福島県 市区町村の平均所得ランキング(令和7年度課税状況調)

まずは全体像

福島県の平均所得ランキングの要点

福島県の59市区町村を、納税者1人あたりの課税対象所得が高い順に比較しています。

1位
下郷町
460.1万円
県内の中央値
292.0万円
福島県全体
318.6万円
全国平均
387.5万円

上位地域

下郷町、大熊町、富岡町が上位です。

全国との比較

福島県全体は全国平均を68.9万円下回っています。

県内の地域差

1位と最下位には199.9万円の差があります。

福島県の59市区町村を平均所得の高い順に並べたランキングです。1位は下郷町(460.1万円)、2位は大熊町(354.4万円)、3位は富岡町(349.4万円)でした。県内の中央値は292.0万円、最下位は西会津町(260.2万円)で、1位との差は199.9万円あります。

福島県全体では318.6万円、全国では387.5万円です。福島県は全国平均を68.9万円下回る水準に位置しています。県内で全国平均(387.5万円)を上回るのは1地域で、全59地域の1.7%にあたります。残りの58地域は全国平均を下回っています。

上位5地域の平均は366.7万円、下位5地域の平均は268.1万円で、その差は98.6万円です。福島県の平均所得は県内でも地域による差がかなり大きく、市区町村ごとに性格が分かれています。

上位の下郷町・大熊町・富岡町と、下位の西会津町・北塩原村・三島町では199.9万円の差があります。平均所得が高い地域・低い地域にどのような傾向があるかは、下の「平均所得の読み方と注意点」で解説しています。各市区町村名からは、その地域の学校一覧や人口構成のページに移動できます。

順位を見る前に

この「平均所得」は平均年収ではありません

会社員の額面年収や世帯年収とは計算方法が異なります。次の3点を押さえて比較してください。

1

何を平均した数値?

課税対象所得を、住民税の所得割を納める人の数で割った金額です。

2

平均年収との違い

給与の額面ではなく、控除などを反映した所得がもとです。世帯単位でもありません。

3

比較するときの注意

平均値なので、人口が少ない地域では一部の高所得者の影響を受けやすくなります。

福島県の平均所得ランキング(全59地域)

順位 市区町村 平均所得
1位 下郷町
460.1万円
2位 大熊町
354.4万円
3位 富岡町
349.4万円
4位 郡山市
338.0万円
5位 福島市
331.7万円
6位 相馬市
331.5万円
7位 広野町
330.2万円
8位 双葉町
329.4万円
9位 白河市
327.6万円
10位 いわき市
326.5万円
11位 楢葉町
325.0万円
12位 会津若松市
320.9万円
13位 浪江町
317.2万円
14位 西郷村
316.9万円
15位 南相馬市
316.7万円
16位 須賀川市
311.9万円
17位 湯川村
307.1万円
18位 鏡石町
306.9万円
19位 本宮市
303.4万円
20位 棚倉町
303.1万円
21位 磐梯町
302.9万円
22位 川内村
302.7万円
23位 中島村
301.3万円
24位 塙町
301.1万円
25位 新地町
300.6万円
26位 矢吹町
299.4万円
27位 鮫川村
298.1万円
28位 会津坂下町
293.7万円
29位 矢祭町
293.1万円
30位 南会津町
292.0万円
31位 浅川町
289.6万円
32位 大玉村
289.3万円
33位 泉崎村
289.3万円
34位 二本松市
289.1万円
35位 猪苗代町
289.0万円
36位 国見町
288.8万円
37位 古殿町
287.6万円
38位 喜多方市
285.6万円
39位 桑折町
285.2万円
40位 天栄村
284.2万円
41位 只見町
283.6万円
42位 伊達市
283.5万円
43位 檜枝岐村
282.2万円
44位 平田村
282.2万円
45位 石川町
281.3万円
46位 田村市
281.1万円
47位 会津美里町
279.6万円
48位 小野町
278.3万円
49位 昭和村
278.0万円
50位 玉川村
275.4万円
51位 三春町
275.0万円
52位 柳津町
274.5万円
53位 葛尾村
273.0万円
54位 金山町
271.7万円
55位 飯舘村
271.4万円
56位 川俣町
271.1万円
57位 三島町
270.8万円
58位 北塩原村
267.2万円
59位 西会津町
260.2万円

出典: 納税者1人あたり課税対象所得(総務省「市町村税課税状況等の調(令和7年度)」)。政令指定都市は市単位です。

上位3地域の学校データ

平均所得の上位にどんな学校があるかを確認できます。地域名から、その市区町村の学校一覧・人口データのページに移動できます。

1位 下郷町 460.1万円

下郷町には、当サイト掲載分で小学校3校、中学校1校、高校0校、大学0校があります。

2位 大熊町 354.4万円

大熊町には、当サイト掲載分で小学校0校、中学校0校、高校1校、大学0校があります。

3位 富岡町 349.4万円

富岡町には、当サイト掲載分で小学校1校、中学校1校、高校1校、大学0校があります。

平均所得の読み方と注意点

平均所得は、市区町村ごとの課税対象所得を納税義務者数で割った金額です。住民の年収そのものではなく、住民税の課税対象となった所得の平均値であるため、控除後の金額として実感より低めに出ることがあります。地域の所得水準を自治体間で比較するための代表的な指標です。

数値が高い地域の傾向

上位には、都心部へ通勤しやすい住宅地や、経営者・専門職の居住が多い地域が並びやすくなります。

数値が低い地域の傾向

下位には、高齢化が進んで年金収入が中心となっている地域や、第一次産業の比率が高い地域が入りやすくなります。

平均所得と学校・通学環境の関係

世帯の所得水準は、私立学校を選択しやすいか、学習塾や習い事の教室が集まりやすいかといった教育環境と関係することがあります。学校を選ぶ際は、公立・私立の選択肢の多さとあわせて見ると地域像をつかみやすくなります。

福島県の学校を種類別に探す

福島県を別の指標で見る

データの定義と出典

統計名市町村税課税状況等の調(総務省)
集計・統計表市町村民税 課税状況等に関する調(所得割)
調査年(データ基準年)令和7年度(2025年度・課税対象は令和6年中の所得)
計算方法課税対象所得 ÷ 納税義務者数(所得割)。1,000円単位のため万円に換算しています。
小数点以下の処理小数第2位を四捨五入し、小数第1位まで表示しています。
集計単位政令指定都市は市全体の数値です(行政区ごとの内訳はありません)。
当サイトへの取り込み2026年8月(ページの掲載時期であり、調査年とは異なります)

出典(元データ)

福島県の平均所得ランキングについてよくある質問

福島県で平均所得が最も高い市区町村はどこですか?

下郷町です。上位3地域は1位 下郷町(460.1万円)、2位 大熊町(354.4万円)、3位 富岡町(349.4万円)となっています(令和7年度課税状況調)。

平均所得とはどのような指標ですか?

平均所得は、市区町村ごとの課税対象所得を納税義務者数で割った金額です。住民の年収そのものではなく、住民税の課税対象となった所得の平均値であるため、控除後の金額として実感より低めに出ることがあります。地域の所得水準を自治体間で比較するための代表的な指標です。 計算方法は「課税対象所得 ÷ 納税義務者数(所得割)。1,000円単位のため万円に換算しています。」です。

福島県の平均所得は全国平均と比べてどうですか?

全国平均は387.5万円です。福島県の県内では59地域中1地域が全国平均を上回っており、中央値は292.0万円、最上位は460.1万円、最下位は260.2万円となっています。

このランキングのデータはいつのものですか?

市町村税課税状況等の調(総務省)の「市町村民税 課税状況等に関する調(所得割)」を使用しています。データの基準となる調査年は令和7年度(2025年度・課税対象は令和6年中の所得)です。当サイトへの取り込みは2026年8月で、調査年とは異なります。

平均所得は学校選びとどう関係しますか?

世帯の所得水準は、私立学校を選択しやすいか、学習塾や習い事の教室が集まりやすいかといった教育環境と関係することがあります。学校を選ぶ際は、公立・私立の選択肢の多さとあわせて見ると地域像をつかみやすくなります。