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後北条氏一門・滝山城/八王子城

北条氏照

生年不詳〜1590年

北条氏康の子で、氏政の弟。西武蔵の有力者である大石氏を継いで滝山城を拡張し、甲斐の武田氏と接する国境の防衛を担った。1569年には武田信玄の侵攻で滝山城も攻撃を受けている。天正年間により険しい八王子城へ拠点を移し(1584〜87年とする説が有力)、その城下・市の形成は江戸期の八王子宿へも受け継がれた。1590年、氏照自身は小田原城に籠城しており、八王子城は6月23日に前田利家・上杉景勝らに落とされた。氏照は開城後、兄の氏政とともに切腹を命じられた。

出典 八王子市「八王子城跡」/八王子市「滝山城跡」/寄居町「鉢形城跡」/鉢形城歴史館「戦国の知将 北条氏邦」/小田原市「北条氏の外交戦略」/伊豆の国市「韮山城跡の調査・研究」/小田原市「北条氏ゆかりの地を訪ねる」

家系図

資料で確認できた関係だけを示す。一族の全員を網羅したものではない。

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