愛知県 市区町村の昼夜間人口比率ランキング(令和2年国勢調査)

まずは全体像

愛知県の昼夜間人口比率ランキングの要点

愛知県の69市区町村を、夜間人口100人あたりの昼間人口が高い順に比較しています。

1位
名古屋市中区
348.2
県内の中央値
94.8
愛知県全体
101.3
全国平均
100.0

上位地域

名古屋市中区、飛島村、名古屋市中村区が上位です。

全国との比較

愛知県全体は全国平均を1.3ポイント上回っています。

県内の地域差

1位と最下位には278.3ポイントの差があります。

愛知県の69市区町村を昼夜間人口比率の高い順に並べたランキングです。1位は名古屋市中区(348.2)、2位は飛島村(322.0)、3位は名古屋市中村区(183.9)でした。県内の中央値は94.8、最下位は大治町(69.9)で、1位との差は278.3ポイントあります。

愛知県全体では101.3、全国では100.0です。愛知県は全国平均を1.3ポイント上回る水準に位置しています。県内で全国平均(100.0)を上回るのは25地域で、全69地域の36.2%にあたります。残りの44地域は全国平均を下回っています。

昼夜間人口比率が100(昼と夜で人口が同じ)を超えるのは25地域(名古屋市中区、飛島村、名古屋市中村区、名古屋市東区、大口町、名古屋市熱田区、豊山町、刈谷市など)で、全69地域のうち36.2%です。これらは通勤・通学で外から人が集まる地域にあたります。残る44地域は100を下回り、日中は人が流出する住宅地型の地域です。

上位5地域の平均は231.5、下位5地域の平均は75.1で、その差は156.3ポイントです。愛知県の昼夜間人口比率は県内でも地域による差がかなり大きく、市区町村ごとに性格が分かれています。

上位の名古屋市中区・飛島村・名古屋市中村区と、下位の大治町・知多市・名古屋市緑区では278.3ポイントの差があります。昼夜間人口比率が高い地域・低い地域にどのような傾向があるかは、下の「昼夜間人口比率の読み方と注意点」で解説しています。各市区町村名からは、その地域の学校一覧や人口構成のページに移動できます。

順位を見る前に

この指標は高いほど良いというものではありません

人が集まる地域かどうかを示すだけで、住みやすさの順位ではありません。上位と下位のどちらが合うかは求めるものによって変わります。

1

何を表した数値?

夜間人口(そこに住む人)100人に対して、昼間に何人いるかの比率です。

2

100が分かれ目

100を超えれば通勤・通学で人が集まる地域、下回ればベッドタウン型の地域です。

3

比較するときの注意

数値が高いほど日中の人口密度や交通量も多くなります。静かな住環境を求めるなら低めの地域が合うこともあります。

愛知県の昼夜間人口比率ランキング(全69地域)

順位 市区町村 昼夜間人口比率
1位 名古屋市中区
348.2
2位 飛島村
322.0
3位 名古屋市中村区
183.9
4位 名古屋市東区
157.9
5位 大口町
145.3
6位 名古屋市熱田区
135.2
7位 豊山町
134.2
8位 刈谷市
123.5
9位 小牧市
121.0
10位 名古屋市港区
117.0
11位 名古屋市昭和区
114.9
12位 豊田市
112.8
13位 設楽町
110.1
14位 田原市
110.0
15位 名古屋市千種区
107.6
16位 豊根村
107.2
17位 長久手市
106.9
18位 安城市
106.0
19位 常滑市
105.2
20位 大府市
103.7
21位 名古屋市西区
103.4
22位 みよし市
103.4
23位 東海市
102.7
24位 半田市
100.4
25位 弥富市
100.0
26位 名古屋市瑞穂区
99.9
27位 名古屋市南区
99.7
28位 碧南市
98.9
29位 新城市
98.2
30位 西尾市
97.4
31位 東栄町
97.4
32位 犬山市
97.0
33位 稲沢市
96.9
34位 豊橋市
96.3
35位 豊明市
94.8
36位 津島市
94.5
37位 岡崎市
94.4
38位 南知多町
94.3
39位 幸田町
94.2
40位 蒲郡市
93.7
41位 豊川市
93.2
42位 高浜市
91.5
43位 美浜町
91.4
44位 日進市
91.2
45位 清須市
91.2
46位 春日井市
90.4
47位 瀬戸市
90.0
48位 北名古屋市
87.9
49位 阿久比町
87.2
50位 名古屋市北区
87.0
51位 一宮市
85.4
52位 武豊町
84.9
53位 名古屋市天白区
84.2
54位 名古屋市中川区
84.0
55位 名古屋市守山区
84.0
56位 名古屋市名東区
82.0
57位 東浦町
82.0
58位 江南市
81.8
59位 あま市
81.7
60位 愛西市
81.4
61位 東郷町
81.4
62位 知立市
81.1
63位 尾張旭市
79.2
64位 蟹江町
78.2
65位 扶桑町
77.2
66位 岩倉市
76.5
67位 名古屋市緑区
76.1
68位 知多市
76.0
69位 大治町
69.9

出典: 夜間人口100人あたりの昼間人口。100を超えると通勤・通学で人が集まる地域です(令和2年国勢調査・不詳補完値)。

上位3地域の学校データ

昼夜間人口比率の上位にどんな学校があるかを確認できます。地域名から、その市区町村の学校一覧・人口データのページに移動できます。

1位 名古屋市中区 348.2

名古屋市中区には、当サイト掲載分で小学校10校、中学校4校、高校2校、大学1校があります。

2位 飛島村 322.0

飛島村には、当サイト掲載分で小学校0校、中学校0校、高校0校、大学0校があります。

名古屋市中村区には、当サイト掲載分で小学校15校、中学校8校、高校4校、大学4校があります。

昼夜間人口比率の読み方と注意点

昼夜間人口比率は、夜間人口(そこに住んでいる人)100人に対する昼間人口の比率です。100を超えると通勤・通学で外から人が集まる地域、100を下回ると外へ出ていく人のほうが多いベッドタウン型の地域ということになります。単純な人口の多さではなく、「人が集まる場所かどうか」を示す指標です。

数値が高い地域の傾向

100を大きく超えるのは、オフィス・官公庁・大規模商業施設が集まる中心市街地や、工業団地・大学のキャンパスを抱える地域です。

数値が低い地域の傾向

100を下回るのは、住宅地が中心で、日中は多くの人が都市部へ通勤・通学している住宅都市です。大都市に近い市ほど流出が大きく、数値が下がりやすくなります。

昼夜間人口比率と学校・通学環境の関係

昼間人口には通学による流入も含まれるため、高校や大学が集まる地域では数値が高くなります。通学時の駅やバスの混雑、朝夕の交通量の目安として使えるので、通学ルートを検討する際の参考になります。

愛知県の学校を種類別に探す

愛知県を別の指標で見る

データの定義と出典

統計名令和2年国勢調査(総務省統計局)
集計・統計表従業地・通学地による人口・就業状態等集計(不詳補完値)
調査年(データ基準年)令和2年(2020年)10月1日現在
計算方法昼間人口 ÷ 夜間人口(常住人口)× 100。昼間人口は「常住人口 − 流出人口 + 流入人口」で求めます。
小数点以下の処理小数第2位を四捨五入し、小数第1位まで表示しています。
集計単位政令指定都市・東京都区部は行政区ごとの数値です(市計・区部計の行は除いています)。
当サイトへの取り込み2026年8月(ページの掲載時期であり、調査年とは異なります)

出典(元データ)

愛知県の昼夜間人口比率ランキングについてよくある質問

愛知県で昼夜間人口比率が最も高い市区町村はどこですか?

名古屋市中区です。上位3地域は1位 名古屋市中区(348.2)、2位 飛島村(322.0)、3位 名古屋市中村区(183.9)となっています(令和2年国勢調査)。

昼夜間人口比率とはどのような指標ですか?

昼夜間人口比率は、夜間人口(そこに住んでいる人)100人に対する昼間人口の比率です。100を超えると通勤・通学で外から人が集まる地域、100を下回ると外へ出ていく人のほうが多いベッドタウン型の地域ということになります。単純な人口の多さではなく、「人が集まる場所かどうか」を示す指標です。 計算方法は「昼間人口 ÷ 夜間人口(常住人口)× 100。昼間人口は「常住人口 − 流出人口 + 流入人口」で求めます。」です。

愛知県の昼夜間人口比率は全国平均と比べてどうですか?

全国平均は100.0です。愛知県の県内では69地域中25地域が全国平均を上回っており、中央値は94.8、最上位は348.2、最下位は69.9となっています。

このランキングのデータはいつのものですか?

令和2年国勢調査(総務省統計局)の「従業地・通学地による人口・就業状態等集計(不詳補完値)」を使用しています。データの基準となる調査年は令和2年(2020年)10月1日現在です。当サイトへの取り込みは2026年8月で、調査年とは異なります。

昼夜間人口比率は学校選びとどう関係しますか?

昼間人口には通学による流入も含まれるため、高校や大学が集まる地域では数値が高くなります。通学時の駅やバスの混雑、朝夕の交通量の目安として使えるので、通学ルートを検討する際の参考になります。