息子が起立性調節障害になってから2年がたった

本記事は書きかけです

前回は病気がわかってから一年半の頃に書いた。

子供がODになって1年半が経過した(起立性調節障害)
2020年のはじめに息子が起立性調節障害と診断されはや1年半が経過した。 色々調べるとこの病気、身体的にダメージを受ける経度と心理面にまで影響を及ぼす重度と分かれるようだ。我が子は重度のようだ。この年代の子供は学校に行けないという事は、自分

この頃は出口の見えないトンネルを突っ走っていた。色々失敗した気がする。

息子がゲームが上手いので自信になればとゲームのオンライン大会に息子を選手として勝手に申し込んだのだ。

ゲームは5人対5人のチーム戦。エントリーした人でチームが割り振られ大会前の数日間チーム間で練習したりする。

ゲームは一試合一時間程度。それを連続で3回行う。息子はゲームのプレイは達者だが体調面が不安のようで、一度だけ練習には参加したもの不安が先行し一気に具合が悪くなってしまった。

これはやっちまったと思い、棄権の申込みを行ったものの精神的な落ち込みと体調不良はしばらく続いた。

この件をきっかけに、もう余計な事はしないと決めた。

2021年 夏になりコロナのワクチン接種をした。当時は月に一度に少し外に出て散歩するというのが限界だった息子ではあるが、ワクチン接種は生死に関わるということで、なんとか体調を調整し2回接種を受けた。

これまた接種後に体調を悪化させ寝込んでしまった。こんな感じであっという間に秋になって少し安定した。

生活は相変わらず一日中ゲームをプレイし家からは一歩も出ない。

息子は5年くらい前から歯の矯正をしており月一で歯医者へ行かねばならないのだが、それもなかなかいけず治療が進まない状態だった。

歯の矯正も体調不良に影響しているかもと感じ、治療の完了間際に矯正器具を外してもらった。これ11月。

美容院に行くことが出来ないため髪は伸び放題でロン毛状態。結構似合っていた。

12月後半になると

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