1614年:方広寺鐘銘事件と大坂冬の陣

1614年:方広寺鐘銘事件と大坂冬の陣

秀頼が再建した方広寺の梵鐘に刻まれた「国家安康」「君臣豊楽」の銘文を家康が徳川家への呪詛と難じたことを発端に、徳川方は豊臣方へ国替えや人質提出を強要した。交渉は決裂し、家康は大軍を率いて大坂城を包囲、大坂冬の陣が始まった。

年内の主な出来事

11月

大坂冬の陣始まる

徳川方の大軍が大坂城を包囲し、豊臣方は真田信繁が築いた真田丸などを拠点に籠城戦を展開した。

12月19日

大坂冬の陣和睦

徳川方と豊臣方の間で和睦が成立し、誓詞交換へ進んだが、対立は解消せず翌年の夏の陣へ続いた。