サムスン電子のスマートフォンであるGalaxyシリーズはフラッグシップモデルにSシリーズとNoteシリーズをリリースしているが、両者の大きな違いはNoteに搭載されているSペンの有無。
SペンはGalaxyNote本体に収納され、ペンを本体から抜き出すとスマートフォンがスリープ状態でも画面がキャンパスとなり即座にメモを取ることが出来る。
過去のSペンは単なるスタイラスペン出会ったが、最近のモデルはBluetoothが内蔵されており、Sペンのボタンがカメラのシャッターとなるなど滋味ではあるが進化してきた
噂によると、SシリーズでもSペンが対応されてNoteシリーズが廃止されるとのこと。
となると、Sペンはスマートフォンとは別売りとなる事が予想され、さらに本体には収容されない。これはかなり利便性が下がるしSペンの紛失や利用頻度の低下を招くだろう。
Sペンの良いところはスマートフォン本体から抜いてさっとつかえるところ。
筆者はiPadとApple Pencilを所持しているが、本体に収納出来ないApple Pencilは外に持ち出すことは滅多に無い。
Sペンも同じことになってしまうためNoteシリーズは存続してほしいがこの噂、SシリーズのSペン対応は歓迎だが、Noteシリーズの廃止はガセであることを祈りたい
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