INTERACTIVE BATTLE
1561年10月18日 · 川中島古戦場(八幡原)
千曲川と犀川にはさまれた川中島一帯で、武田信玄と上杉政虎が正面から衝突した戦い。双方が大きな損害を出し、決着はつかなかった。
関東遠征から戻った政虎は、北信濃の国衆の求めに応じて再び出兵した。武田方は海津城(現在の松代城)を前進拠点としていた。
八幡原での激戦で、武田方は副将の武田信繁らを失い、上杉方も大きな損害を受けた。両軍とも戦場を離れ、勝敗は決まらなかった。

上杉軍が妻女山に布陣する
武田軍が海津城から出る
八幡原で両軍が激突する
双方が損害を出し、決着がつかない
川中島の五度の対陣のうち最も激しい戦いとして伝わり、多くの伝説を残した。ただし武田方の海津城と北信濃の支配は戦後も残り、上杉方の恒久的な領有にはつながらなかった。
データ上の注意
日付は西暦(ユリウス暦)で表記する。出典は旧暦を用いており、10月18日は永禄4年9月10日にあたる。啄木鳥戦法・車懸り・信玄と謙信の一騎討ちは『甲陽軍鑑』など後世の軍学書に由来するため、本文では局面として扱わない。死傷者数は史料ごとに大きく異なるため書かない。
参照した資料
本文中の番号は、上の一覧の資料に対応する。確実度は、その記述が出典でどこまで裏づけられているかを示すもので、座標の精度や年代の確度ではない。

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