1582年:本能寺の変と天下争奪の始まり - 戦国大名 勢力マップ
本能寺の変で信長が倒れ、秀吉が中国大返しで山崎の戦いに勝利。甲州征伐では武田氏が滅亡し、織田政権の領土は拡大するも、信長死後の後継争いが始まる。
年内の主な出来事
- 1582-03-02: 高遠城落城 — 織田信忠軍が仁科盛信の守る高遠城を攻め落とし、武田勝頼は新府城を放棄して東へ退いた。
- 1582-03-11: 武田勝頼自害 — 新府城を放棄した武田勝頼が田野で自害し、甲斐武田氏が滅亡した。
- 1582-04: 備中高松城水攻め — 羽柴秀吉が毛利方の清水宗治が守る備中高松城を包囲し、水攻めを進めた。
- 1582-06-02: 本能寺の変 — 明智光秀が京都・本能寺で織田信長を討つ。信長自刃。
- 1582-06-03: 魚津城落城 — 柴田勝家・前田利家・佐々成政らの織田方連合軍が上杉方の魚津城を落とした。本能寺の変の報が届くと織田方は撤退した。
- 1582-06-04: 清水宗治自刃と備中高松城開城 — 清水宗治が自刃し、羽柴方と毛利方の和睦が成立して備中高松城が開城した。
- 1582-06: 中国大返し — 毛利方との講和後、羽柴秀吉軍は備中から姫路城を経て畿内へ急行し、明智光秀との決戦へ向かった。
- 1582-06-13: 山崎の戦い — 羽柴秀吉が山崎周辺で明智光秀を破った。光秀は勝龍寺城へ退いたのち夜陰に脱出し、坂本城を目指す途中で落命した。
- 1582-07: 清須会議 — 織田家の後継・領地再配分を巡る会議が清須城で開かれる。
- 1582-月日不詳: 天正壬午の乱 — 本能寺の変後に空白となった旧武田領をめぐり、徳川氏と後北条氏を中心とする争いが甲斐・信濃・上野で展開した。