山形県 市区町村の昼夜間人口比率ランキング(令和2年国勢調査)

まずは全体像

山形県の昼夜間人口比率ランキングの要点

山形県の35市区町村を、夜間人口100人あたりの昼間人口が高い順に比較しています。

1位
三川町
114.4
県内の中央値
92.2
山形県全体
99.7
全国平均
100.0

上位地域

三川町、新庄市、米沢市が上位です。

全国との比較

山形県全体は全国平均を0.3ポイント下回っています。

県内の地域差

1位と最下位には41.4ポイントの差があります。

山形県の35市区町村を昼夜間人口比率の高い順に並べたランキングです。1位は三川町(114.4)、2位は新庄市(110.4)、3位は米沢市(106.6)でした。県内の中央値は92.2、最下位は中山町(73.0)で、1位との差は41.4ポイントあります。

山形県全体では99.7、全国では100.0です。山形県は全国平均を0.3ポイント下回る水準に位置しています。県内で全国平均(100.0)を上回るのは9地域で、全35地域の25.7%にあたります。残りの26地域は全国平均を下回っています。

昼夜間人口比率が100(昼と夜で人口が同じ)を超えるのは9地域(三川町、新庄市、米沢市、山形市、酒田市、東根市、長井市、小国町など)で、全35地域のうち25.7%です。これらは通勤・通学で外から人が集まる地域にあたります。残る26地域は100を下回り、日中は人が流出する住宅地型の地域です。

上位5地域の平均は108.2、下位5地域の平均は78.9で、その差は29.3ポイントです。山形県の昼夜間人口比率には県内で一定の地域差があり、上位と下位で傾向が分かれています。

上位の三川町・新庄市・米沢市と、下位の中山町・山辺町・戸沢村では41.4ポイントの差があります。昼夜間人口比率が高い地域・低い地域にどのような傾向があるかは、下の「昼夜間人口比率の読み方と注意点」で解説しています。各市区町村名からは、その地域の学校一覧や人口構成のページに移動できます。

順位を見る前に

この指標は高いほど良いというものではありません

人が集まる地域かどうかを示すだけで、住みやすさの順位ではありません。上位と下位のどちらが合うかは求めるものによって変わります。

1

何を表した数値?

夜間人口(そこに住む人)100人に対して、昼間に何人いるかの比率です。

2

100が分かれ目

100を超えれば通勤・通学で人が集まる地域、下回ればベッドタウン型の地域です。

3

比較するときの注意

数値が高いほど日中の人口密度や交通量も多くなります。静かな住環境を求めるなら低めの地域が合うこともあります。

山形県の昼夜間人口比率ランキング(全35地域)

順位 市区町村 昼夜間人口比率
1位 三川町
114.4
2位 新庄市
110.4
3位 米沢市
106.6
4位 山形市
106.2
5位 酒田市
103.3
6位 東根市
102.4
7位 長井市
101.3
8位 小国町
101.3
9位 鶴岡市
100.6
10位 寒河江市
98.4
11位 尾花沢市
97.9
12位 天童市
97.6
13位 川西町
96.8
14位 上山市
95.6
15位 飯豊町
95.6
16位 村山市
93.7
17位 南陽市
93.1
18位 大江町
92.2
19位 河北町
91.1
20位 最上町
89.4
21位 鮭川村
89.2
22位 白鷹町
89.2
23位 朝日町
88.4
24位 舟形町
87.9
25位 高畠町
87.7
26位 真室川町
87.4
27位 西川町
85.2
28位 遊佐町
84.2
29位 大石田町
84.1
30位 庄内町
83.8
31位 金山町
83.1
32位 大蔵村
82.9
33位 戸沢村
82.1
34位 山辺町
73.3
35位 中山町
73.0

出典: 夜間人口100人あたりの昼間人口。100を超えると通勤・通学で人が集まる地域です(令和2年国勢調査・不詳補完値)。

上位3地域の学校データ

昼夜間人口比率の上位にどんな学校があるかを確認できます。地域名から、その市区町村の学校一覧・人口データのページに移動できます。

1位 三川町 114.4

三川町には、当サイト掲載分で小学校3校、中学校1校、高校0校、大学0校があります。

2位 新庄市 110.4

新庄市には、当サイト掲載分で小学校4校、中学校3校、高校4校、大学0校があります。

3位 米沢市 106.6

米沢市には、当サイト掲載分で小学校15校、中学校7校、高校6校、大学2校があります。

昼夜間人口比率の読み方と注意点

昼夜間人口比率は、夜間人口(そこに住んでいる人)100人に対する昼間人口の比率です。100を超えると通勤・通学で外から人が集まる地域、100を下回ると外へ出ていく人のほうが多いベッドタウン型の地域ということになります。単純な人口の多さではなく、「人が集まる場所かどうか」を示す指標です。

数値が高い地域の傾向

100を大きく超えるのは、オフィス・官公庁・大規模商業施設が集まる中心市街地や、工業団地・大学のキャンパスを抱える地域です。

数値が低い地域の傾向

100を下回るのは、住宅地が中心で、日中は多くの人が都市部へ通勤・通学している住宅都市です。大都市に近い市ほど流出が大きく、数値が下がりやすくなります。

昼夜間人口比率と学校・通学環境の関係

昼間人口には通学による流入も含まれるため、高校や大学が集まる地域では数値が高くなります。通学時の駅やバスの混雑、朝夕の交通量の目安として使えるので、通学ルートを検討する際の参考になります。

山形県の学校を種類別に探す

山形県を別の指標で見る

データの定義と出典

統計名令和2年国勢調査(総務省統計局)
集計・統計表従業地・通学地による人口・就業状態等集計(不詳補完値)
調査年(データ基準年)令和2年(2020年)10月1日現在
計算方法昼間人口 ÷ 夜間人口(常住人口)× 100。昼間人口は「常住人口 − 流出人口 + 流入人口」で求めます。
小数点以下の処理小数第2位を四捨五入し、小数第1位まで表示しています。
集計単位政令指定都市・東京都区部は行政区ごとの数値です(市計・区部計の行は除いています)。
当サイトへの取り込み2026年8月(ページの掲載時期であり、調査年とは異なります)

出典(元データ)

山形県の昼夜間人口比率ランキングについてよくある質問

山形県で昼夜間人口比率が最も高い市区町村はどこですか?

三川町です。上位3地域は1位 三川町(114.4)、2位 新庄市(110.4)、3位 米沢市(106.6)となっています(令和2年国勢調査)。

昼夜間人口比率とはどのような指標ですか?

昼夜間人口比率は、夜間人口(そこに住んでいる人)100人に対する昼間人口の比率です。100を超えると通勤・通学で外から人が集まる地域、100を下回ると外へ出ていく人のほうが多いベッドタウン型の地域ということになります。単純な人口の多さではなく、「人が集まる場所かどうか」を示す指標です。 計算方法は「昼間人口 ÷ 夜間人口(常住人口)× 100。昼間人口は「常住人口 − 流出人口 + 流入人口」で求めます。」です。

山形県の昼夜間人口比率は全国平均と比べてどうですか?

全国平均は100.0です。山形県の県内では35地域中9地域が全国平均を上回っており、中央値は92.2、最上位は114.4、最下位は73.0となっています。

このランキングのデータはいつのものですか?

令和2年国勢調査(総務省統計局)の「従業地・通学地による人口・就業状態等集計(不詳補完値)」を使用しています。データの基準となる調査年は令和2年(2020年)10月1日現在です。当サイトへの取り込みは2026年8月で、調査年とは異なります。

昼夜間人口比率は学校選びとどう関係しますか?

昼間人口には通学による流入も含まれるため、高校や大学が集まる地域では数値が高くなります。通学時の駅やバスの混雑、朝夕の交通量の目安として使えるので、通学ルートを検討する際の参考になります。