1610年:家康、田中勝介をノビスパンへ派遣

1610年:家康、田中勝介をノビスパンへ派遣

家康は京都の商人・田中勝介をスペイン領ノビスパン(メキシコ)へ派遣し、ルソンを拠点とするスペインとの貿易再開を模索した。対外貿易の拡大を志向する家康の外交姿勢がうかがえる出来事であり、後の慶長遣欧使節にもつながる交流の一幕であった。

年内の主な出来事
月日不詳
名古屋城の公儀普請開始

徳川家康は西国・北国の大名二十家を動員し、大坂への備えと尾張徳川家の本拠となる名古屋城の築城を開始した。