長野県 市区町村の大卒率ランキング(令和2年国勢調査)

まずは全体像

長野県の大卒率ランキングの要点

長野県の77市区町村を、15歳以上の卒業者に占める大学・大学院卒の割合が高い順に比較しています。

1位
軽井沢町
28.5%
県内の中央値
14.5%
長野県全体
19.8%
全国平均
25.6%

上位地域

軽井沢町、松本市、長野市が上位です。

全国との比較

長野県全体は全国平均を5.8ポイント下回っています。

県内の地域差

1位と最下位には20.4ポイントの差があります。

長野県の77市区町村を大卒率の高い順に並べたランキングです。1位は軽井沢町(28.5%)、2位は松本市(25.0%)、3位は長野市(24.2%)でした。県内の中央値は14.5%、最下位は天龍村(8.1%)で、1位との差は20.4ポイントあります。

長野県全体では19.8%、全国では25.6%です。長野県は全国平均を5.8ポイント下回る水準に位置しています。県内で全国平均(25.6%)を上回るのは1地域で、全77地域の1.3%にあたります。残りの76地域は全国平均を下回っています。

上位5地域の平均は25.0%、下位5地域の平均は9.4%で、その差は15.6ポイントです。長野県の大卒率は県内でも地域による差がかなり大きく、市区町村ごとに性格が分かれています。

上位の軽井沢町・松本市・長野市と、下位の天龍村・栄村・木祖村では20.4ポイントの差があります。大卒率が高い地域・低い地域にどのような傾向があるかは、下の「大卒率の読み方と注意点」で解説しています。各市区町村名からは、その地域の学校一覧や人口構成のページに移動できます。

順位を見る前に

この「大卒率」は地域の学校の進学実績ではありません

住んでいる大人の学歴構成を示す数値で、その地域の高校がどれだけ大学へ送り出したかとは別のものです。

1

何を数えた数値?

15歳以上の卒業者のうち、最終学歴が大学・大学院である人の割合です。

2

進学実績との違い

対象は今そこに住んでいる住民で、出身校も卒業した年代も問いません。

3

比較するときの注意

学校の種類が「不詳」の人は分母から除いているため、不詳が多い自治体では高めに出ます。

長野県の大卒率ランキング(全77地域)

順位 市区町村 大卒率
1位 軽井沢町
28.5%
2位 松本市
25.0%
3位 長野市
24.2%
4位 白馬村
24.0%
5位 原村
23.1%
6位 諏訪市
21.9%
7位 塩尻市
21.9%
8位 上田市
21.4%
9位 王滝村
21.4%
10位 茅野市
21.1%
11位 富士見町
20.5%
12位 安曇野市
20.4%
13位 御代田町
20.4%
14位 佐久市
20.3%
15位 伊那市
20.2%
16位 南箕輪村
20.1%
17位 駒ヶ根市
19.2%
18位 小布施町
18.8%
19位 下諏訪町
18.6%
20位 宮田村
17.7%
21位 岡谷市
17.5%
22位 東御市
17.5%
23位 南牧村
17.5%
24位 坂城町
17.3%
25位 千曲市
17.0%
26位 箕輪町
16.9%
27位 平谷村
16.5%
28位 小諸市
16.3%
29位 辰野町
16.3%
30位 須坂市
16.1%
31位 飯田市
16.0%
32位 立科町
15.9%
33位 池田町
15.8%
34位 川上村
15.2%
35位 小谷村
15.2%
36位 山形村
15.0%
37位 青木村
14.8%
38位 松川村
14.6%
39位 大町市
14.5%
40位 南相木村
14.5%
41位 木島平村
14.4%
42位 高森町
14.0%
43位 野沢温泉村
14.0%
44位 中野市
13.9%
45位 佐久穂町
13.9%
46位 木曽町
13.9%
47位 朝日村
13.9%
48位 長和町
13.7%
49位 飯島町
13.7%
50位 北相木村
13.5%
51位 大鹿村
13.4%
52位 飯綱町
13.2%
53位 小海町
12.7%
54位 中川村
12.5%
55位 信濃町
12.5%
56位 山ノ内町
12.3%
57位 売木村
12.2%
58位 飯山市
12.0%
59位 高山村
11.8%
60位 泰阜村
11.5%
61位 生坂村
11.5%
62位 松川町
11.4%
63位 下條村
11.3%
64位 豊丘村
11.3%
65位 麻績村
11.3%
66位 南木曽町
11.1%
67位 喬木村
10.9%
68位 大桑村
10.9%
69位 阿智村
10.8%
70位 根羽村
10.8%
71位 上松町
10.6%
72位 筑北村
10.5%
73位 小川村
10.4%
74位 阿南町
10.3%
75位 木祖村
9.7%
76位 栄村
8.5%
77位 天龍村
8.1%

出典: 15歳以上の卒業者(学校の種類が判明している人)に占める大学・大学院卒の割合(令和2年国勢調査)。

上位3地域の学校データ

大卒率の上位にどんな学校があるかを確認できます。地域名から、その市区町村の学校一覧・人口データのページに移動できます。

1位 軽井沢町 28.5%

軽井沢町には、当サイト掲載分で小学校3校、中学校1校、高校2校、大学0校があります。

2位 松本市 25.0%

松本市には、当サイト掲載分で小学校33校、中学校25校、高校12校、大学3校があります。

3位 長野市 24.2%

長野市には、当サイト掲載分で小学校59校、中学校29校、高校21校、大学4校があります。

大卒率の読み方と注意点

大卒率は、15歳以上の卒業者のうち最終学歴が大学・大学院である人の割合です。その地域に住んでいる人の学歴構成を示すもので、地域の産業構造や、どの年代がどこから移り住んできたかを反映します。

数値が高い地域の傾向

上位には、大企業のオフィスに通勤しやすい地域や、新しく開発された住宅地が並びやすくなります。

数値が低い地域の傾向

下位には、高齢層の比率が高い地域や、進学よりも就職が中心だった世代が多く住む地域が入りやすくなります。

大卒率と学校・通学環境の関係

大卒率が高い地域は教育への関心が高い世帯が多く、進学実績のある高校や学習塾が集まりやすい傾向があります。志望校を検討する際は、地域内の高校の選択肢とあわせて確認すると参考になります。

長野県の学校を種類別に探す

長野県を別の指標で見る

データの定義と出典

統計名令和2年国勢調査(総務省統計局)
集計・統計表就業状態等基本集計(最終卒業学校の種類別人口)
調査年(データ基準年)令和2年(2020年)10月1日現在
計算方法(大学卒+大学院卒)÷(15歳以上の卒業者総数 − 学校の種類が「不詳」の人)× 100。
小数点以下の処理小数第2位を四捨五入し、小数第1位まで表示しています。
集計単位政令指定都市・東京都区部は行政区ごとの数値です(市計・区部計の行は除いています)。
当サイトへの取り込み2026年8月(ページの掲載時期であり、調査年とは異なります)

出典(元データ)

長野県の大卒率ランキングについてよくある質問

長野県で大卒率が最も高い市区町村はどこですか?

軽井沢町です。上位3地域は1位 軽井沢町(28.5%)、2位 松本市(25.0%)、3位 長野市(24.2%)となっています(令和2年国勢調査)。

大卒率とはどのような指標ですか?

大卒率は、15歳以上の卒業者のうち最終学歴が大学・大学院である人の割合です。その地域に住んでいる人の学歴構成を示すもので、地域の産業構造や、どの年代がどこから移り住んできたかを反映します。 計算方法は「(大学卒+大学院卒)÷(15歳以上の卒業者総数 − 学校の種類が「不詳」の人)× 100。」です。

長野県の大卒率は全国平均と比べてどうですか?

全国平均は25.6%です。長野県の県内では77地域中1地域が全国平均を上回っており、中央値は14.5%、最上位は28.5%、最下位は8.1%となっています。

このランキングのデータはいつのものですか?

令和2年国勢調査(総務省統計局)の「就業状態等基本集計(最終卒業学校の種類別人口)」を使用しています。データの基準となる調査年は令和2年(2020年)10月1日現在です。当サイトへの取り込みは2026年8月で、調査年とは異なります。

大卒率は学校選びとどう関係しますか?

大卒率が高い地域は教育への関心が高い世帯が多く、進学実績のある高校や学習塾が集まりやすい傾向があります。志望校を検討する際は、地域内の高校の選択肢とあわせて確認すると参考になります。