大阪府 市区町村の昼夜間人口比率ランキング(令和2年国勢調査)

まずは全体像

大阪府の昼夜間人口比率ランキングの要点

大阪府の73市区町村を、夜間人口100人あたりの昼間人口が高い順に比較しています。

1位
大阪市中央区
516.6
府内の中央値
91.6
大阪府全体
104.4
全国平均
100.0

上位地域

大阪市中央区、大阪市北区、大阪市西区が上位です。

全国との比較

大阪府全体は全国平均を4.4ポイント上回っています。

府内の地域差

1位と最下位には444.1ポイントの差があります。

大阪府の73市区町村を昼夜間人口比率の高い順に並べたランキングです。1位は大阪市中央区(516.6)、2位は大阪市北区(349.5)、3位は大阪市西区(179.7)でした。府内の中央値は91.6、最下位は豊能町(72.5)で、1位との差は444.1ポイントあります。

大阪府全体では104.4、全国では100.0です。大阪府は全国平均を4.4ポイント上回る水準に位置しています。府内で全国平均(100.0)を上回るのは21地域で、全73地域の28.8%にあたります。残りの52地域は全国平均を下回っています。

昼夜間人口比率が100(昼と夜で人口が同じ)を超えるのは21地域(大阪市中央区、大阪市北区、大阪市西区、大阪市天王寺区、大阪市浪速区、大阪市此花区、大阪市淀川区、大阪市住之江区など)で、全73地域のうち28.8%です。これらは通勤・通学で外から人が集まる地域にあたります。残る52地域は100を下回り、日中は人が流出する住宅地型の地域です。

上位5地域の平均は267.4、下位5地域の平均は76.2で、その差は191.2ポイントです。大阪府の昼夜間人口比率は府内でも地域による差がかなり大きく、市区町村ごとに性格が分かれています。

上位の大阪市中央区・大阪市北区・大阪市西区と、下位の豊能町・太子町・堺市東区では444.1ポイントの差があります。昼夜間人口比率が高い地域・低い地域にどのような傾向があるかは、下の「昼夜間人口比率の読み方と注意点」で解説しています。各市区町村名からは、その地域の学校一覧や人口構成のページに移動できます。

順位を見る前に

この指標は高いほど良いというものではありません

人が集まる地域かどうかを示すだけで、住みやすさの順位ではありません。上位と下位のどちらが合うかは求めるものによって変わります。

1

何を表した数値?

夜間人口(そこに住む人)100人に対して、昼間に何人いるかの比率です。

2

100が分かれ目

100を超えれば通勤・通学で人が集まる地域、下回ればベッドタウン型の地域です。

3

比較するときの注意

数値が高いほど日中の人口密度や交通量も多くなります。静かな住環境を求めるなら低めの地域が合うこともあります。

大阪府の昼夜間人口比率ランキング(全73地域)

順位 市区町村 昼夜間人口比率
1位 大阪市中央区
516.6
2位 大阪市北区
349.5
3位 大阪市西区
179.7
4位 大阪市天王寺区
153.9
5位 大阪市浪速区
137.3
6位 大阪市此花区
132.6
7位 大阪市淀川区
124.5
8位 大阪市住之江区
120.4
9位 堺市堺区
118.6
10位 堺市美原区
116.9
11位 大阪市福島区
115.2
12位 田尻町
113.7
13位 摂津市
111.3
14位 門真市
108.4
15位 泉佐野市
107.9
16位 大阪市阿倍野区
107.4
17位 大阪市大正区
105.2
18位 大阪市西淀川区
103.6
19位 大阪市港区
102.9
20位 東大阪市
102.7
21位 河南町
100.2
22位 大阪市西成区
98.2
23位 吹田市
96.8
24位 大東市
96.1
25位 堺市西区
95.7
26位 千早赤阪村
94.6
27位 泉南市
94.4
28位 茨木市
94.0
29位 八尾市
94.0
30位 能勢町
93.6
31位 柏原市
93.5
32位 高石市
93.5
33位 堺市
93.3
34位 大阪市都島区
92.6
35位 守口市
92.6
36位 大阪市生野区
92.1
37位 忠岡町
91.6
38位 堺市中区
91.4
39位 池田市
90.7
40位 大阪市東成区
90.1
41位 大阪市東淀川区
89.2
42位 松原市
89.2
43位 大阪市平野区
88.8
44位 岸和田市
88.6
45位 貝塚市
88.6
46位 富田林市
88.4
47位 大阪市旭区
87.9
48位 大阪狭山市
87.9
49位 大阪市住吉区
87.8
50位 豊中市
87.6
51位 泉大津市
87.2
52位 枚方市
87.1
53位 寝屋川市
86.1
54位 箕面市
85.9
55位 藤井寺市
85.9
56位 高槻市
85.8
57位 大阪市東住吉区
85.5
58位 堺市南区
85.4
59位 和泉市
85.4
60位 羽曳野市
85.4
61位 四條畷市
84.6
62位 大阪市城東区
83.8
63位 河内長野市
83.6
64位 大阪市鶴見区
83.5
65位 岬町
83.0
66位 熊取町
81.3
67位 島本町
79.9
68位 堺市北区
78.9
69位 交野市
77.9
70位 阪南市
77.5
71位 堺市東区
77.3
72位 太子町
75.9
73位 豊能町
72.5

出典: 夜間人口100人あたりの昼間人口。100を超えると通勤・通学で人が集まる地域です(令和2年国勢調査・不詳補完値)。

上位3地域の学校データ

昼夜間人口比率の上位にどんな学校があるかを確認できます。地域名から、その市区町村の学校一覧・人口データのページに移動できます。

1位 大阪市中央区 516.6

大阪市中央区には、当サイト掲載分で小学校9校、中学校7校、高校7校、大学2校があります。

2位 大阪市北区 349.5

大阪市北区には、当サイト掲載分で小学校11校、中学校6校、高校7校、大学6校があります。

3位 大阪市西区 179.7

大阪市西区には、当サイト掲載分で小学校9校、中学校3校、高校0校、大学0校があります。

昼夜間人口比率の読み方と注意点

昼夜間人口比率は、夜間人口(そこに住んでいる人)100人に対する昼間人口の比率です。100を超えると通勤・通学で外から人が集まる地域、100を下回ると外へ出ていく人のほうが多いベッドタウン型の地域ということになります。単純な人口の多さではなく、「人が集まる場所かどうか」を示す指標です。

数値が高い地域の傾向

100を大きく超えるのは、オフィス・官公庁・大規模商業施設が集まる中心市街地や、工業団地・大学のキャンパスを抱える地域です。

数値が低い地域の傾向

100を下回るのは、住宅地が中心で、日中は多くの人が都市部へ通勤・通学している住宅都市です。大都市に近い市ほど流出が大きく、数値が下がりやすくなります。

昼夜間人口比率と学校・通学環境の関係

昼間人口には通学による流入も含まれるため、高校や大学が集まる地域では数値が高くなります。通学時の駅やバスの混雑、朝夕の交通量の目安として使えるので、通学ルートを検討する際の参考になります。

大阪府の学校を種類別に探す

大阪府を別の指標で見る

データの定義と出典

統計名令和2年国勢調査(総務省統計局)
集計・統計表従業地・通学地による人口・就業状態等集計(不詳補完値)
調査年(データ基準年)令和2年(2020年)10月1日現在
計算方法昼間人口 ÷ 夜間人口(常住人口)× 100。昼間人口は「常住人口 − 流出人口 + 流入人口」で求めます。
小数点以下の処理小数第2位を四捨五入し、小数第1位まで表示しています。
集計単位政令指定都市・東京都区部は行政区ごとの数値です(市計・区部計の行は除いています)。
当サイトへの取り込み2026年8月(ページの掲載時期であり、調査年とは異なります)

出典(元データ)

大阪府の昼夜間人口比率ランキングについてよくある質問

大阪府で昼夜間人口比率が最も高い市区町村はどこですか?

大阪市中央区です。上位3地域は1位 大阪市中央区(516.6)、2位 大阪市北区(349.5)、3位 大阪市西区(179.7)となっています(令和2年国勢調査)。

昼夜間人口比率とはどのような指標ですか?

昼夜間人口比率は、夜間人口(そこに住んでいる人)100人に対する昼間人口の比率です。100を超えると通勤・通学で外から人が集まる地域、100を下回ると外へ出ていく人のほうが多いベッドタウン型の地域ということになります。単純な人口の多さではなく、「人が集まる場所かどうか」を示す指標です。 計算方法は「昼間人口 ÷ 夜間人口(常住人口)× 100。昼間人口は「常住人口 − 流出人口 + 流入人口」で求めます。」です。

大阪府の昼夜間人口比率は全国平均と比べてどうですか?

全国平均は100.0です。大阪府の府内では73地域中21地域が全国平均を上回っており、中央値は91.6、最上位は516.6、最下位は72.5となっています。

このランキングのデータはいつのものですか?

令和2年国勢調査(総務省統計局)の「従業地・通学地による人口・就業状態等集計(不詳補完値)」を使用しています。データの基準となる調査年は令和2年(2020年)10月1日現在です。当サイトへの取り込みは2026年8月で、調査年とは異なります。

昼夜間人口比率は学校選びとどう関係しますか?

昼間人口には通学による流入も含まれるため、高校や大学が集まる地域では数値が高くなります。通学時の駅やバスの混雑、朝夕の交通量の目安として使えるので、通学ルートを検討する際の参考になります。