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後北条氏一門・鉢形城

北条氏邦

北条氏康の子で、氏政の弟。北武蔵の有力豪族である藤田康邦(重利)の娘・大福御前と婚姻して天神山城へ入り、北条氏と藤田氏を結び付けた。のちに鉢形城を大規模に整備・拡張し、北武蔵から上野・信濃・甲斐へ向かう交通の結節を押さえて、北関東支配と国境防衛の要とした。氏政・氏直期に北関東へ勢力を伸ばせた背景には、氏邦の支城領がある。1590年、豊臣方の大軍に包囲され、約一か月防戦した後、兵の安全を条件に6月14日に鉢形城を開城した。

出典 八王子市「八王子城跡」/八王子市「滝山城跡」/寄居町「鉢形城跡」/鉢形城歴史館「戦国の知将 北条氏邦」/小田原市「北条氏の外交戦略」/伊豆の国市「韮山城跡の調査・研究」/小田原市「北条氏ゆかりの地を訪ねる」

家系図

北条氏康

北条氏政

兄弟姉妹

北条氏照

兄弟姉妹

北条氏規

兄弟姉妹

早川殿

兄弟姉妹

北条氏邦

本人

大福御前

配偶者

資料で確認できた関係だけを示す。一族の全員を網羅したものではない。

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