OsmoPocketの苦手な場面

OsmoPocketを使い始め2週間になります。
毎日使ってます。
Osmo Mobile2は大きすぎて、【ここぞ】という場面でしか持ち出すきになりませんでしたが、Pocketはその弱点を完全に打ち消し毎日ポケット入れて携帯してます。
そんなOsmo Pocketですが、いくつか弱点があります。この記事を見ている人はもう当たり前すぎる事かもしれないことかもしれませんが、これから買うことを検討している人と為に一応書いておきます。

ズームがない

OsmoPocketは光学もデジタルもズーム機能がありません。遠いものの撮影もズームは出来ませんので、ここは注意です。

きちんと撮影しようとするとスマホが必要になる

OsmoPocketに搭載されている小さな画面では撮影しているものが分かりずらいので、大画面で確認しつつ撮影をしようとした場合、結局スマホが必要になります。また、スマホがないと本体を動かさないとレンズの向きを変えることが出来ません。(専用コントローラーを買えば可能)Osmo Pocketは、恐らくわざとなんでしょうが、ピンポケがよく起こります、この確認が小さな画面では確認出来ないのが、結構痛くてさ撮影後に確認すると、やっちまった!となる訳です。

スマホに繋ぐとバッテリのへたりが尋常じゃない

先述した理由からここぞという時にはちょっと頼りないOsmo Pocket。そこでスマホに繋いで繋いで撮影してみると、物凄いスピードでバッテリが減り体感では30分程度の連続撮影にしか耐えられないんじゃないかと思われます。ここで出てくるのがモバイルバッテリーなのですが、これだとOsmo Mobileと変わらないじゃん!となってきます。

ピンぼけがよく起きる

ピントが合うと綺麗に映るOsmoPocketですが、ピントの会う範囲が狭く感じます。そのためピント外れでピンぼけが起こりやすいという事があります。繰り返しになりますが、それが小さな画面だと確認出来ません。
と、色々書きましたが、ざっくり言いたいのは運動会やお遊戯会など長時間かつ定点に近い撮影には不向きです。ハンディカムの代わりに使うにはやや難ありです。
それでも、これまでスマホの手ブレで撮影を諦めていたようなシチュエーションがこのOsmoPocketで一気にカバーできる事を考えると自分的には買ってよかったと思わせる逸品です。
これからも使っていきます!

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