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堺の商人・秀吉の茶頭

千利休

生年不詳〜1591年

堺の商人で、織田信長に続いて豊臣秀吉の茶頭を務めた人物。秀吉政権下の茶会では公家・大名・商人・僧侶が同席し、道具の所持と披露、主従関係、都市の富が可視化された。茶の湯は趣味ではなく、儀礼・贈答・面会・文化的権威を通じて政権運営を支える場だった。1591年に秀吉から処分を受けたが、その理由を大徳寺山門の木像、黄金の茶室への反発、美意識の衝突といった一つの逸話へ還元することはできない。

出典 堺市「茶の湯の歴史を学ぶ」/堺市「その他の先人達」/京都市「京都の茶湯」/文化遺産オンライン「北野大茶湯図」/山口県文書館「毛利家文庫『利休茶湯控』」/文教大学「『宗湛日記』天正十五年六月十四日利休茶会について」/国立国会図書館サーチ「千利休:切腹と晩年の真実」/国立国会図書館レファレンス協同データベース

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