
都市交通調査・都市計画調査:都市モニタリングシート - 国土交通省
国土交通省のウェブサイトです。政策、報道発表資料、統計情報、各種申請手続きに関する情報などを掲載しています。
国土交通省では「都市モニタリングデータ」を公開している。国土交通省が都市計画や地域分析のために整備・公開している各種指標データで次のような事がわかる。
1. 人口・世帯関連
- 夜間人口・昼間人口
国勢調査を基に、夜間人口(居住者数)や昼間人口(通勤・通学の流入出を加味した人口)が収録。
→ 人口増減や都市の昼夜間の人口移動を把握できる。 - 人口集中地区 (DID) 人口・面積・密度
DID=人口密度が高い市街地を対象にした指標。
→ 都市の集約度、コンパクトシティ度合いを分析可能。 - 将来推計人口 (2050年など)
国立社会保障・人口問題研究所の推計値を反映。
→ 少子高齢化や人口減少の将来像を見通せる。
2. 土地利用・都市計画区域
- 都市計画区域・市街化区域・調整区域の人口・面積・密度
→ 「どこに人口が集中し、どこが開発抑制地域か」が分かる。 - 用途地域別面積(住宅地域・商業地域・工業地域など)
→ 都市の土地利用構造を把握できる。 - 立地適正化計画(居住誘導区域・都市機能誘導区域)
→ コンパクトシティ政策の進捗を測定可能。
3. 都市施設・インフラ
- 道路(幹線街路・区画街路など)延長、下水道計画・供用区域
→ 基盤整備の進捗度や都市基盤の充実度が分かる。 - 都市公園(街区公園・近隣公園・総合公園など)面積
→ 居住環境や緑地の整備状況を評価可能。 - 鉄道延長・駅数、バス利用割合など
→ 公共交通の充実度や交通行動の特徴を把握できる。
4. 公共公益施設
- 学校・病院・図書館・保育所などの数
→ 教育・医療・福祉・文化資源の地域間比較が可能。
5. 災害・防災関連
- 土砂災害警戒区域、洪水浸水想定区域、津波浸水想定区域
→ 防災上のリスクを地域単位で可視化可能。
都市の「現況と課題」を体系的に把握することができる。
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