東京都労働産業省が提供している「TOKYOテレワーク・モデルオフィス」を利用してみた。
まずはウエブ上で利用登録する。
オフィスは次の3箇所から選べる
- 府中
- 国立
- 東久留米
府中はかなりの混雑で数日前からほぼ満席
国立は前日でも数席とれる混み具合。
登録するとメールが送信されるため、予約時間になったらオフィスへ行きメールを見せる。
初めての場合は利用に関する説明とアンケートを渡される。身分証明書と提示も必要。
オフィスの中は
- 会議室
- フリーアドレスのデスク
- 電話用ボックス
- パーソナルワークスペース
国立を利用してみたがフリーアドレスの座席によってモニタがあったり、なかったり。
座席は早いもの勝ちなので運が良ければモニタありのデスクに座れてノートPCの外部モニターとして利用出来る。
ちなみにモニタは座席によって品質がバラバラで私が使ったモニタはちらつきが激しくて辛かったので途中、他の人が空いた座席へ移動し綺麗なモニタをゲット。
快適に作業できた。
電話に関してはフリーアドレスのスペースでは通話禁止なので防音の電話ボックスへ移動する。そこにもデスクと電源はあるのでリモート会議にも使える。利用時間配分連続一時間までとなっている。
私がこのオフィスを使ったときはタイミング悪く頻繁に電話がかかってきて、何度もPCを持ちながらオープンスペースから電話ボックスへ移動するハメに。
リモートワーク中は人によっては電話が頻繁に来る人も多いのでは無いだろうか。
電話ボックスは3箇所用意されているがすべて埋まっいる事も多々あった。
飲み物はフリーでコーヒーやお茶が用意されている。ただコップが小さい為ガッツリ飲むようなものではない。飲み物は持参したほうが良い。
食事は当然禁止。
オフィス内はかなり静かで自宅ではだらけがちな人は活用するといいかもしれない。
私の場合は自宅だと家族からの干渉で仕事が中断されることが多々あるため、週2くらいで利用する予定。
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