山梨県 市区町村の平均所得ランキング(令和7年度課税状況調)

まずは全体像

山梨県の平均所得ランキングの要点

山梨県の27市区町村を、納税者1人あたりの課税対象所得が高い順に比較しています。

1位
忍野村
528.8万円
県内の中央値
325.2万円
山梨県全体
343.2万円
全国平均
387.5万円

上位地域

忍野村、昭和町、山中湖村が上位です。

全国との比較

山梨県全体は全国平均を44.3万円下回っています。

県内の地域差

1位と最下位には257.8万円の差があります。

山梨県の27市区町村を平均所得の高い順に並べたランキングです。1位は忍野村(528.8万円)、2位は昭和町(391.2万円)、3位は山中湖村(386.1万円)でした。県内の中央値は325.2万円、最下位は身延町(271.0万円)で、1位との差は257.8万円あります。

山梨県全体では343.2万円、全国では387.5万円です。山梨県は全国平均を44.3万円下回る水準に位置しています。県内で全国平均(387.5万円)を上回るのは2地域で、全27地域の7.4%にあたります。残りの25地域は全国平均を下回っています。

上位5地域の平均は407.4万円、下位5地域の平均は286.5万円で、その差は120.9万円です。山梨県の平均所得は県内でも地域による差がかなり大きく、市区町村ごとに性格が分かれています。

上位の忍野村・昭和町・山中湖村と、下位の身延町・南部町・丹波山村では257.8万円の差があります。平均所得が高い地域・低い地域にどのような傾向があるかは、下の「平均所得の読み方と注意点」で解説しています。各市区町村名からは、その地域の学校一覧や人口構成のページに移動できます。

順位を見る前に

この「平均所得」は平均年収ではありません

会社員の額面年収や世帯年収とは計算方法が異なります。次の3点を押さえて比較してください。

1

何を平均した数値?

課税対象所得を、住民税の所得割を納める人の数で割った金額です。

2

平均年収との違い

給与の額面ではなく、控除などを反映した所得がもとです。世帯単位でもありません。

3

比較するときの注意

平均値なので、人口が少ない地域では一部の高所得者の影響を受けやすくなります。

山梨県の平均所得ランキング(全27地域)

順位 市区町村 平均所得
1位 忍野村
528.8万円
2位 昭和町
391.2万円
3位 山中湖村
386.1万円
4位 甲府市
368.2万円
5位 富士河口湖町
362.6万円
6位 甲斐市
347.6万円
7位 鳴沢村
347.6万円
8位 中央市
341.4万円
9位 富士吉田市
340.7万円
10位 北杜市
339.4万円
11位 韮崎市
336.2万円
12位 道志村
334.9万円
13位 甲州市
332.9万円
14位 都留市
325.2万円
15位 南アルプス市
323.6万円
16位 山梨市
321.9万円
17位 笛吹市
320.8万円
18位 上野原市
316.3万円
19位 早川町
310.6万円
20位 富士川町
309.9万円
21位 小菅村
305.7万円
22位 大月市
301.9万円
23位 西桂町
300.6万円
24位 市川三郷町
294.0万円
25位 丹波山村
286.3万円
26位 南部町
280.7万円
27位 身延町
271.0万円

出典: 納税者1人あたり課税対象所得(総務省「市町村税課税状況等の調(令和7年度)」)。政令指定都市は市単位です。

上位3地域の学校データ

平均所得の上位にどんな学校があるかを確認できます。地域名から、その市区町村の学校一覧・人口データのページに移動できます。

1位 忍野村 528.8万円

忍野村には、当サイト掲載分で小学校1校、中学校1校、高校0校、大学0校があります。

2位 昭和町 391.2万円

昭和町には、当サイト掲載分で小学校3校、中学校1校、高校1校、大学0校があります。

3位 山中湖村 386.1万円

山中湖村には、当サイト掲載分で小学校2校、中学校1校、高校0校、大学0校があります。

平均所得の読み方と注意点

平均所得は、市区町村ごとの課税対象所得を納税義務者数で割った金額です。住民の年収そのものではなく、住民税の課税対象となった所得の平均値であるため、控除後の金額として実感より低めに出ることがあります。地域の所得水準を自治体間で比較するための代表的な指標です。

数値が高い地域の傾向

上位には、都心部へ通勤しやすい住宅地や、経営者・専門職の居住が多い地域が並びやすくなります。

数値が低い地域の傾向

下位には、高齢化が進んで年金収入が中心となっている地域や、第一次産業の比率が高い地域が入りやすくなります。

平均所得と学校・通学環境の関係

世帯の所得水準は、私立学校を選択しやすいか、学習塾や習い事の教室が集まりやすいかといった教育環境と関係することがあります。学校を選ぶ際は、公立・私立の選択肢の多さとあわせて見ると地域像をつかみやすくなります。

山梨県の学校を種類別に探す

山梨県を別の指標で見る

データの定義と出典

統計名市町村税課税状況等の調(総務省)
集計・統計表市町村民税 課税状況等に関する調(所得割)
調査年(データ基準年)令和7年度(2025年度・課税対象は令和6年中の所得)
計算方法課税対象所得 ÷ 納税義務者数(所得割)。1,000円単位のため万円に換算しています。
小数点以下の処理小数第2位を四捨五入し、小数第1位まで表示しています。
集計単位政令指定都市は市全体の数値です(行政区ごとの内訳はありません)。
当サイトへの取り込み2026年8月(ページの掲載時期であり、調査年とは異なります)

出典(元データ)

山梨県の平均所得ランキングについてよくある質問

山梨県で平均所得が最も高い市区町村はどこですか?

忍野村です。上位3地域は1位 忍野村(528.8万円)、2位 昭和町(391.2万円)、3位 山中湖村(386.1万円)となっています(令和7年度課税状況調)。

平均所得とはどのような指標ですか?

平均所得は、市区町村ごとの課税対象所得を納税義務者数で割った金額です。住民の年収そのものではなく、住民税の課税対象となった所得の平均値であるため、控除後の金額として実感より低めに出ることがあります。地域の所得水準を自治体間で比較するための代表的な指標です。 計算方法は「課税対象所得 ÷ 納税義務者数(所得割)。1,000円単位のため万円に換算しています。」です。

山梨県の平均所得は全国平均と比べてどうですか?

全国平均は387.5万円です。山梨県の県内では27地域中2地域が全国平均を上回っており、中央値は325.2万円、最上位は528.8万円、最下位は271.0万円となっています。

このランキングのデータはいつのものですか?

市町村税課税状況等の調(総務省)の「市町村民税 課税状況等に関する調(所得割)」を使用しています。データの基準となる調査年は令和7年度(2025年度・課税対象は令和6年中の所得)です。当サイトへの取り込みは2026年8月で、調査年とは異なります。

平均所得は学校選びとどう関係しますか?

世帯の所得水準は、私立学校を選択しやすいか、学習塾や習い事の教室が集まりやすいかといった教育環境と関係することがあります。学校を選ぶ際は、公立・私立の選択肢の多さとあわせて見ると地域像をつかみやすくなります。