高知県 市区町村の平均所得ランキング(令和7年度課税状況調)

まずは全体像

高知県の平均所得ランキングの要点

高知県の34市区町村を、納税者1人あたりの課税対象所得が高い順に比較しています。

1位
高知市
331.6万円
県内の中央値
272.1万円
高知県全体
307.7万円
全国平均
387.5万円

上位地域

高知市、南国市、四万十町が上位です。

全国との比較

高知県全体は全国平均を79.8万円下回っています。

県内の地域差

1位と最下位には97.8万円の差があります。

高知県の34市区町村を平均所得の高い順に並べたランキングです。1位は高知市(331.6万円)、2位は南国市(306.0万円)、3位は四万十町(299.4万円)でした。県内の中央値は272.1万円、最下位は大豊町(233.8万円)で、1位との差は97.8万円あります。

高知県全体では307.7万円、全国では387.5万円です。高知県は全国平均を79.8万円下回る水準に位置しています。県内で全国平均(387.5万円)を上回るのは0地域で、全34地域の0.0%にあたります。残りの34地域は全国平均を下回っています。

上位5地域の平均は304.1万円、下位5地域の平均は249.1万円で、その差は55.0万円です。高知県の平均所得には県内で一定の地域差があり、上位と下位で傾向が分かれています。

上位の高知市・南国市・四万十町と、下位の大豊町・日高村・安田町では97.8万円の差があります。平均所得が高い地域・低い地域にどのような傾向があるかは、下の「平均所得の読み方と注意点」で解説しています。各市区町村名からは、その地域の学校一覧や人口構成のページに移動できます。

順位を見る前に

この「平均所得」は平均年収ではありません

会社員の額面年収や世帯年収とは計算方法が異なります。次の3点を押さえて比較してください。

1

何を平均した数値?

課税対象所得を、住民税の所得割を納める人の数で割った金額です。

2

平均年収との違い

給与の額面ではなく、控除などを反映した所得がもとです。世帯単位でもありません。

3

比較するときの注意

平均値なので、人口が少ない地域では一部の高所得者の影響を受けやすくなります。

高知県の平均所得ランキング(全34地域)

順位 市区町村 平均所得
1位 高知市
331.6万円
2位 南国市
306.0万円
3位 四万十町
299.4万円
4位 宿毛市
292.0万円
5位 香美市
291.4万円
6位 須崎市
289.4万円
7位 大川村
288.5万円
8位 田野町
287.7万円
9位 いの町
287.7万円
10位 香南市
287.0万円
11位 四万十市
286.5万円
12位 馬路村
283.7万円
13位 土佐市
280.5万円
14位 中土佐町
279.2万円
15位 本山町
276.0万円
16位 梼原町
272.7万円
17位 安芸市
272.1万円
18位 佐川町
272.1万円
19位 越知町
270.1万円
20位 津野町
268.8万円
21位 北川村
268.2万円
22位 仁淀川町
268.0万円
23位 室戸市
267.4万円
24位 東洋町
265.7万円
25位 芸西村
265.0万円
26位 土佐清水市
261.6万円
27位 大月町
261.1万円
28位 奈半利町
261.0万円
29位 土佐町
259.9万円
30位 黒潮町
257.7万円
31位 三原村
255.0万円
32位 安田町
249.9万円
33位 日高村
248.9万円
34位 大豊町
233.8万円

出典: 納税者1人あたり課税対象所得(総務省「市町村税課税状況等の調(令和7年度)」)。政令指定都市は市単位です。

上位3地域の学校データ

平均所得の上位にどんな学校があるかを確認できます。地域名から、その市区町村の学校一覧・人口データのページに移動できます。

1位 高知市 331.6万円

高知市には、当サイト掲載分で小学校41校、中学校25校、高校16校、大学3校があります。

2位 南国市 306.0万円

南国市には、当サイト掲載分で小学校14校、中学校6校、高校5校、大学1校があります。

3位 四万十町 299.4万円

四万十町には、当サイト掲載分で小学校15校、中学校6校、高校2校、大学0校があります。

平均所得の読み方と注意点

平均所得は、市区町村ごとの課税対象所得を納税義務者数で割った金額です。住民の年収そのものではなく、住民税の課税対象となった所得の平均値であるため、控除後の金額として実感より低めに出ることがあります。地域の所得水準を自治体間で比較するための代表的な指標です。

数値が高い地域の傾向

上位には、都心部へ通勤しやすい住宅地や、経営者・専門職の居住が多い地域が並びやすくなります。

数値が低い地域の傾向

下位には、高齢化が進んで年金収入が中心となっている地域や、第一次産業の比率が高い地域が入りやすくなります。

平均所得と学校・通学環境の関係

世帯の所得水準は、私立学校を選択しやすいか、学習塾や習い事の教室が集まりやすいかといった教育環境と関係することがあります。学校を選ぶ際は、公立・私立の選択肢の多さとあわせて見ると地域像をつかみやすくなります。

高知県の学校を種類別に探す

高知県を別の指標で見る

データの定義と出典

統計名市町村税課税状況等の調(総務省)
集計・統計表市町村民税 課税状況等に関する調(所得割)
調査年(データ基準年)令和7年度(2025年度・課税対象は令和6年中の所得)
計算方法課税対象所得 ÷ 納税義務者数(所得割)。1,000円単位のため万円に換算しています。
小数点以下の処理小数第2位を四捨五入し、小数第1位まで表示しています。
集計単位政令指定都市は市全体の数値です(行政区ごとの内訳はありません)。
当サイトへの取り込み2026年8月(ページの掲載時期であり、調査年とは異なります)

出典(元データ)

高知県の平均所得ランキングについてよくある質問

高知県で平均所得が最も高い市区町村はどこですか?

高知市です。上位3地域は1位 高知市(331.6万円)、2位 南国市(306.0万円)、3位 四万十町(299.4万円)となっています(令和7年度課税状況調)。

平均所得とはどのような指標ですか?

平均所得は、市区町村ごとの課税対象所得を納税義務者数で割った金額です。住民の年収そのものではなく、住民税の課税対象となった所得の平均値であるため、控除後の金額として実感より低めに出ることがあります。地域の所得水準を自治体間で比較するための代表的な指標です。 計算方法は「課税対象所得 ÷ 納税義務者数(所得割)。1,000円単位のため万円に換算しています。」です。

高知県の平均所得は全国平均と比べてどうですか?

全国平均は387.5万円です。高知県の県内では34地域中0地域が全国平均を上回っており、中央値は272.1万円、最上位は331.6万円、最下位は233.8万円となっています。

このランキングのデータはいつのものですか?

市町村税課税状況等の調(総務省)の「市町村民税 課税状況等に関する調(所得割)」を使用しています。データの基準となる調査年は令和7年度(2025年度・課税対象は令和6年中の所得)です。当サイトへの取り込みは2026年8月で、調査年とは異なります。

平均所得は学校選びとどう関係しますか?

世帯の所得水準は、私立学校を選択しやすいか、学習塾や習い事の教室が集まりやすいかといった教育環境と関係することがあります。学校を選ぶ際は、公立・私立の選択肢の多さとあわせて見ると地域像をつかみやすくなります。