兵庫県 市区町村の平均所得ランキング(令和7年度課税状況調)

まずは全体像

兵庫県の平均所得ランキングの要点

兵庫県の41市区町村を、納税者1人あたりの課税対象所得が高い順に比較しています。

1位
芦屋市
760.7万円
県内の中央値
320.0万円
兵庫県全体
390.2万円
全国平均
387.5万円

上位地域

芦屋市、西宮市、宝塚市が上位です。

全国との比較

兵庫県全体は全国平均を2.7万円上回っています。

県内の地域差

1位と最下位には475.7万円の差があります。

兵庫県の41市区町村を平均所得の高い順に並べたランキングです。1位は芦屋市(760.7万円)、2位は西宮市(486.6万円)、3位は宝塚市(442.5万円)でした。県内の中央値は320.0万円、最下位は新温泉町(285.0万円)で、1位との差は475.7万円あります。

兵庫県全体では390.2万円、全国では387.5万円です。兵庫県は全国平均を2.7万円上回る水準に位置しています。県内で全国平均(387.5万円)を上回るのは4地域で、全41地域の9.8%にあたります。残りの37地域は全国平均を下回っています。

上位5地域の平均は495.9万円、下位5地域の平均は287.6万円で、その差は208.3万円です。兵庫県の平均所得は県内でも地域による差がかなり大きく、市区町村ごとに性格が分かれています。

上位の芦屋市・西宮市・宝塚市と、下位の新温泉町・養父市・佐用町では475.7万円の差があります。平均所得が高い地域・低い地域にどのような傾向があるかは、下の「平均所得の読み方と注意点」で解説しています。各市区町村名からは、その地域の学校一覧や人口構成のページに移動できます。

順位を見る前に

この「平均所得」は平均年収ではありません

会社員の額面年収や世帯年収とは計算方法が異なります。次の3点を押さえて比較してください。

1

何を平均した数値?

課税対象所得を、住民税の所得割を納める人の数で割った金額です。

2

平均年収との違い

給与の額面ではなく、控除などを反映した所得がもとです。世帯単位でもありません。

3

比較するときの注意

平均値なので、人口が少ない地域では一部の高所得者の影響を受けやすくなります。

兵庫県の平均所得ランキング(全41地域)

順位 市区町村 平均所得
1位 芦屋市
760.7万円
2位 西宮市
486.6万円
3位 宝塚市
442.5万円
4位 神戸市
407.5万円
5位 三田市
382.1万円
6位 川西市
376.0万円
7位 姫路市
375.5万円
8位 伊丹市
375.0万円
9位 明石市
369.9万円
10位 尼崎市
360.9万円
11位 加古川市
357.4万円
12位 猪名川町
355.1万円
13位 高砂市
342.3万円
14位 播磨町
341.0万円
15位 太子町
337.0万円
16位 淡路市
331.5万円
17位 赤穂市
328.9万円
18位 たつの市
326.8万円
19位 稲美町
326.2万円
20位 相生市
324.9万円
21位 加西市
320.0万円
22位 三木市
318.6万円
23位 洲本市
318.1万円
24位 福崎町
316.8万円
25位 加東市
316.1万円
26位 小野市
315.2万円
27位 南あわじ市
311.4万円
28位 多可町
311.3万円
29位 宍粟市
309.9万円
30位 西脇市
309.8万円
31位 上郡町
308.7万円
32位 篠山市
306.6万円
33位 市川町
301.2万円
34位 豊岡市
299.0万円
35位 丹波市
295.2万円
36位 神河町
294.3万円
37位 朝来市
293.3万円
38位 香美町
288.3万円
39位 佐用町
286.2万円
40位 養父市
285.3万円
41位 新温泉町
285.0万円

出典: 納税者1人あたり課税対象所得(総務省「市町村税課税状況等の調(令和7年度)」)。政令指定都市は市単位です。

上位3地域の学校データ

平均所得の上位にどんな学校があるかを確認できます。地域名から、その市区町村の学校一覧・人口データのページに移動できます。

1位 芦屋市 760.7万円

芦屋市には、当サイト掲載分で小学校8校、中学校5校、高校3校、大学1校があります。

2位 西宮市 486.6万円

西宮市には、当サイト掲載分で小学校42校、中学校26校、高校17校、大学6校があります。

3位 宝塚市 442.5万円

宝塚市には、当サイト掲載分で小学校26校、中学校14校、高校6校、大学1校があります。

平均所得の読み方と注意点

平均所得は、市区町村ごとの課税対象所得を納税義務者数で割った金額です。住民の年収そのものではなく、住民税の課税対象となった所得の平均値であるため、控除後の金額として実感より低めに出ることがあります。地域の所得水準を自治体間で比較するための代表的な指標です。

数値が高い地域の傾向

上位には、都心部へ通勤しやすい住宅地や、経営者・専門職の居住が多い地域が並びやすくなります。

数値が低い地域の傾向

下位には、高齢化が進んで年金収入が中心となっている地域や、第一次産業の比率が高い地域が入りやすくなります。

平均所得と学校・通学環境の関係

世帯の所得水準は、私立学校を選択しやすいか、学習塾や習い事の教室が集まりやすいかといった教育環境と関係することがあります。学校を選ぶ際は、公立・私立の選択肢の多さとあわせて見ると地域像をつかみやすくなります。

兵庫県の学校を種類別に探す

兵庫県を別の指標で見る

データの定義と出典

統計名市町村税課税状況等の調(総務省)
集計・統計表市町村民税 課税状況等に関する調(所得割)
調査年(データ基準年)令和7年度(2025年度・課税対象は令和6年中の所得)
計算方法課税対象所得 ÷ 納税義務者数(所得割)。1,000円単位のため万円に換算しています。
小数点以下の処理小数第2位を四捨五入し、小数第1位まで表示しています。
集計単位政令指定都市は市全体の数値です(行政区ごとの内訳はありません)。
当サイトへの取り込み2026年8月(ページの掲載時期であり、調査年とは異なります)

出典(元データ)

兵庫県の平均所得ランキングについてよくある質問

兵庫県で平均所得が最も高い市区町村はどこですか?

芦屋市です。上位3地域は1位 芦屋市(760.7万円)、2位 西宮市(486.6万円)、3位 宝塚市(442.5万円)となっています(令和7年度課税状況調)。

平均所得とはどのような指標ですか?

平均所得は、市区町村ごとの課税対象所得を納税義務者数で割った金額です。住民の年収そのものではなく、住民税の課税対象となった所得の平均値であるため、控除後の金額として実感より低めに出ることがあります。地域の所得水準を自治体間で比較するための代表的な指標です。 計算方法は「課税対象所得 ÷ 納税義務者数(所得割)。1,000円単位のため万円に換算しています。」です。

兵庫県の平均所得は全国平均と比べてどうですか?

全国平均は387.5万円です。兵庫県の県内では41地域中4地域が全国平均を上回っており、中央値は320.0万円、最上位は760.7万円、最下位は285.0万円となっています。

このランキングのデータはいつのものですか?

市町村税課税状況等の調(総務省)の「市町村民税 課税状況等に関する調(所得割)」を使用しています。データの基準となる調査年は令和7年度(2025年度・課税対象は令和6年中の所得)です。当サイトへの取り込みは2026年8月で、調査年とは異なります。

平均所得は学校選びとどう関係しますか?

世帯の所得水準は、私立学校を選択しやすいか、学習塾や習い事の教室が集まりやすいかといった教育環境と関係することがあります。学校を選ぶ際は、公立・私立の選択肢の多さとあわせて見ると地域像をつかみやすくなります。