京都府 市区町村の平均所得ランキング(令和7年度課税状況調)

まずは全体像

京都府の平均所得ランキングの要点

京都府の26市区町村を、納税者1人あたりの課税対象所得が高い順に比較しています。

1位
京都市
411.8万円
府内の中央値
323.5万円
京都府全体
384.4万円
全国平均
387.5万円

上位地域

京都市、長岡京市、向日市が上位です。

全国との比較

京都府全体は全国平均を3.1万円下回っています。

府内の地域差

1位と最下位には149.3万円の差があります。

京都府の26市区町村を平均所得の高い順に並べたランキングです。1位は京都市(411.8万円)、2位は長岡京市(411.7万円)、3位は向日市(406.4万円)でした。府内の中央値は323.5万円、最下位は伊根町(262.5万円)で、1位との差は149.3万円あります。

京都府全体では384.4万円、全国では387.5万円です。京都府は全国平均を3.1万円下回る水準に位置しています。府内で全国平均(387.5万円)を上回るのは5地域で、全26地域の19.2%にあたります。残りの21地域は全国平均を下回っています。

上位5地域の平均は408.4万円、下位5地域の平均は278.3万円で、その差は130.1万円です。京都府の平均所得には府内で一定の地域差があり、上位と下位で傾向が分かれています。

上位の京都市・長岡京市・向日市と、下位の伊根町・南山城村・京丹後市では149.3万円の差があります。平均所得が高い地域・低い地域にどのような傾向があるかは、下の「平均所得の読み方と注意点」で解説しています。各市区町村名からは、その地域の学校一覧や人口構成のページに移動できます。

順位を見る前に

この「平均所得」は平均年収ではありません

会社員の額面年収や世帯年収とは計算方法が異なります。次の3点を押さえて比較してください。

1

何を平均した数値?

課税対象所得を、住民税の所得割を納める人の数で割った金額です。

2

平均年収との違い

給与の額面ではなく、控除などを反映した所得がもとです。世帯単位でもありません。

3

比較するときの注意

平均値なので、人口が少ない地域では一部の高所得者の影響を受けやすくなります。

京都府の平均所得ランキング(全26地域)

順位 市区町村 平均所得
1位 京都市
411.8万円
2位 長岡京市
411.7万円
3位 向日市
406.4万円
4位 京田辺市
406.3万円
5位 精華町
405.9万円
6位 木津川市
384.2万円
7位 久御山町
358.1万円
8位 宇治市
356.4万円
9位 大山崎町
346.3万円
10位 舞鶴市
338.6万円
11位 八幡市
338.1万円
12位 宇治田原町
328.8万円
13位 城陽市
326.7万円
14位 亀岡市
320.3万円
15位 福知山市
318.4万円
16位 井手町
310.1万円
17位 和束町
307.9万円
18位 南丹市
297.3万円
19位 京丹波町
293.3万円
20位 綾部市
293.0万円
21位 宮津市
290.2万円
22位 与謝野町
284.3万円
23位 笠置町
282.1万円
24位 京丹後市
281.4万円
25位 南山城村
281.3万円
26位 伊根町
262.5万円

出典: 納税者1人あたり課税対象所得(総務省「市町村税課税状況等の調(令和7年度)」)。政令指定都市は市単位です。

上位3地域の学校データ

平均所得の上位にどんな学校があるかを確認できます。地域名から、その市区町村の学校一覧・人口データのページに移動できます。

1位 京都市 411.8万円

京都市には、当サイト掲載分で小学校0校、中学校0校、高校0校、大学0校があります。

2位 長岡京市 411.7万円

長岡京市には、当サイト掲載分で小学校10校、中学校5校、高校3校、大学0校があります。

3位 向日市 406.4万円

向日市には、当サイト掲載分で小学校7校、中学校3校、高校2校、大学0校があります。

平均所得の読み方と注意点

平均所得は、市区町村ごとの課税対象所得を納税義務者数で割った金額です。住民の年収そのものではなく、住民税の課税対象となった所得の平均値であるため、控除後の金額として実感より低めに出ることがあります。地域の所得水準を自治体間で比較するための代表的な指標です。

数値が高い地域の傾向

上位には、都心部へ通勤しやすい住宅地や、経営者・専門職の居住が多い地域が並びやすくなります。

数値が低い地域の傾向

下位には、高齢化が進んで年金収入が中心となっている地域や、第一次産業の比率が高い地域が入りやすくなります。

平均所得と学校・通学環境の関係

世帯の所得水準は、私立学校を選択しやすいか、学習塾や習い事の教室が集まりやすいかといった教育環境と関係することがあります。学校を選ぶ際は、公立・私立の選択肢の多さとあわせて見ると地域像をつかみやすくなります。

京都府の学校を種類別に探す

京都府を別の指標で見る

データの定義と出典

統計名市町村税課税状況等の調(総務省)
集計・統計表市町村民税 課税状況等に関する調(所得割)
調査年(データ基準年)令和7年度(2025年度・課税対象は令和6年中の所得)
計算方法課税対象所得 ÷ 納税義務者数(所得割)。1,000円単位のため万円に換算しています。
小数点以下の処理小数第2位を四捨五入し、小数第1位まで表示しています。
集計単位政令指定都市は市全体の数値です(行政区ごとの内訳はありません)。
当サイトへの取り込み2026年8月(ページの掲載時期であり、調査年とは異なります)

出典(元データ)

京都府の平均所得ランキングについてよくある質問

京都府で平均所得が最も高い市区町村はどこですか?

京都市です。上位3地域は1位 京都市(411.8万円)、2位 長岡京市(411.7万円)、3位 向日市(406.4万円)となっています(令和7年度課税状況調)。

平均所得とはどのような指標ですか?

平均所得は、市区町村ごとの課税対象所得を納税義務者数で割った金額です。住民の年収そのものではなく、住民税の課税対象となった所得の平均値であるため、控除後の金額として実感より低めに出ることがあります。地域の所得水準を自治体間で比較するための代表的な指標です。 計算方法は「課税対象所得 ÷ 納税義務者数(所得割)。1,000円単位のため万円に換算しています。」です。

京都府の平均所得は全国平均と比べてどうですか?

全国平均は387.5万円です。京都府の府内では26地域中5地域が全国平均を上回っており、中央値は323.5万円、最上位は411.8万円、最下位は262.5万円となっています。

このランキングのデータはいつのものですか?

市町村税課税状況等の調(総務省)の「市町村民税 課税状況等に関する調(所得割)」を使用しています。データの基準となる調査年は令和7年度(2025年度・課税対象は令和6年中の所得)です。当サイトへの取り込みは2026年8月で、調査年とは異なります。

平均所得は学校選びとどう関係しますか?

世帯の所得水準は、私立学校を選択しやすいか、学習塾や習い事の教室が集まりやすいかといった教育環境と関係することがあります。学校を選ぶ際は、公立・私立の選択肢の多さとあわせて見ると地域像をつかみやすくなります。