山梨県 市区町村の昼夜間人口比率ランキング(令和2年国勢調査)

まずは全体像

山梨県の昼夜間人口比率ランキングの要点

山梨県の27市区町村を、夜間人口100人あたりの昼間人口が高い順に比較しています。

1位
昭和町
128.3
県内の中央値
98.4
山梨県全体
99.3
全国平均
100.0

上位地域

昭和町、早川町、忍野村が上位です。

全国との比較

山梨県全体は全国平均を0.7ポイント下回っています。

県内の地域差

1位と最下位には53.3ポイントの差があります。

山梨県の27市区町村を昼夜間人口比率の高い順に並べたランキングです。1位は昭和町(128.3)、2位は早川町(126.9)、3位は忍野村(118.4)でした。県内の中央値は98.4、最下位は西桂町(75.0)で、1位との差は53.3ポイントあります。

山梨県全体では99.3、全国では100.0です。山梨県は全国平均を0.7ポイント下回る水準に位置しています。県内で全国平均(100.0)を上回るのは12地域で、全27地域の44.4%にあたります。残りの15地域は全国平均を下回っています。

昼夜間人口比率が100(昼と夜で人口が同じ)を超えるのは12地域(昭和町、早川町、忍野村、甲府市、韮崎市、山中湖村、北杜市、身延町など)で、全27地域のうち44.4%です。これらは通勤・通学で外から人が集まる地域にあたります。残る15地域は100を下回り、日中は人が流出する住宅地型の地域です。

上位5地域の平均は119.8、下位5地域の平均は82.4で、その差は37.4ポイントです。山梨県の昼夜間人口比率は県内でも地域による差がかなり大きく、市区町村ごとに性格が分かれています。

上位の昭和町・早川町・忍野村と、下位の西桂町・甲斐市・道志村では53.3ポイントの差があります。昼夜間人口比率が高い地域・低い地域にどのような傾向があるかは、下の「昼夜間人口比率の読み方と注意点」で解説しています。各市区町村名からは、その地域の学校一覧や人口構成のページに移動できます。

順位を見る前に

この指標は高いほど良いというものではありません

人が集まる地域かどうかを示すだけで、住みやすさの順位ではありません。上位と下位のどちらが合うかは求めるものによって変わります。

1

何を表した数値?

夜間人口(そこに住む人)100人に対して、昼間に何人いるかの比率です。

2

100が分かれ目

100を超えれば通勤・通学で人が集まる地域、下回ればベッドタウン型の地域です。

3

比較するときの注意

数値が高いほど日中の人口密度や交通量も多くなります。静かな住環境を求めるなら低めの地域が合うこともあります。

山梨県の昼夜間人口比率ランキング(全27地域)

順位 市区町村 昼夜間人口比率
1位 昭和町
128.3
2位 早川町
126.9
3位 忍野村
118.4
4位 甲府市
113.4
5位 韮崎市
111.8
6位 山中湖村
107.3
7位 北杜市
104.1
8位 身延町
103.8
9位 鳴沢村
102.4
10位 中央市
102.2
11位 小菅村
102.0
12位 上野原市
101.8
13位 富士河口湖町
99.9
14位 富士吉田市
98.4
15位 都留市
96.5
16位 丹波山村
95.8
17位 大月市
92.5
18位 山梨市
91.9
19位 甲州市
91.4
20位 笛吹市
90.9
21位 市川三郷町
90.4
22位 富士川町
89.9
23位 南アルプス市
88.2
24位 南部町
88.2
25位 道志村
84.3
26位 甲斐市
76.3
27位 西桂町
75.0

出典: 夜間人口100人あたりの昼間人口。100を超えると通勤・通学で人が集まる地域です(令和2年国勢調査・不詳補完値)。

上位3地域の学校データ

昼夜間人口比率の上位にどんな学校があるかを確認できます。地域名から、その市区町村の学校一覧・人口データのページに移動できます。

1位 昭和町 128.3

昭和町には、当サイト掲載分で小学校3校、中学校1校、高校1校、大学0校があります。

2位 早川町 126.9

早川町には、当サイト掲載分で小学校2校、中学校1校、高校0校、大学0校があります。

3位 忍野村 118.4

忍野村には、当サイト掲載分で小学校1校、中学校1校、高校0校、大学0校があります。

昼夜間人口比率の読み方と注意点

昼夜間人口比率は、夜間人口(そこに住んでいる人)100人に対する昼間人口の比率です。100を超えると通勤・通学で外から人が集まる地域、100を下回ると外へ出ていく人のほうが多いベッドタウン型の地域ということになります。単純な人口の多さではなく、「人が集まる場所かどうか」を示す指標です。

数値が高い地域の傾向

100を大きく超えるのは、オフィス・官公庁・大規模商業施設が集まる中心市街地や、工業団地・大学のキャンパスを抱える地域です。

数値が低い地域の傾向

100を下回るのは、住宅地が中心で、日中は多くの人が都市部へ通勤・通学している住宅都市です。大都市に近い市ほど流出が大きく、数値が下がりやすくなります。

昼夜間人口比率と学校・通学環境の関係

昼間人口には通学による流入も含まれるため、高校や大学が集まる地域では数値が高くなります。通学時の駅やバスの混雑、朝夕の交通量の目安として使えるので、通学ルートを検討する際の参考になります。

山梨県の学校を種類別に探す

山梨県を別の指標で見る

データの定義と出典

統計名令和2年国勢調査(総務省統計局)
集計・統計表従業地・通学地による人口・就業状態等集計(不詳補完値)
調査年(データ基準年)令和2年(2020年)10月1日現在
計算方法昼間人口 ÷ 夜間人口(常住人口)× 100。昼間人口は「常住人口 − 流出人口 + 流入人口」で求めます。
小数点以下の処理小数第2位を四捨五入し、小数第1位まで表示しています。
集計単位政令指定都市・東京都区部は行政区ごとの数値です(市計・区部計の行は除いています)。
当サイトへの取り込み2026年8月(ページの掲載時期であり、調査年とは異なります)

出典(元データ)

山梨県の昼夜間人口比率ランキングについてよくある質問

山梨県で昼夜間人口比率が最も高い市区町村はどこですか?

昭和町です。上位3地域は1位 昭和町(128.3)、2位 早川町(126.9)、3位 忍野村(118.4)となっています(令和2年国勢調査)。

昼夜間人口比率とはどのような指標ですか?

昼夜間人口比率は、夜間人口(そこに住んでいる人)100人に対する昼間人口の比率です。100を超えると通勤・通学で外から人が集まる地域、100を下回ると外へ出ていく人のほうが多いベッドタウン型の地域ということになります。単純な人口の多さではなく、「人が集まる場所かどうか」を示す指標です。 計算方法は「昼間人口 ÷ 夜間人口(常住人口)× 100。昼間人口は「常住人口 − 流出人口 + 流入人口」で求めます。」です。

山梨県の昼夜間人口比率は全国平均と比べてどうですか?

全国平均は100.0です。山梨県の県内では27地域中12地域が全国平均を上回っており、中央値は98.4、最上位は128.3、最下位は75.0となっています。

このランキングのデータはいつのものですか?

令和2年国勢調査(総務省統計局)の「従業地・通学地による人口・就業状態等集計(不詳補完値)」を使用しています。データの基準となる調査年は令和2年(2020年)10月1日現在です。当サイトへの取り込みは2026年8月で、調査年とは異なります。

昼夜間人口比率は学校選びとどう関係しますか?

昼間人口には通学による流入も含まれるため、高校や大学が集まる地域では数値が高くなります。通学時の駅やバスの混雑、朝夕の交通量の目安として使えるので、通学ルートを検討する際の参考になります。