手ブレ補正に定評のあるOMD E-M1 mk2を使っているが、はやりあるきながらの動画撮影は無理がある。先日近所の庭園を動画撮影してみたが見るに堪えない結果となってしまった。
ミラーレス一眼のジンバルというとDJIのRONIN-S等が有名だがこれは重量が3.6kgもする。カメラも乗せると5Kg程度になってしまう。
これはいくらなんでも無理だろうとミラーレス一眼のジンバルは眼中になかった。
最近になり再度調べてみるとFeiyu Tech社が多彩なラインナップを揃えていたので可能性を探ると同時に違いを調べてみた。
FeiyuTech G6MAX
ペイロード(耐荷重):1.2kg
本体重量:665G
生活防水:あり
販売価格:3万7千円程度
私の所持している E-M1 mk2の本体重量が500gなので500g程度のレンズなら搭載可能なジンバル。ジンバルでは珍しい生活防水があるのが特徴的。価格もこなれている。
FeiyuTech G6 PLUS
ペイロード(耐荷重):1.2kg
本体重量:663G
生活防水:なし
販売価格:2万5千円程度
G6plusはG6MAXの1世代前の機種らしい。G6MAXと比較するとペイロードが少なく本体が一回り大きいらしい。防水なし。
価格は魅力だが1万円を惜しんでこちらを買うよりG6MAXを買ったほうが後悔はなさそう。
以上2機種を調べてみた。G6MAXはかなり魅力的に思える。
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