長野県 市区町村の平均所得ランキング(令和7年度課税状況調)

まずは全体像

長野県の平均所得ランキングの要点

長野県の77市区町村を、納税者1人あたりの課税対象所得が高い順に比較しています。

1位
軽井沢町
608.7万円
県内の中央値
301.7万円
長野県全体
335.2万円
全国平均
387.5万円

上位地域

軽井沢町、山形村、白馬村が上位です。

全国との比較

長野県全体は全国平均を52.3万円下回っています。

県内の地域差

1位と最下位には346.8万円の差があります。

長野県の77市区町村を平均所得の高い順に並べたランキングです。1位は軽井沢町(608.7万円)、2位は山形村(532.0万円)、3位は白馬村(410.6万円)でした。県内の中央値は301.7万円、最下位は売木村(261.9万円)で、1位との差は346.8万円あります。

長野県全体では335.2万円、全国では387.5万円です。長野県は全国平均を52.3万円下回る水準に位置しています。県内で全国平均(387.5万円)を上回るのは3地域で、全77地域の3.9%にあたります。残りの74地域は全国平均を下回っています。

上位5地域の平均は460.7万円、下位5地域の平均は265.0万円で、その差は195.7万円です。長野県の平均所得は県内でも地域による差がかなり大きく、市区町村ごとに性格が分かれています。

上位の軽井沢町・山形村・白馬村と、下位の売木村・根羽村・阿南町では346.8万円の差があります。平均所得が高い地域・低い地域にどのような傾向があるかは、下の「平均所得の読み方と注意点」で解説しています。各市区町村名からは、その地域の学校一覧や人口構成のページに移動できます。

順位を見る前に

この「平均所得」は平均年収ではありません

会社員の額面年収や世帯年収とは計算方法が異なります。次の3点を押さえて比較してください。

1

何を平均した数値?

課税対象所得を、住民税の所得割を納める人の数で割った金額です。

2

平均年収との違い

給与の額面ではなく、控除などを反映した所得がもとです。世帯単位でもありません。

3

比較するときの注意

平均値なので、人口が少ない地域では一部の高所得者の影響を受けやすくなります。

長野県の平均所得ランキング(全77地域)

順位 市区町村 平均所得
1位 軽井沢町
608.7万円
2位 山形村
532.0万円
3位 白馬村
410.6万円
4位 原村
377.0万円
5位 下諏訪町
375.0万円
6位 川上村
366.4万円
7位 松本市
366.1万円
8位 御代田町
352.7万円
9位 長野市
347.9万円
10位 諏訪市
347.2万円
11位 南牧村
346.6万円
12位 坂城町
343.1万円
13位 塩尻市
336.2万円
14位 青木村
335.2万円
15位 茅野市
334.1万円
16位 岡谷市
333.0万円
17位 佐久市
329.7万円
18位 上田市
327.9万円
19位 小布施町
326.9万円
20位 宮田村
326.8万円
21位 伊那市
325.2万円
22位 南箕輪村
325.0万円
23位 安曇野市
322.4万円
24位 駒ヶ根市
321.8万円
25位 箕輪町
319.4万円
26位 飯田市
318.8万円
27位 須坂市
315.8万円
28位 富士見町
315.7万円
29位 北相木村
315.3万円
30位 中野市
314.9万円
31位 東御市
313.4万円
32位 千曲市
310.0万円
33位 高森町
308.3万円
34位 小諸市
307.7万円
35位 高山村
305.9万円
36位 小海町
304.2万円
37位 辰野町
302.6万円
38位 野沢温泉村
302.5万円
39位 池田町
301.7万円
40位 佐久穂町
299.9万円
41位 松川村
299.6万円
42位 小谷村
298.8万円
43位 南相木村
298.0万円
44位 松川町
296.7万円
45位 大町市
295.1万円
46位 信濃町
294.3万円
47位 大桑村
292.6万円
48位 立科町
292.1万円
49位 上松町
292.1万円
50位 阿智村
291.4万円
51位 大鹿村
290.5万円
52位 王滝村
290.3万円
53位 朝日村
290.0万円
54位 飯島町
289.9万円
55位 平谷村
289.1万円
56位 木曽町
289.0万円
57位 喬木村
288.7万円
58位 豊丘村
287.7万円
59位 南木曽町
287.0万円
60位 飯綱町
285.8万円
61位 長和町
284.1万円
62位 下條村
282.8万円
63位 山ノ内町
281.3万円
64位 飯山市
280.9万円
65位 中川村
280.9万円
66位 木祖村
280.0万円
67位 木島平村
279.4万円
68位 天龍村
276.5万円
69位 栄村
276.0万円
70位 麻績村
272.8万円
71位 生坂村
272.7万円
72位 筑北村
268.9万円
73位 小川村
267.6万円
74位 泰阜村
266.7万円
75位 阿南町
265.7万円
76位 根羽村
263.0万円
77位 売木村
261.9万円

出典: 納税者1人あたり課税対象所得(総務省「市町村税課税状況等の調(令和7年度)」)。政令指定都市は市単位です。

上位3地域の学校データ

平均所得の上位にどんな学校があるかを確認できます。地域名から、その市区町村の学校一覧・人口データのページに移動できます。

1位 軽井沢町 608.7万円

軽井沢町には、当サイト掲載分で小学校3校、中学校1校、高校2校、大学0校があります。

2位 山形村 532.0万円

山形村には、当サイト掲載分で小学校1校、中学校1校、高校0校、大学0校があります。

3位 白馬村 410.6万円

白馬村には、当サイト掲載分で小学校2校、中学校1校、高校1校、大学0校があります。

平均所得の読み方と注意点

平均所得は、市区町村ごとの課税対象所得を納税義務者数で割った金額です。住民の年収そのものではなく、住民税の課税対象となった所得の平均値であるため、控除後の金額として実感より低めに出ることがあります。地域の所得水準を自治体間で比較するための代表的な指標です。

数値が高い地域の傾向

上位には、都心部へ通勤しやすい住宅地や、経営者・専門職の居住が多い地域が並びやすくなります。

数値が低い地域の傾向

下位には、高齢化が進んで年金収入が中心となっている地域や、第一次産業の比率が高い地域が入りやすくなります。

平均所得と学校・通学環境の関係

世帯の所得水準は、私立学校を選択しやすいか、学習塾や習い事の教室が集まりやすいかといった教育環境と関係することがあります。学校を選ぶ際は、公立・私立の選択肢の多さとあわせて見ると地域像をつかみやすくなります。

長野県の学校を種類別に探す

長野県を別の指標で見る

データの定義と出典

統計名市町村税課税状況等の調(総務省)
集計・統計表市町村民税 課税状況等に関する調(所得割)
調査年(データ基準年)令和7年度(2025年度・課税対象は令和6年中の所得)
計算方法課税対象所得 ÷ 納税義務者数(所得割)。1,000円単位のため万円に換算しています。
小数点以下の処理小数第2位を四捨五入し、小数第1位まで表示しています。
集計単位政令指定都市は市全体の数値です(行政区ごとの内訳はありません)。
当サイトへの取り込み2026年8月(ページの掲載時期であり、調査年とは異なります)

出典(元データ)

長野県の平均所得ランキングについてよくある質問

長野県で平均所得が最も高い市区町村はどこですか?

軽井沢町です。上位3地域は1位 軽井沢町(608.7万円)、2位 山形村(532.0万円)、3位 白馬村(410.6万円)となっています(令和7年度課税状況調)。

平均所得とはどのような指標ですか?

平均所得は、市区町村ごとの課税対象所得を納税義務者数で割った金額です。住民の年収そのものではなく、住民税の課税対象となった所得の平均値であるため、控除後の金額として実感より低めに出ることがあります。地域の所得水準を自治体間で比較するための代表的な指標です。 計算方法は「課税対象所得 ÷ 納税義務者数(所得割)。1,000円単位のため万円に換算しています。」です。

長野県の平均所得は全国平均と比べてどうですか?

全国平均は387.5万円です。長野県の県内では77地域中3地域が全国平均を上回っており、中央値は301.7万円、最上位は608.7万円、最下位は261.9万円となっています。

このランキングのデータはいつのものですか?

市町村税課税状況等の調(総務省)の「市町村民税 課税状況等に関する調(所得割)」を使用しています。データの基準となる調査年は令和7年度(2025年度・課税対象は令和6年中の所得)です。当サイトへの取り込みは2026年8月で、調査年とは異なります。

平均所得は学校選びとどう関係しますか?

世帯の所得水準は、私立学校を選択しやすいか、学習塾や習い事の教室が集まりやすいかといった教育環境と関係することがあります。学校を選ぶ際は、公立・私立の選択肢の多さとあわせて見ると地域像をつかみやすくなります。