栃木県 市区町村の平均所得ランキング(令和7年度課税状況調)

まずは全体像

栃木県の平均所得ランキングの要点

栃木県の25市区町村を、納税者1人あたりの課税対象所得が高い順に比較しています。

1位
下野市
400.3万円
県内の中央値
321.7万円
栃木県全体
346.4万円
全国平均
387.5万円

上位地域

下野市、宇都宮市、高根沢町が上位です。

全国との比較

栃木県全体は全国平均を41.1万円下回っています。

県内の地域差

1位と最下位には124.4万円の差があります。

栃木県の25市区町村を平均所得の高い順に並べたランキングです。1位は下野市(400.3万円)、2位は宇都宮市(392.1万円)、3位は高根沢町(363.1万円)でした。県内の中央値は321.7万円、最下位は茂木町(275.9万円)で、1位との差は124.4万円あります。

栃木県全体では346.4万円、全国では387.5万円です。栃木県は全国平均を41.1万円下回る水準に位置しています。県内で全国平均(387.5万円)を上回るのは2地域で、全25地域の8.0%にあたります。残りの23地域は全国平均を下回っています。

上位5地域の平均は372.1万円、下位5地域の平均は285.8万円で、その差は86.3万円です。栃木県の平均所得には県内で一定の地域差があり、上位と下位で傾向が分かれています。

上位の下野市・宇都宮市・高根沢町と、下位の茂木町・那珂川町・那須烏山市では124.4万円の差があります。平均所得が高い地域・低い地域にどのような傾向があるかは、下の「平均所得の読み方と注意点」で解説しています。各市区町村名からは、その地域の学校一覧や人口構成のページに移動できます。

順位を見る前に

この「平均所得」は平均年収ではありません

会社員の額面年収や世帯年収とは計算方法が異なります。次の3点を押さえて比較してください。

1

何を平均した数値?

課税対象所得を、住民税の所得割を納める人の数で割った金額です。

2

平均年収との違い

給与の額面ではなく、控除などを反映した所得がもとです。世帯単位でもありません。

3

比較するときの注意

平均値なので、人口が少ない地域では一部の高所得者の影響を受けやすくなります。

栃木県の平均所得ランキング(全25地域)

順位 市区町村 平均所得
1位 下野市
400.3万円
2位 宇都宮市
392.1万円
3位 高根沢町
363.1万円
4位 小山市
358.4万円
5位 上三川町
346.6万円
6位 さくら市
345.2万円
7位 壬生町
342.9万円
8位 芳賀町
331.9万円
9位 那須塩原市
331.2万円
10位 真岡市
324.8万円
11位 野木町
323.0万円
12位 佐野市
322.2万円
13位 栃木市
321.7万円
14位 鹿沼市
320.1万円
15位 足利市
319.8万円
16位 大田原市
317.8万円
17位 市貝町
312.1万円
18位 矢板市
305.2万円
19位 那須町
299.4万円
20位 日光市
295.7万円
21位 益子町
295.1万円
22位 塩谷町
292.9万円
23位 那須烏山市
288.1万円
24位 那珂川町
277.2万円
25位 茂木町
275.9万円

出典: 納税者1人あたり課税対象所得(総務省「市町村税課税状況等の調(令和7年度)」)。政令指定都市は市単位です。

上位3地域の学校データ

平均所得の上位にどんな学校があるかを確認できます。地域名から、その市区町村の学校一覧・人口データのページに移動できます。

1位 下野市 400.3万円

下野市には、当サイト掲載分で小学校7校、中学校3校、高校1校、大学1校があります。

2位 宇都宮市 392.1万円

宇都宮市には、当サイト掲載分で小学校71校、中学校31校、高校17校、大学5校があります。

3位 高根沢町 363.1万円

高根沢町には、当サイト掲載分で小学校6校、中学校2校、高校1校、大学0校があります。

平均所得の読み方と注意点

平均所得は、市区町村ごとの課税対象所得を納税義務者数で割った金額です。住民の年収そのものではなく、住民税の課税対象となった所得の平均値であるため、控除後の金額として実感より低めに出ることがあります。地域の所得水準を自治体間で比較するための代表的な指標です。

数値が高い地域の傾向

上位には、都心部へ通勤しやすい住宅地や、経営者・専門職の居住が多い地域が並びやすくなります。

数値が低い地域の傾向

下位には、高齢化が進んで年金収入が中心となっている地域や、第一次産業の比率が高い地域が入りやすくなります。

平均所得と学校・通学環境の関係

世帯の所得水準は、私立学校を選択しやすいか、学習塾や習い事の教室が集まりやすいかといった教育環境と関係することがあります。学校を選ぶ際は、公立・私立の選択肢の多さとあわせて見ると地域像をつかみやすくなります。

栃木県の学校を種類別に探す

栃木県を別の指標で見る

データの定義と出典

統計名市町村税課税状況等の調(総務省)
集計・統計表市町村民税 課税状況等に関する調(所得割)
調査年(データ基準年)令和7年度(2025年度・課税対象は令和6年中の所得)
計算方法課税対象所得 ÷ 納税義務者数(所得割)。1,000円単位のため万円に換算しています。
小数点以下の処理小数第2位を四捨五入し、小数第1位まで表示しています。
集計単位政令指定都市は市全体の数値です(行政区ごとの内訳はありません)。
当サイトへの取り込み2026年8月(ページの掲載時期であり、調査年とは異なります)

出典(元データ)

栃木県の平均所得ランキングについてよくある質問

栃木県で平均所得が最も高い市区町村はどこですか?

下野市です。上位3地域は1位 下野市(400.3万円)、2位 宇都宮市(392.1万円)、3位 高根沢町(363.1万円)となっています(令和7年度課税状況調)。

平均所得とはどのような指標ですか?

平均所得は、市区町村ごとの課税対象所得を納税義務者数で割った金額です。住民の年収そのものではなく、住民税の課税対象となった所得の平均値であるため、控除後の金額として実感より低めに出ることがあります。地域の所得水準を自治体間で比較するための代表的な指標です。 計算方法は「課税対象所得 ÷ 納税義務者数(所得割)。1,000円単位のため万円に換算しています。」です。

栃木県の平均所得は全国平均と比べてどうですか?

全国平均は387.5万円です。栃木県の県内では25地域中2地域が全国平均を上回っており、中央値は321.7万円、最上位は400.3万円、最下位は275.9万円となっています。

このランキングのデータはいつのものですか?

市町村税課税状況等の調(総務省)の「市町村民税 課税状況等に関する調(所得割)」を使用しています。データの基準となる調査年は令和7年度(2025年度・課税対象は令和6年中の所得)です。当サイトへの取り込みは2026年8月で、調査年とは異なります。

平均所得は学校選びとどう関係しますか?

世帯の所得水準は、私立学校を選択しやすいか、学習塾や習い事の教室が集まりやすいかといった教育環境と関係することがあります。学校を選ぶ際は、公立・私立の選択肢の多さとあわせて見ると地域像をつかみやすくなります。