福岡県 市区町村の昼夜間人口比率ランキング(令和2年国勢調査)

まずは全体像

福岡県の昼夜間人口比率ランキングの要点

福岡県の73市区町村を、夜間人口100人あたりの昼間人口が高い順に比較しています。

1位
福岡市博多区
169.0
県内の中央値
91.9
福岡県全体
100.0
全国平均
100.0

上位地域

福岡市博多区、福岡市中央区、久山町が上位です。

全国との比較

福岡県全体は全国平均とほぼ同じ水準です。

県内の地域差

1位と最下位には91.9ポイントの差があります。

福岡県の73市区町村を昼夜間人口比率の高い順に並べたランキングです。1位は福岡市博多区(169.0)、2位は福岡市中央区(156.1)、3位は久山町(141.4)でした。県内の中央値は91.9、最下位は春日市(77.1)で、1位との差は91.9ポイントあります。

福岡県全体では100.0、全国では100.0です。福岡県の水準は全国平均とほぼ同じです。県内で全国平均(100.0)を上回るのは20地域で、全73地域の27.4%にあたります。残りの53地域は全国平均を下回っています。

昼夜間人口比率が100(昼と夜で人口が同じ)を超えるのは20地域(福岡市博多区、福岡市中央区、久山町、宮若市、苅田町、北九州市小倉北区、北九州市戸畑区、福岡市など)で、全73地域のうち27.4%です。これらは通勤・通学で外から人が集まる地域にあたります。残る53地域は100を下回り、日中は人が流出する住宅地型の地域です。

上位5地域の平均は146.1、下位5地域の平均は78.9で、その差は67.2ポイントです。福岡県の昼夜間人口比率は県内でも地域による差がかなり大きく、市区町村ごとに性格が分かれています。

上位の福岡市博多区・福岡市中央区・久山町と、下位の春日市・岡垣町・糸田町では91.9ポイントの差があります。昼夜間人口比率が高い地域・低い地域にどのような傾向があるかは、下の「昼夜間人口比率の読み方と注意点」で解説しています。各市区町村名からは、その地域の学校一覧や人口構成のページに移動できます。

順位を見る前に

この指標は高いほど良いというものではありません

人が集まる地域かどうかを示すだけで、住みやすさの順位ではありません。上位と下位のどちらが合うかは求めるものによって変わります。

1

何を表した数値?

夜間人口(そこに住む人)100人に対して、昼間に何人いるかの比率です。

2

100が分かれ目

100を超えれば通勤・通学で人が集まる地域、下回ればベッドタウン型の地域です。

3

比較するときの注意

数値が高いほど日中の人口密度や交通量も多くなります。静かな住環境を求めるなら低めの地域が合うこともあります。

福岡県の昼夜間人口比率ランキング(全73地域)

順位 市区町村 昼夜間人口比率
1位 福岡市博多区
169.0
2位 福岡市中央区
156.1
3位 久山町
141.4
4位 宮若市
140.6
5位 苅田町
123.3
6位 北九州市小倉北区
122.0
7位 北九州市戸畑区
121.4
8位 福岡市
109.8
9位 北九州市八幡東区
109.1
10位 朝倉市
109.0
11位 田川市
108.6
12位 直方市
106.2
13位 大牟田市
105.2
14位 八女市
104.5
15位 豊前市
104.5
16位 北九州市若松区
103.5
17位 大川市
103.1
18位 鞍手町
103.1
19位 新宮町
101.1
20位 飯塚市
100.7
21位 小竹町
99.3
22位 北九州市門司区
98.9
23位 古賀市
98.9
24位 久留米市
98.3
25位 広川町
98.2
26位 東峰村
97.7
27位 筑後市
95.5
28位 福岡市東区
95.3
29位 みやこ町
95.2
30位 うきは市
94.1
31位 北九州市八幡西区
93.7
32位 粕屋町
93.4
33位 嘉麻市
92.8
34位 柳川市
92.2
35位 須恵町
92.1
36位 香春町
92.1
37位 遠賀町
91.9
38位 築上町
91.1
39位 太宰府市
91.0
40位 上毛町
90.6
41位 行橋市
90.0
42位 宇美町
89.5
43位 川崎町
89.5
44位 吉富町
88.8
45位 みやま市
88.6
46位 大任町
88.6
47位 芦屋町
88.5
48位 筑紫野市
88.3
49位 北九州市小倉南区
88.2
50位 福智町
87.9
51位 福岡市西区
87.8
52位 福岡市城南区
87.4
53位 福岡市早良区
87.1
54位 志免町
86.5
55位 大刀洗町
86.4
56位 中間市
86.0
57位 添田町
83.9
58位 水巻町
83.6
59位 大野城市
83.4
60位 赤村
83.1
61位 福岡市南区
82.8
62位 宗像市
82.7
63位 小郡市
82.6
64位 糸島市
82.4
65位 福津市
81.5
66位 大木町
81.5
67位 筑前町
81.4
68位 那珂川市
81.1
69位 篠栗町
81.0
70位 桂川町
79.6
71位 糸田町
78.9
72位 岡垣町
77.8
73位 春日市
77.1

出典: 夜間人口100人あたりの昼間人口。100を超えると通勤・通学で人が集まる地域です(令和2年国勢調査・不詳補完値)。

上位3地域の学校データ

昼夜間人口比率の上位にどんな学校があるかを確認できます。地域名から、その市区町村の学校一覧・人口データのページに移動できます。

1位 福岡市博多区 169.0

福岡市博多区には、当サイト掲載分で小学校18校、中学校12校、高校6校、大学0校があります。

2位 福岡市中央区 156.1

福岡市中央区には、当サイト掲載分で小学校14校、中学校10校、高校7校、大学0校があります。

3位 久山町 141.4

久山町には、当サイト掲載分で小学校2校、中学校1校、高校0校、大学0校があります。

昼夜間人口比率の読み方と注意点

昼夜間人口比率は、夜間人口(そこに住んでいる人)100人に対する昼間人口の比率です。100を超えると通勤・通学で外から人が集まる地域、100を下回ると外へ出ていく人のほうが多いベッドタウン型の地域ということになります。単純な人口の多さではなく、「人が集まる場所かどうか」を示す指標です。

数値が高い地域の傾向

100を大きく超えるのは、オフィス・官公庁・大規模商業施設が集まる中心市街地や、工業団地・大学のキャンパスを抱える地域です。

数値が低い地域の傾向

100を下回るのは、住宅地が中心で、日中は多くの人が都市部へ通勤・通学している住宅都市です。大都市に近い市ほど流出が大きく、数値が下がりやすくなります。

昼夜間人口比率と学校・通学環境の関係

昼間人口には通学による流入も含まれるため、高校や大学が集まる地域では数値が高くなります。通学時の駅やバスの混雑、朝夕の交通量の目安として使えるので、通学ルートを検討する際の参考になります。

福岡県の学校を種類別に探す

福岡県を別の指標で見る

データの定義と出典

統計名令和2年国勢調査(総務省統計局)
集計・統計表従業地・通学地による人口・就業状態等集計(不詳補完値)
調査年(データ基準年)令和2年(2020年)10月1日現在
計算方法昼間人口 ÷ 夜間人口(常住人口)× 100。昼間人口は「常住人口 − 流出人口 + 流入人口」で求めます。
小数点以下の処理小数第2位を四捨五入し、小数第1位まで表示しています。
集計単位政令指定都市・東京都区部は行政区ごとの数値です(市計・区部計の行は除いています)。
当サイトへの取り込み2026年8月(ページの掲載時期であり、調査年とは異なります)

出典(元データ)

福岡県の昼夜間人口比率ランキングについてよくある質問

福岡県で昼夜間人口比率が最も高い市区町村はどこですか?

福岡市博多区です。上位3地域は1位 福岡市博多区(169.0)、2位 福岡市中央区(156.1)、3位 久山町(141.4)となっています(令和2年国勢調査)。

昼夜間人口比率とはどのような指標ですか?

昼夜間人口比率は、夜間人口(そこに住んでいる人)100人に対する昼間人口の比率です。100を超えると通勤・通学で外から人が集まる地域、100を下回ると外へ出ていく人のほうが多いベッドタウン型の地域ということになります。単純な人口の多さではなく、「人が集まる場所かどうか」を示す指標です。 計算方法は「昼間人口 ÷ 夜間人口(常住人口)× 100。昼間人口は「常住人口 − 流出人口 + 流入人口」で求めます。」です。

福岡県の昼夜間人口比率は全国平均と比べてどうですか?

全国平均は100.0です。福岡県の県内では73地域中20地域が全国平均を上回っており、中央値は91.9、最上位は169.0、最下位は77.1となっています。

このランキングのデータはいつのものですか?

令和2年国勢調査(総務省統計局)の「従業地・通学地による人口・就業状態等集計(不詳補完値)」を使用しています。データの基準となる調査年は令和2年(2020年)10月1日現在です。当サイトへの取り込みは2026年8月で、調査年とは異なります。

昼夜間人口比率は学校選びとどう関係しますか?

昼間人口には通学による流入も含まれるため、高校や大学が集まる地域では数値が高くなります。通学時の駅やバスの混雑、朝夕の交通量の目安として使えるので、通学ルートを検討する際の参考になります。