メルカリは売るところであって買うところではない

アラフォーである自分は、ネットでの個人売買はヤフオク一辺倒だった。メルカリの存在は知っていたがトラブルが多いとの噂だったので二の足を踏んでいた。しかし、一応流行りでもあるので、どんなものか知っておこうと思い使ってみた。
結果、MacBook Air2011年モデルがそこそこの値段で販売できた。商品説明に誤りがあったにも関わらず。メモリの容量を間違えて8GBと記載してしまったのだ。実際には4G。
販売確定後にその事に気が付き、お詫びしたところ買い手さんは快諾してくれた。メモリの記載ミスは自分としては重要な項目、買い手さんの寛大さに驚いたと当時にスペック見てないのか?疑問に思った。
これがメルカリ文化なのか、売り手としてはこの寛大さはありがたい、しかし買い手に回ると話は変わる。早速、初めての買い物で事故が起きた。
Thinkpaf X1 carbonを購入したところ、キーボードが故障していた。売り主に問い合わせたところ、キーボードを新品にしてくれるとのこと。しかし郵送したら教えられた住所が間違っており危うく商品が自宅に戻ってきそうになった。
その後無事キーボードは新品となり、再度手にする事になり、最終動作確認をしたら、掲示されていたディスプレイより解像度が低い事がわかった。
返品も可能であったのだがキーボードを新品にしてくれた事もあり受け入れる事にして取引終了した。
メルカリではスマホで簡単に出品できる事から、売買に慣れてない人が多い多数存在する印象。不慣れな事から発生する誤った情報の掲載、対応の未熟さ等が際立ってる印象。
商品紹介も適当な文書が目立つ。買い手になる場合は相当な慎重さが必要と感じたのであった。

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