すぐ忘れるので自分用にメモ
Docker run のオプション
-d:デタッチモードで起動(バッググラウンドで起動。これをつけないとコンソールを開きっぱなしにする必要がある)
-p <ホスト側のポート番号>:<コンテナ側のポート番号>:受付ポートの指定
--platform <アーキテクチャ名>
アーキテクチャを指定してイメージを作成する。
例:--platform linux/amd64 , linux/arm64 , linux/arm/v7
--privileged
コンテナを特権モードで起動。このオプションを付けないとApache HTTP Srverが起動できないなど制約が生まれる
-v <ホストディレクトリの絶対パス>:<コンテナの絶対パス>
コンテナの特定ディレクトリをホストのディレクトリのマウントさせる。
例:-v /data/docker:/var/www/ として起動するとコンテナで/va/www/配下にファイルを作成するとホストの/data/docker/ディレクトリにファイルが生成される。逆も可能。
【例】
docker run --privileged -d --platform linux/amd64 --name <コンテナ名> -p 8080:80 -v <ホストディレクトリの絶対パス>:<コンテナの絶対パス> centos:centos7 /sbin/init
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