Windows10に入っているSSHクライアントを使ってみた

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最近のWindowsは昔のように開発者に寄り添うようになってきた。
Windowsで作ってWindowsで動かすというトレンドはもはや昔のものとなった。

最近の動作環境はWindowsではなくLinuxだ。
Windowsは開発用端末としての役割を担う。
以前のWindowsにはSShクライアントすら入っておらず、開発者は皆Tera Term、PuttyやPoderosa、最近ではRloginなどSSHクライアントを探してインストールしていた。

そうこうしているうちにMacBook Airが颯爽と登場しUNIXが動くかっこいいPCという事でデザイナーだけでなくWindows開発者の心も奪い去っていったのだ。Macは標準のターミナルがUNIXそのものなのでLinuxと抜群に相性がいいのだ。

Microsoftの動きは遅かったが、ようやくここ最近(2017年ころ?)からWindows Subsystem for LinuxなどLinux系で開発を促進させるツールがWindowsでも登場するようになった。

PCもSurfaceが登場し持っていては映えるPCがトレンドになっている。

話が逸れたが、普段Macを使っているがWindowsの標準SSHがどんなものが使った見た。

PowerShellを起動しSSHコマンド -i の鍵認証オプションを普通にLinuxへ接続できた。

デフォルトでは残念ながら文字コードがUTF-8ではない。しかし一旦SSHを切断し再接続したら自動的にUTF-8へ切り替わった。

手動で文字コードを変えたい場合は、プロパティで変更が出来るようだ。

しばらくWindowsで開発してみるかな。ちなみにコピアンドペーストが標準ではCtl+CやCtl+Vで出来ない。次の通りプロパティにて設定が必要

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