高知県 市区町村の昼夜間人口比率ランキング(令和2年国勢調査)

まずは全体像

高知県の昼夜間人口比率ランキングの要点

高知県の34市区町村を、夜間人口100人あたりの昼間人口が高い順に比較しています。

1位
南国市
113.2
県内の中央値
99.9
高知県全体
99.9
全国平均
100.0

上位地域

南国市、馬路村、大川村が上位です。

全国との比較

高知県全体は全国平均を0.1ポイント下回っています。

県内の地域差

1位と最下位には30.7ポイントの差があります。

高知県の34市区町村を昼夜間人口比率の高い順に並べたランキングです。1位は南国市(113.2)、2位は馬路村(111.4)、3位は大川村(107.4)でした。県内の中央値は99.9、最下位は香南市(82.5)で、1位との差は30.7ポイントあります。

高知県全体では99.9、全国では100.0です。高知県は全国平均を0.1ポイント下回る水準に位置しています。県内で全国平均(100.0)を上回るのは17地域で、全34地域の50.0%にあたります。残りの17地域は全国平均を下回っています。

昼夜間人口比率が100(昼と夜で人口が同じ)を超えるのは17地域(南国市、馬路村、大川村、田野町、仁淀川町、須崎市、本山町、北川村など)で、全34地域のうち50.0%です。これらは通勤・通学で外から人が集まる地域にあたります。残る17地域は100を下回り、日中は人が流出する住宅地型の地域です。

上位5地域の平均は109.3、下位5地域の平均は87.1で、その差は22.2ポイントです。高知県の昼夜間人口比率には県内で一定の地域差があり、上位と下位で傾向が分かれています。

上位の南国市・馬路村・大川村と、下位の香南市・津野町・佐川町では30.7ポイントの差があります。昼夜間人口比率が高い地域・低い地域にどのような傾向があるかは、下の「昼夜間人口比率の読み方と注意点」で解説しています。各市区町村名からは、その地域の学校一覧や人口構成のページに移動できます。

順位を見る前に

この指標は高いほど良いというものではありません

人が集まる地域かどうかを示すだけで、住みやすさの順位ではありません。上位と下位のどちらが合うかは求めるものによって変わります。

1

何を表した数値?

夜間人口(そこに住む人)100人に対して、昼間に何人いるかの比率です。

2

100が分かれ目

100を超えれば通勤・通学で人が集まる地域、下回ればベッドタウン型の地域です。

3

比較するときの注意

数値が高いほど日中の人口密度や交通量も多くなります。静かな住環境を求めるなら低めの地域が合うこともあります。

高知県の昼夜間人口比率ランキング(全34地域)

順位 市区町村 昼夜間人口比率
1位 南国市
113.2
2位 馬路村
111.4
3位 大川村
107.4
4位 田野町
107.3
5位 仁淀川町
107.1
6位 須崎市
106.8
7位 本山町
105.1
8位 北川村
103.7
9位 宿毛市
103.4
10位 大豊町
103.4
11位 安芸市
103.1
12位 四万十市
102.4
13位 芸西村
101.6
14位 高知市
101.1
15位 日高村
101.0
16位 梼原町
100.5
17位 室戸市
100.0
18位 土佐町
99.7
19位 四万十町
99.7
20位 奈半利町
98.9
21位 越知町
97.7
22位 香美市
97.1
23位 土佐清水市
97.0
24位 土佐市
94.8
25位 東洋町
94.1
26位 大月町
93.7
27位 中土佐町
93.5
28位 三原村
91.9
29位 黒潮町
89.9
30位 いの町
89.1
31位 安田町
88.7
32位 佐川町
87.6
33位 津野町
87.6
34位 香南市
82.5

出典: 夜間人口100人あたりの昼間人口。100を超えると通勤・通学で人が集まる地域です(令和2年国勢調査・不詳補完値)。

上位3地域の学校データ

昼夜間人口比率の上位にどんな学校があるかを確認できます。地域名から、その市区町村の学校一覧・人口データのページに移動できます。

1位 南国市 113.2

南国市には、当サイト掲載分で小学校14校、中学校6校、高校5校、大学1校があります。

2位 馬路村 111.4

馬路村には、当サイト掲載分で小学校2校、中学校2校、高校0校、大学0校があります。

3位 大川村 107.4

大川村には、当サイト掲載分で小学校0校、中学校0校、高校0校、大学0校があります。

昼夜間人口比率の読み方と注意点

昼夜間人口比率は、夜間人口(そこに住んでいる人)100人に対する昼間人口の比率です。100を超えると通勤・通学で外から人が集まる地域、100を下回ると外へ出ていく人のほうが多いベッドタウン型の地域ということになります。単純な人口の多さではなく、「人が集まる場所かどうか」を示す指標です。

数値が高い地域の傾向

100を大きく超えるのは、オフィス・官公庁・大規模商業施設が集まる中心市街地や、工業団地・大学のキャンパスを抱える地域です。

数値が低い地域の傾向

100を下回るのは、住宅地が中心で、日中は多くの人が都市部へ通勤・通学している住宅都市です。大都市に近い市ほど流出が大きく、数値が下がりやすくなります。

昼夜間人口比率と学校・通学環境の関係

昼間人口には通学による流入も含まれるため、高校や大学が集まる地域では数値が高くなります。通学時の駅やバスの混雑、朝夕の交通量の目安として使えるので、通学ルートを検討する際の参考になります。

高知県の学校を種類別に探す

高知県を別の指標で見る

データの定義と出典

統計名令和2年国勢調査(総務省統計局)
集計・統計表従業地・通学地による人口・就業状態等集計(不詳補完値)
調査年(データ基準年)令和2年(2020年)10月1日現在
計算方法昼間人口 ÷ 夜間人口(常住人口)× 100。昼間人口は「常住人口 − 流出人口 + 流入人口」で求めます。
小数点以下の処理小数第2位を四捨五入し、小数第1位まで表示しています。
集計単位政令指定都市・東京都区部は行政区ごとの数値です(市計・区部計の行は除いています)。
当サイトへの取り込み2026年8月(ページの掲載時期であり、調査年とは異なります)

出典(元データ)

高知県の昼夜間人口比率ランキングについてよくある質問

高知県で昼夜間人口比率が最も高い市区町村はどこですか?

南国市です。上位3地域は1位 南国市(113.2)、2位 馬路村(111.4)、3位 大川村(107.4)となっています(令和2年国勢調査)。

昼夜間人口比率とはどのような指標ですか?

昼夜間人口比率は、夜間人口(そこに住んでいる人)100人に対する昼間人口の比率です。100を超えると通勤・通学で外から人が集まる地域、100を下回ると外へ出ていく人のほうが多いベッドタウン型の地域ということになります。単純な人口の多さではなく、「人が集まる場所かどうか」を示す指標です。 計算方法は「昼間人口 ÷ 夜間人口(常住人口)× 100。昼間人口は「常住人口 − 流出人口 + 流入人口」で求めます。」です。

高知県の昼夜間人口比率は全国平均と比べてどうですか?

全国平均は100.0です。高知県の県内では34地域中17地域が全国平均を上回っており、中央値は99.9、最上位は113.2、最下位は82.5となっています。

このランキングのデータはいつのものですか?

令和2年国勢調査(総務省統計局)の「従業地・通学地による人口・就業状態等集計(不詳補完値)」を使用しています。データの基準となる調査年は令和2年(2020年)10月1日現在です。当サイトへの取り込みは2026年8月で、調査年とは異なります。

昼夜間人口比率は学校選びとどう関係しますか?

昼間人口には通学による流入も含まれるため、高校や大学が集まる地域では数値が高くなります。通学時の駅やバスの混雑、朝夕の交通量の目安として使えるので、通学ルートを検討する際の参考になります。