1611年:二条城会見—家康と秀頼の対面

1611年:二条城会見—家康と秀頼の対面

後陽成天皇の譲位・後水尾天皇の即位に伴い4年ぶりに上洛した家康は、二条城で豊臣秀頼と対面した。秀頼は予想を超えて成長した偉丈夫であり、その器量を目の当たりにした家康は豊臣家への警戒をいっそう強めたとされ、後の大坂の陣への伏線とも評される会見であった。

年内の主な出来事

3月28日

徳川家康と豊臣秀頼の二条城会見

徳川家康が十九歳の豊臣秀頼を二条城へ招き、両者が会見した。秀頼が家康へ礼をする形となり、徳川政権と豊臣家の政治的関係が示された。

月日不詳
佐賀城総普請完成

鍋島直茂・勝茂が進めた佐賀城の総普請が完成し、勝茂が本丸へ入った。