沖縄県 市区町村の昼夜間人口比率ランキング(令和2年国勢調査)

まずは全体像

沖縄県の昼夜間人口比率ランキングの要点

沖縄県の41市区町村を、夜間人口100人あたりの昼間人口が高い順に比較しています。

1位
恩納村
137.4
県内の中央値
100.7
沖縄県全体
100.0
全国平均
100.0

上位地域

恩納村、西原町、嘉手納町が上位です。

全国との比較

沖縄県全体は全国平均とほぼ同じ水準です。

県内の地域差

1位と最下位には54.0ポイントの差があります。

沖縄県の41市区町村を昼夜間人口比率の高い順に並べたランキングです。1位は恩納村(137.4)、2位は西原町(123.8)、3位は嘉手納町(115.9)でした。県内の中央値は100.7、最下位は読谷村(83.4)で、1位との差は54.0ポイントあります。

沖縄県全体では100.0、全国では100.0です。沖縄県の水準は全国平均とほぼ同じです。県内で全国平均(100.0)を上回るのは24地域で、全41地域の58.5%にあたります。残りの17地域は全国平均を下回っています。

昼夜間人口比率が100(昼と夜で人口が同じ)を超えるのは24地域(恩納村、西原町、嘉手納町、那覇市、本部町、北谷町、北中城村、東村など)で、全41地域のうち58.5%です。これらは通勤・通学で外から人が集まる地域にあたります。残る17地域は100を下回り、日中は人が流出する住宅地型の地域です。

上位5地域の平均は119.3、下位5地域の平均は85.8で、その差は33.5ポイントです。沖縄県の昼夜間人口比率は県内でも地域による差がかなり大きく、市区町村ごとに性格が分かれています。

上位の恩納村・西原町・嘉手納町と、下位の読谷村・南城市・八重瀬町では54.0ポイントの差があります。昼夜間人口比率が高い地域・低い地域にどのような傾向があるかは、下の「昼夜間人口比率の読み方と注意点」で解説しています。各市区町村名からは、その地域の学校一覧や人口構成のページに移動できます。

順位を見る前に

この指標は高いほど良いというものではありません

人が集まる地域かどうかを示すだけで、住みやすさの順位ではありません。上位と下位のどちらが合うかは求めるものによって変わります。

1

何を表した数値?

夜間人口(そこに住む人)100人に対して、昼間に何人いるかの比率です。

2

100が分かれ目

100を超えれば通勤・通学で人が集まる地域、下回ればベッドタウン型の地域です。

3

比較するときの注意

数値が高いほど日中の人口密度や交通量も多くなります。静かな住環境を求めるなら低めの地域が合うこともあります。

沖縄県の昼夜間人口比率ランキング(全41地域)

順位 市区町村 昼夜間人口比率
1位 恩納村
137.4
2位 西原町
123.8
3位 嘉手納町
115.9
4位 那覇市
111.7
5位 本部町
107.7
6位 北谷町
107.1
7位 北中城村
105.3
8位 東村
105.0
9位 金武町
104.6
10位 名護市
104.3
11位 竹富町
104.0
12位 座間味村
103.4
13位 北大東村
103.2
14位 浦添市
101.6
15位 南大東村
101.3
16位 伊是名村
101.1
17位 渡嘉敷村
100.8
18位 与那国町
100.8
19位 大宜味村
100.7
20位 粟国村
100.7
21位 伊平屋村
100.7
22位 宮古島市
100.3
23位 久米島町
100.2
24位 石垣市
100.0
25位 伊江村
99.4
26位 渡名喜村
98.8
27位 多良間村
97.4
28位 国頭村
96.9
29位 宜野座村
95.7
30位 南風原町
95.3
31位 今帰仁村
94.9
32位 うるま市
94.1
33位 沖縄市
93.7
34位 糸満市
93.2
35位 宜野湾市
91.5
36位 与那原町
89.9
37位 豊見城市
89.5
38位 中城村
85.8
39位 八重瀬町
85.7
40位 南城市
84.4
41位 読谷村
83.4

出典: 夜間人口100人あたりの昼間人口。100を超えると通勤・通学で人が集まる地域です(令和2年国勢調査・不詳補完値)。

上位3地域の学校データ

昼夜間人口比率の上位にどんな学校があるかを確認できます。地域名から、その市区町村の学校一覧・人口データのページに移動できます。

1位 恩納村 137.4

恩納村には、当サイト掲載分で小学校5校、中学校1校、高校0校、大学1校があります。

2位 西原町 123.8

西原町には、当サイト掲載分で小学校4校、中学校2校、高校1校、大学2校があります。

3位 嘉手納町 115.9

嘉手納町には、当サイト掲載分で小学校2校、中学校1校、高校1校、大学0校があります。

昼夜間人口比率の読み方と注意点

昼夜間人口比率は、夜間人口(そこに住んでいる人)100人に対する昼間人口の比率です。100を超えると通勤・通学で外から人が集まる地域、100を下回ると外へ出ていく人のほうが多いベッドタウン型の地域ということになります。単純な人口の多さではなく、「人が集まる場所かどうか」を示す指標です。

数値が高い地域の傾向

100を大きく超えるのは、オフィス・官公庁・大規模商業施設が集まる中心市街地や、工業団地・大学のキャンパスを抱える地域です。

数値が低い地域の傾向

100を下回るのは、住宅地が中心で、日中は多くの人が都市部へ通勤・通学している住宅都市です。大都市に近い市ほど流出が大きく、数値が下がりやすくなります。

昼夜間人口比率と学校・通学環境の関係

昼間人口には通学による流入も含まれるため、高校や大学が集まる地域では数値が高くなります。通学時の駅やバスの混雑、朝夕の交通量の目安として使えるので、通学ルートを検討する際の参考になります。

沖縄県の学校を種類別に探す

沖縄県を別の指標で見る

データの定義と出典

統計名令和2年国勢調査(総務省統計局)
集計・統計表従業地・通学地による人口・就業状態等集計(不詳補完値)
調査年(データ基準年)令和2年(2020年)10月1日現在
計算方法昼間人口 ÷ 夜間人口(常住人口)× 100。昼間人口は「常住人口 − 流出人口 + 流入人口」で求めます。
小数点以下の処理小数第2位を四捨五入し、小数第1位まで表示しています。
集計単位政令指定都市・東京都区部は行政区ごとの数値です(市計・区部計の行は除いています)。
当サイトへの取り込み2026年8月(ページの掲載時期であり、調査年とは異なります)

出典(元データ)

沖縄県の昼夜間人口比率ランキングについてよくある質問

沖縄県で昼夜間人口比率が最も高い市区町村はどこですか?

恩納村です。上位3地域は1位 恩納村(137.4)、2位 西原町(123.8)、3位 嘉手納町(115.9)となっています(令和2年国勢調査)。

昼夜間人口比率とはどのような指標ですか?

昼夜間人口比率は、夜間人口(そこに住んでいる人)100人に対する昼間人口の比率です。100を超えると通勤・通学で外から人が集まる地域、100を下回ると外へ出ていく人のほうが多いベッドタウン型の地域ということになります。単純な人口の多さではなく、「人が集まる場所かどうか」を示す指標です。 計算方法は「昼間人口 ÷ 夜間人口(常住人口)× 100。昼間人口は「常住人口 − 流出人口 + 流入人口」で求めます。」です。

沖縄県の昼夜間人口比率は全国平均と比べてどうですか?

全国平均は100.0です。沖縄県の県内では41地域中24地域が全国平均を上回っており、中央値は100.7、最上位は137.4、最下位は83.4となっています。

このランキングのデータはいつのものですか?

令和2年国勢調査(総務省統計局)の「従業地・通学地による人口・就業状態等集計(不詳補完値)」を使用しています。データの基準となる調査年は令和2年(2020年)10月1日現在です。当サイトへの取り込みは2026年8月で、調査年とは異なります。

昼夜間人口比率は学校選びとどう関係しますか?

昼間人口には通学による流入も含まれるため、高校や大学が集まる地域では数値が高くなります。通学時の駅やバスの混雑、朝夕の交通量の目安として使えるので、通学ルートを検討する際の参考になります。