実に悩ましいMacBook Air2020

Mac

新型MacBookAirが突如Apple Storeに登場した。
2019年11月にMacBookPro16インチが登場し待望のキーボードが刷新された!じゃあ次は同じProである、MacBookPro13インチが14インチとなって登場するだろうとの期待は裏切られMacBookAirの刷新となった。

新型Airのスペックアップとコストダウンはとても魅力的だが、なんといっても気になるのはMacBookPro16インチに搭載されたシザー式キーボード(パンダグラフ式といった方が通じるか?)の採用だろう。

私は2016年にMacBookProがフルモデルチェンジした際に即購入し、以後3年以上使い続けているがこのバタフライ式キーボードが常に不満だった。

ストロークの浅いバタフライキーボードは指への負担が強くかかり、指が疲れ・痛くなった。プログラマーである私はコーディングに多くの時間を割く為、キーボードの品質は重要である。いまもこの記事をバタフライ式キーボードで打ち込んでいるが指への負担を軽くするためにタイピングして、そちらに気を取られてミスタイプしまくっている。集中してくるとどうしても強くキーボードを叩いてしまうため、仕事に乗っている時ほど、指へのダメージが多いというなんとも罪深き製品だ。

MacBookAirではそれがある程度改善されたと噂されているシザー(パンダグラフ)式キーボードが搭載されたのである。

これは気になるだろう。
キーストロークが0.5m深くなり、打鍵音も少なくなっているとの事。

スペックをみたところ、まずまずの性能らしい。
3年前の私のMacBookProより良いのは間違い無いだろう。

私のMacBookProのスペック

私が欲しいのは13インチのMacであるので今のMacBookProを売却してAirに乗り換えるのは十分ありである。

バッドストーリーはこのAirを買った直後にMacBookPro13インチの新モデルが登場してしまうことだ。

当面MacBookPro13インチが刷新されないことを願って買い換えるかな。。。

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