1564年:第二次国府台合戦

1564年:第二次国府台合戦

里見義弘が下総へ侵攻して国府台城に入ると、北条氏康・氏政父子は太日川を渡って夜襲をかけ、寝込みを襲われた里見軍は大混乱に陥って敗走した。江戸城代・太田康資の離反という危機を乗り越えた北条氏は、この勝利で関東における優位を回復した。

年内の主な出来事
月日不詳
竹中重治らが稲葉山城を占拠

竹中重治と安藤守就らは斎藤龍興の居城・稲葉山城を一時占拠し、斎藤氏の領国支配の動揺を示した。

第二次国府台合戦

北条氏政と里見義弘が国府台で戦った。北条方が勝利して房総への影響力を広げた。

徳川家康が吉田城を攻略

徳川家康は今川方の吉田城を攻略し、酒井忠次に吉田城と東三河の支配を委ねた。今川氏の東三河支配は後退し、家康による三河統一が進んだ。

出典 文化庁「徳川家康御判物 永禄7年(酒井忠次宛)」/豊橋市図書館「吉田城」