3大 スーパーファミコンにあって、メガドライブになかったもの
- きれいな音声(MDのSEはちょっと霞んでいた)
- きれいなグラフィック(MDは発色数が少なかった)
- キャラクターの拡大縮小・回転機能
この3番がなかったメガドライブはスーファミに比べゲーム表現において苦戦した。
(まあスーファミもこの拡縮に安易に頼りまくったゲームが乱発されていたが)
メガドライブで登場したスペースハリアーⅡでは拡大縮小をグリグリ使うアーケードと異なりキャラクターの動きは少々ぎこちなく、遊んだ人は違和感を感じただろう。
私もその一人である。
これを解消したスーパー32X版のスペースハリアーの登場には1994年まで待つことになる。
そして、そして時は30年近く流れ2022年。
もしメガドライブに拡大縮小機能が搭載されていて、スペースハリアーが移植されていたら?
というコンセプトでスペースハリアーとスペースハリアーⅡがメガドライブミニ2に収録されることになった。
詳細は以下の動画をご覧いただきたい。
メガドライブミニ2にはスペースハリアー以外でもメガCDのゲームが収録されていたり
スーパー32Xで発売されたバーチャレーシングが収録されていたりと往年のセガファンの心をくすぐる内容になっている。
気になる方は購入を検討されたい
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