国土数値情報の行政区域データから都道府県ポリゴンを作る

こちらを元に行政区域データをPostGISに投入する

国土数値情報の行政区域データをPostGISに変換するコマンド

すぐに忘れてしまうのでメモshp2pgsql -c -W cp932 -i -I -D -s 4326 N03-23_230101.shp N03-23_230101 > N03-23_230101.sql

ufirst.jp

2023.12.01

n03_007カラムが行政区域を表すコードになっており先頭２桁が都道府県を示している。
次のSQLでマテリアライズドビューを作成する。

少しバッファを持たせてポリゴンを拡張してます。これは境界のラインが残ってしまうための措置です。

create materialized view "mv_n03-23_230101" as
select
    left(n03_007, 2) as code,
    n03_001 as name,
    st_union(ST_Buffer(geom, 0.00001)) as geom
from
    "n03-23_230101"
group by left(n03_007, 2),n03_001
;

QGISでチェックして完了