VALORANTとはライアットゲームズが今夏リリース予定のFPS。
5人対5人のチーム戦がベース。このルールはCS:GOと同じで老舗のFPSゲーマーなら取っつきやすいと思われる。
2020年夏に正式リリース予定。現在βテストが実施されているが、残念ながら日本のβテストの開始が遅れている。コロナの影響だそうだ。従ってβテストが実施されている国のライアットゲームズのアカウントを作り参加するほかない。今回無事VALORANTのβテストに参加出来たので手順を紹介したい。
まずは、ライアットゲームズのUSアカウントをつくる。日本からライアットゲームズのウェブサイトへアクセスしてもUSアカウントは作成出来ないのでVPNを使いUSからアクセスしたことにする。
筑波大学のVPN Gateを使いUSの、サーバー経由でライアットゲームズのウェブサイトへアクセスする。こうしてUSアカウントを作成することが出来る。
VPN Gateで国がUSの接続先を指定しライアットゲームズのアカウントを作成する。
アカウントはVALORANTのウェブサイトから作成方法がよくわからなかったので、同社の他のゲーム“League of Legends”のサイトへアクセスする。
アカウントを作成したら以外よりログインして国/地域がアメリカ合衆国となっていたらしい問題なくUSアカウントである。これが日本の場合はVPNの接続を見直し別のメールアドレスで再チャレンジする。
VALORANTのβテスト参加条件として、Twitchの動画を見続ける必要がある。そこで、次はTwitchのアカウントを作る。Twitchアカウントは日本国内で問題無いが、ライアットゲームズのウェブサイトとの往来が発生するのでVPNは接続したままにするのが良い。
以下にアクセスして、Twitchにユーザ登録してログインしてライアットゲームズとのリンクをする。
リンクが成功したらあとはTwichでVALORANTの動画を視聴する。VPNはここから切って問題ない。動画は［drop有効］となっている動画を視聴する事。以下の通知が来るとようやくVALORANTをプレイする事ができる。（私の場合3日間視聴する事でようやく通知がきました）
同時に次のようなメールが届いているはず。
DOWNLOAD VALORANTボタンからインストーラをダウンロードしインストールする。
インストール直後勇んで起動するとエラーとなる。
苦労してインストールしたのにエラーで焦る。が、これはライアットゲームズが用意したVALORANTのチーター対策ツール「VANGUARD」をインストールしたからPCの再起動を即しているだけである。PCを再起動してVALORANTを起動すると無事VALORANTがプレイできるようになる。
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