加藤清正が心血を注いだ熊本城がこの年完成した。同じ頃、対馬の宗氏の仲介により日朝間の国交回復交渉が実り、文禄・慶長の役以来途絶えていた朝鮮からの使節(後の朝鮮通信使)が初めて来日し、両国関係は正常化への一歩を踏み出した。
5月23日
徳川家康の大御所政治の拠点とするため諸国大名を動員した駿府城大改修が始まり、本丸・天守台の工事が進められた。
加藤清正が築城を進めた熊本城が完成し、城下町と白川の河川改修を含む肥後支配の拠点が整えられた。
豊臣政権の朝鮮侵攻で断絶した国交の回復を進める朝鮮使節が来日し、江戸で徳川政権と国書を交換した。