米Amazonが宅配受付ロッカーの提供開始

Amazon.com、無料の宅配ロッカー「Hub」の提供開始
Amazon.comが米国で、集合住宅などに置ける大型の無料宅配ロッカー「Hub」の申し込み受け付けを開始した。1つのHubには43の鍵付きロッカーがあり、中央のパネルに暗証番号を入力することで開く。Amazon以外からの荷物のやり取りにも使える。

Amazon.comが米国で、集合住宅などに置ける大型の無料宅配ロッカー「Hub」の申し込み受け付けを開始した。1つのHubには43の鍵付きロッカーがあり、中央のパネルに暗証番号を入力することで開く。Amazon以外からの荷物のやり取りにも使える。
集合住宅や一戸建ての場合も近所で共同で使うことを想定している。Amazon Lockerと同じように個人の暗証番号を入力するパネルが付いており、ここで番号を入力してそれぞれのロッカーを開ける。

宅配業者の再配達の値上げなど今後起こりうるだろうから日本でも早く始まってほしい。
アパートなんかのオーナーがはっきりしている集合住宅はすぐに設置か進むだろうが、組合があるマンションはどうなるんだろうか。
道路に面した戸建のオーナーはすぐに設置して、設置出来ない近隣住民から少額の報酬を定期的に貰うといった事が出来るのかも知れない。
しかし、これもイノベーションが起こり自動での宅配サービスなんかが始まったら不要になるだろうか。
いずれにせよAmazonは今できる事をなるべく早くやっているはずで、当然同時平行で別の手段も考えているはず。
本当に凄い企業だ。

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