
地図


メモ・GIS初中級者のためのPython入門
タイトル通りのサイト。とても勉強になる。

Project PLATEAUで公開された3D都市モデルをCesiumで表示してみる
国土交通省が行っている「Project PLATEAU」では昨年から都市の3Dモデルデータが観覧出来るようになっており、3Dモデルを今後オープンデータとして公開すると予告されていた。
2021年3月の末、公約通りG空間情報センタ...

気象庁のサイトがリニューアルして大雨洪水時のリスク可視化がわかりやすくなった
Yahoo!などはこれまでも河川の水位を掲載して各河川のリスク情報がわかるようになっていたが、つい先日気象庁のサイトもリニューアルして全面的に使い勝手が向上していた。
河川についてはなかなか大雨が降らなかったので挙動を知ることが出来な...

MAPPLEのデモサイト
昭文社の地図ブランドである「MAPPLE」がデモサイトを公開している。
そのうち興味深いのが最新技術であるベクトルタイルが2種類公開されていること。
一つがMAPPLEの地図、もう一つが GEOSPACE電子地図データ とM...

国土数値情報の洪水浸水想定区域データが更新されていたのでQGISで閲覧してみた
2020年の9月に国土数値情報の洪水浸水想定区域データが更新されたようだ。今まで知らなかった。
そして、データの分類も増えている上にこれまで都道府県ごとにデータが別れていたが河川毎にデータがわかれている。
特定の地域しか使わ...

Mapbox GLからforkされたMapLibre
Mapbox glのライセンスが変更されたことでオープンソースにforkするプロジェクトが、多く生まれている
これもまたそのうちの一つ

MapBoxが新サービス
ユーザのジオメトリデータをベクタータイルに変換に配信するサービスがMapboxよりリリースされた。
ベクタータイルの生成はラスタ変換に比べある程度のスキルが必要で、普及しているとは言い難い状況である。
このサービスでエ...

2020/07/03大雨の浸水推定図浸水推定図
国土地理院がまたも高速対応をしてくれた。
「SNS画像と標高データを用いて、浸水範囲における水深を算出して深さを濃淡で表現した地図」として、地理院タイルを公開。
様々なGISやウエブアプリケーションで使いやすくなっている。
...

地震観測施設一覧
日本全国の地震に関する施設データが公開されている。位置座標まである。

Wifi利用情報から解析した人口統計データ
新型コロナで変貌した人口流動の情報を国際航業社が公開している。
同社のWi-Fi人口統計データをBIツールのTableauを使ってわかりやすく可視化されいる。
データの上手な活用例として参考としたい。

statViz 宮崎県がデータ可視化ツールをリリース
Reasasという経済産業省と内閣官房が提供しているデータ可視化ツールがあるが、宮崎県も同様のツールを提供した。
StatVizというこのツール、動作が非常に軽快。UIはPCになっているようだがスマホでも動作した。
可...

iPadでスワイプされた時に画面スクロールを抑止する方法
癖の強いiOS
iPadのマップアプリを開発している。タッチ操作によるマップアプリの開発は実に難しい。地図をスワイプしたら地図をスクロールさせ、タップしたらアクション、長押しでまた異なるアクションなど細やかなインタラクションの実装が要...

coronavirus コロナウィルスの被害状況マップ
コロナウィルスの感染状況をマッピングしたサイトが公開されている。
作成はジョンズ・ホプキンス大学とのこと。ArcGISOnlineで作成されている。

MapTiler.jp
技術力が非常に高い地理空間技術の企業であるMIERUNEが「MapTiler.jp」なる新サービスを国内ローンチした。
これはWEBからスマホネイティブまでを網羅的にサポートする地図プラットフォームのようだ。
ベース技...

日本気象協会の新サービス「売りドキ!予報」
日本気象協会が気象データを独自に解析し、商品の需要予測と販促カレンダーをウェブで観覧出来るそうだ。
需要予測はPOSデータから導きだしている。
ユニークなのは、日本気象協会の防災ソリューション事業部が担当となっているところ。
注目したい...

GeoJsonからTopoJSONへ変換する
前提:nodejsがインストールされていること
npm がインストールされていること
以下の手順でインストール
npm install topojson
これで
topojson 命令が使えるようになる
topojson -q 1e6 {...

国土地理院 訪日外国人向けに地理院地図の英語版を試験公開
訪日外国人は日に日に増えており当然地図のグローバル対応は必須。地図各社多言語での地図を早期にリリースしている。
国土地理院でも思考的に配信を開始した。
ベクトルによる表示のため、とてもスムーズ。
しかしこの地図の需要って以下ほどなのだろ...

気象庁が、予報区のGISデータを公開
気象庁が定義している予報区のGISデータが公開されている。
マップ上に可視化する際に有用なので、活用していきたいところ。

Google Earth Studioで作成した画像の塊をAfterEfectやAdobe Premireを使わずに動画にする方法
Google Earth Studioで動画を作ると画像の塊と謎の拡張子のファイルがダウンロードされる。
Google Earth Studioのヘルプを見るとAdobe社のPremiereかAfterEfectを使うよう案内されてしまっ...