栃木県 市区町村の転入者比率(5年間)ランキング(令和2年国勢調査)

まずは全体像

栃木県の転入者比率(5年間)ランキングの要点

栃木県の25市区町村を、5年前に別の市区町村・国外に住んでいた人の割合が高い順に比較しています。

1位
さくら市
13.8%
県内の中央値
8.3%
栃木県全体
9.0%
全国平均
10.6%

上位地域

さくら市、高根沢町、下野市が上位です。

全国との比較

栃木県全体は全国平均を1.6ポイント下回っています。

県内の地域差

1位と最下位には9.4ポイントの差があります。

栃木県の25市区町村を転入者比率(5年間)の高い順に並べたランキングです。1位はさくら市(13.8%)、2位は高根沢町(13.2%)、3位は下野市(13.0%)でした。県内の中央値は8.3%、最下位は那珂川町(4.4%)で、1位との差は9.4ポイントあります。

栃木県全体では9.0%、全国では10.6%です。栃木県は全国平均を1.6ポイント下回る水準に位置しています。県内で全国平均(10.6%)を上回るのは4地域で、全25地域の16.0%にあたります。残りの21地域は全国平均を下回っています。

上位5地域の平均は12.3%、下位5地域の平均は5.2%で、その差は7.2ポイントです。栃木県の転入者比率(5年間)は県内でも地域による差がかなり大きく、市区町村ごとに性格が分かれています。

上位のさくら市・高根沢町・下野市と、下位の那珂川町・塩谷町・茂木町では9.4ポイントの差があります。転入者比率(5年間)が高い地域・低い地域にどのような傾向があるかは、下の「転入者比率(5年間)の読み方と注意点」で解説しています。各市区町村名からは、その地域の学校一覧や人口構成のページに移動できます。

順位を見る前に

この数値が高くても人口が増えているとは限りません

入ってきた人の割合だけを見た数値で、出ていった人は差し引いていません。

1

何を数えた数値?

5歳以上の住民のうち、5年前は別の市区町村または国外に住んでいた人の割合です。

2

人口増減との違い

転出は含みません。出入りが激しいだけで総人口はほぼ変わらない地域もあります。

3

比較するときの注意

政令指定都市や東京都区部では、同じ市内の別の区からの移動も「転入」に数えます。

指標を切り替える

栃木県の転入者比率(5年間)ランキング(全25地域)

順位 市区町村 転入者比率(5年間)
1位 さくら市
13.8%
2位 高根沢町
13.2%
3位 下野市
13.0%
4位 小山市
11.1%
5位 上三川町
10.5%
6位 大田原市
10.4%
7位 壬生町
10.4%
8位 那須町
10.4%
9位 宇都宮市
10.1%
10位 市貝町
9.8%
11位 野木町
9.8%
12位 那須塩原市
8.9%
13位 矢板市
8.3%
14位 芳賀町
8.1%
15位 栃木市
7.8%
16位 真岡市
7.7%
17位 足利市
7.4%
18位 佐野市
7.4%
19位 鹿沼市
6.3%
20位 益子町
6.1%
21位 那須烏山市
5.9%
22位 日光市
5.8%
23位 茂木町
5.3%
24位 塩谷町
4.4%
25位 那珂川町
4.4%

出典: 5歳以上のうち、5年前に別の市区町村または国外に住んでいた人の割合(令和2年国勢調査)。

上位3地域の学校データ

転入者比率(5年間)の上位にどんな学校があるかを確認できます。地域名から、その市区町村の学校一覧・人口データのページに移動できます。

1位 さくら市 13.8%

さくら市には、当サイト掲載分で小学校6校、中学校2校、高校1校、大学0校があります。

2位 高根沢町 13.2%

高根沢町には、当サイト掲載分で小学校6校、中学校2校、高校1校、大学0校があります。

3位 下野市 13.0%

下野市には、当サイト掲載分で小学校7校、中学校3校、高校1校、大学1校があります。

転入者比率(5年間)の読み方と注意点

5年間でどれだけ人が入れ替わったかを示す指標です。5歳以上の住民のうち、5年前には別の市区町村(または国外)に住んでいた人の割合を表します。数値が高いほど新しく移り住んだ人が多い、流動性の高い地域です。

数値が高い地域の傾向

上位には、大規模なマンション開発が進んだ地域や、大学・企業の集積で若い単身者が集まる地域が並びやすくなります。

数値が低い地域の傾向

下位には、代々住み続ける世帯が多い地域や、人口移動が少ない地方の自治体が入りやすくなります。

転入者比率(5年間)と学校・通学環境の関係

転入者が多い地域は児童・生徒の入れ替わりも起きやすく、学区の児童数や学級数が年度によって変動しやすくなります。一方で、転入者が多い地域は転校生を受け入れ慣れている学校も多く、引っ越しを伴う進学・転校を考える際の参考になります。

栃木県の学校を種類別に探す

栃木県を別の指標で見る

データの定義と出典

統計名令和2年国勢調査(総務省統計局)
集計・統計表人口移動集計(5年前の常住地別人口)
調査年(データ基準年)令和2年(2020年)10月1日現在(5年前=平成27年との比較)
計算方法5年前に別の市区町村または国外に住んでいた人 ÷(5歳以上人口 − 5年前の常住地が「不詳」の人)× 100。
小数点以下の処理小数第2位を四捨五入し、小数第1位まで表示しています。
集計単位政令指定都市・東京都区部は行政区ごとの数値です(市計・区部計の行は除いています)。同じ市内の別の区からの移動も「転入」に含まれます。
当サイトへの取り込み2026年8月(ページの掲載時期であり、調査年とは異なります)

出典(元データ)

栃木県の転入者比率(5年間)ランキングについてよくある質問

栃木県で転入者比率(5年間)が最も高い市区町村はどこですか?

さくら市です。上位3地域は1位 さくら市(13.8%)、2位 高根沢町(13.2%)、3位 下野市(13.0%)となっています(令和2年国勢調査)。

転入者比率(5年間)とはどのような指標ですか?

5年間でどれだけ人が入れ替わったかを示す指標です。5歳以上の住民のうち、5年前には別の市区町村(または国外)に住んでいた人の割合を表します。数値が高いほど新しく移り住んだ人が多い、流動性の高い地域です。 計算方法は「5年前に別の市区町村または国外に住んでいた人 ÷(5歳以上人口 − 5年前の常住地が「不詳」の人)× 100。」です。

栃木県の転入者比率(5年間)は全国平均と比べてどうですか?

全国平均は10.6%です。栃木県の県内では25地域中4地域が全国平均を上回っており、中央値は8.3%、最上位は13.8%、最下位は4.4%となっています。

このランキングのデータはいつのものですか?

令和2年国勢調査(総務省統計局)の「人口移動集計(5年前の常住地別人口)」を使用しています。データの基準となる調査年は令和2年(2020年)10月1日現在(5年前=平成27年との比較)です。当サイトへの取り込みは2026年8月で、調査年とは異なります。

転入者比率(5年間)は学校選びとどう関係しますか?

転入者が多い地域は児童・生徒の入れ替わりも起きやすく、学区の児童数や学級数が年度によって変動しやすくなります。一方で、転入者が多い地域は転校生を受け入れ慣れている学校も多く、引っ越しを伴う進学・転校を考える際の参考になります。