山形県 市区町村の平均所得ランキング(令和7年度課税状況調)

まずは全体像

山形県の平均所得ランキングの要点

山形県の35市区町村を、納税者1人あたりの課税対象所得が高い順に比較しています。

1位
山形市
344.3万円
県内の中央値
282.7万円
山形県全体
303.1万円
全国平均
387.5万円

上位地域

山形市、東根市、天童市が上位です。

全国との比較

山形県全体は全国平均を84.4万円下回っています。

県内の地域差

1位と最下位には83.5万円の差があります。

山形県の35市区町村を平均所得の高い順に並べたランキングです。1位は山形市(344.3万円)、2位は東根市(302.9万円)、3位は天童市(302.3万円)でした。県内の中央値は282.7万円、最下位は西川町(260.8万円)で、1位との差は83.5万円あります。

山形県全体では303.1万円、全国では387.5万円です。山形県は全国平均を84.4万円下回る水準に位置しています。県内で全国平均(387.5万円)を上回るのは0地域で、全35地域の0.0%にあたります。残りの35地域は全国平均を下回っています。

上位5地域の平均は308.8万円、下位5地域の平均は264.6万円で、その差は44.2万円です。山形県の平均所得には県内で一定の地域差があり、上位と下位で傾向が分かれています。

上位の山形市・東根市・天童市と、下位の西川町・遊佐町・金山町では83.5万円の差があります。平均所得が高い地域・低い地域にどのような傾向があるかは、下の「平均所得の読み方と注意点」で解説しています。各市区町村名からは、その地域の学校一覧や人口構成のページに移動できます。

順位を見る前に

この「平均所得」は平均年収ではありません

会社員の額面年収や世帯年収とは計算方法が異なります。次の3点を押さえて比較してください。

1

何を平均した数値?

課税対象所得を、住民税の所得割を納める人の数で割った金額です。

2

平均年収との違い

給与の額面ではなく、控除などを反映した所得がもとです。世帯単位でもありません。

3

比較するときの注意

平均値なので、人口が少ない地域では一部の高所得者の影響を受けやすくなります。

山形県の平均所得ランキング(全35地域)

順位 市区町村 平均所得
1位 山形市
344.3万円
2位 東根市
302.9万円
3位 天童市
302.3万円
4位 米沢市
297.5万円
5位 小国町
297.0万円
6位 新庄市
294.3万円
7位 尾花沢市
294.3万円
8位 鮭川村
294.3万円
9位 酒田市
294.2万円
10位 三川町
293.7万円
11位 鶴岡市
293.3万円
12位 寒河江市
290.2万円
13位 南陽市
289.9万円
14位 長井市
287.6万円
15位 最上町
285.4万円
16位 飯豊町
283.8万円
17位 川西町
283.1万円
18位 山辺町
282.7万円
19位 村山市
282.6万円
20位 舟形町
281.5万円
21位 高畠町
280.3万円
22位 河北町
279.4万円
23位 大石田町
279.0万円
24位 中山町
277.0万円
25位 庄内町
275.9万円
26位 上山市
273.9万円
27位 大蔵村
272.3万円
28位 真室川町
271.9万円
29位 大江町
268.7万円
30位 戸沢村
267.8万円
31位 白鷹町
266.8万円
32位 朝日町
265.8万円
33位 金山町
265.6万円
34位 遊佐町
263.8万円
35位 西川町
260.8万円

出典: 納税者1人あたり課税対象所得(総務省「市町村税課税状況等の調(令和7年度)」)。政令指定都市は市単位です。

上位3地域の学校データ

平均所得の上位にどんな学校があるかを確認できます。地域名から、その市区町村の学校一覧・人口データのページに移動できます。

1位 山形市 344.3万円

山形市には、当サイト掲載分で小学校37校、中学校16校、高校14校、大学4校があります。

2位 東根市 302.9万円

東根市には、当サイト掲載分で小学校9校、中学校6校、高校1校、大学0校があります。

3位 天童市 302.3万円

天童市には、当サイト掲載分で小学校12校、中学校4校、高校2校、大学0校があります。

平均所得の読み方と注意点

平均所得は、市区町村ごとの課税対象所得を納税義務者数で割った金額です。住民の年収そのものではなく、住民税の課税対象となった所得の平均値であるため、控除後の金額として実感より低めに出ることがあります。地域の所得水準を自治体間で比較するための代表的な指標です。

数値が高い地域の傾向

上位には、都心部へ通勤しやすい住宅地や、経営者・専門職の居住が多い地域が並びやすくなります。

数値が低い地域の傾向

下位には、高齢化が進んで年金収入が中心となっている地域や、第一次産業の比率が高い地域が入りやすくなります。

平均所得と学校・通学環境の関係

世帯の所得水準は、私立学校を選択しやすいか、学習塾や習い事の教室が集まりやすいかといった教育環境と関係することがあります。学校を選ぶ際は、公立・私立の選択肢の多さとあわせて見ると地域像をつかみやすくなります。

山形県の学校を種類別に探す

山形県を別の指標で見る

データの定義と出典

統計名市町村税課税状況等の調(総務省)
集計・統計表市町村民税 課税状況等に関する調(所得割)
調査年(データ基準年)令和7年度(2025年度・課税対象は令和6年中の所得)
計算方法課税対象所得 ÷ 納税義務者数(所得割)。1,000円単位のため万円に換算しています。
小数点以下の処理小数第2位を四捨五入し、小数第1位まで表示しています。
集計単位政令指定都市は市全体の数値です(行政区ごとの内訳はありません)。
当サイトへの取り込み2026年8月(ページの掲載時期であり、調査年とは異なります)

出典(元データ)

山形県の平均所得ランキングについてよくある質問

山形県で平均所得が最も高い市区町村はどこですか?

山形市です。上位3地域は1位 山形市(344.3万円)、2位 東根市(302.9万円)、3位 天童市(302.3万円)となっています(令和7年度課税状況調)。

平均所得とはどのような指標ですか?

平均所得は、市区町村ごとの課税対象所得を納税義務者数で割った金額です。住民の年収そのものではなく、住民税の課税対象となった所得の平均値であるため、控除後の金額として実感より低めに出ることがあります。地域の所得水準を自治体間で比較するための代表的な指標です。 計算方法は「課税対象所得 ÷ 納税義務者数(所得割)。1,000円単位のため万円に換算しています。」です。

山形県の平均所得は全国平均と比べてどうですか?

全国平均は387.5万円です。山形県の県内では35地域中0地域が全国平均を上回っており、中央値は282.7万円、最上位は344.3万円、最下位は260.8万円となっています。

このランキングのデータはいつのものですか?

市町村税課税状況等の調(総務省)の「市町村民税 課税状況等に関する調(所得割)」を使用しています。データの基準となる調査年は令和7年度(2025年度・課税対象は令和6年中の所得)です。当サイトへの取り込みは2026年8月で、調査年とは異なります。

平均所得は学校選びとどう関係しますか?

世帯の所得水準は、私立学校を選択しやすいか、学習塾や習い事の教室が集まりやすいかといった教育環境と関係することがあります。学校を選ぶ際は、公立・私立の選択肢の多さとあわせて見ると地域像をつかみやすくなります。