ゼンリン 住宅地図を国内コンプリート

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www.zenrin.co.jp

株式会社ゼンリン（本社：福岡県北九州市、代表取締役社長：髙山善司、以下ゼンリン）は、中長期経営計画「ZENRIN GROWTH PLAN 2020」（2016年3月期～2020年3月期）で掲げているテーマ、「日本の地図をすべてゼンリン基盤へ」の実現に向けた一環として、東京都の島しょ部7村（利島村、新島村、神津島村、三宅村、御蔵島村、青ヶ島村、小笠原村）の住宅地図帳を、創業記念日にあたる本日6月16日（金）に、初めて出版しました。ゼンリンは今回の島しょ部7村の出版を通じ、日本全国1,741市区町村（※）の住宅地図データを全て整備しました。

ゼンリンの地図データをベースとしている地図配信サービスは多数存在しており、それらは今回地図整備された東京都の島しょ部は粗々の地図だった。
グーグルマップで神津島を見るとよくわかる。実際に家屋があると思われる地域を見ても地図にはなにも書かれていない。
今回対象となった地域はゼンリン住宅地図だけの事なのか、グーグルマップのような外部へ提供している地図も対象となるのだろうか。
後者であれば、今でさえ国内ブッチギリの地図の充実度なのに、完全に死角が無くなる事になる。