千葉県 市区町村の昼夜間人口比率ランキング(令和2年国勢調査)

まずは全体像

千葉県の昼夜間人口比率ランキングの要点

千葉県の59市区町村を、夜間人口100人あたりの昼間人口が高い順に比較しています。

1位
芝山町
172.5
県内の中央値
90.0
千葉県全体
88.3
全国平均
100.0

上位地域

芝山町、成田市、千葉市中央区が上位です。

全国との比較

千葉県全体は全国平均を11.7ポイント下回っています。

県内の地域差

1位と最下位には99.4ポイントの差があります。

千葉県の59市区町村を昼夜間人口比率の高い順に並べたランキングです。1位は芝山町(172.5)、2位は成田市(125.4)、3位は千葉市中央区(123.5)でした。県内の中央値は90.0、最下位は大網白里市(73.1)で、1位との差は99.4ポイントあります。

千葉県全体では88.3、全国では100.0です。千葉県は全国平均を11.7ポイント下回る水準に位置しています。県内で全国平均(100.0)を上回るのは11地域で、全59地域の18.6%にあたります。残りの48地域は全国平均を下回っています。

昼夜間人口比率が100(昼と夜で人口が同じ)を超えるのは11地域(芝山町、成田市、千葉市中央区、千葉市美浜区、長柄町、大多喜町、多古町、鴨川市など)で、全59地域のうち18.6%です。これらは通勤・通学で外から人が集まる地域にあたります。残る48地域は100を下回り、日中は人が流出する住宅地型の地域です。

上位5地域の平均は130.5、下位5地域の平均は74.6で、その差は55.9ポイントです。千葉県の昼夜間人口比率は県内でも地域による差がかなり大きく、市区町村ごとに性格が分かれています。

上位の芝山町・成田市・千葉市中央区と、下位の大網白里市・千葉市花見川区・流山市では99.4ポイントの差があります。昼夜間人口比率が高い地域・低い地域にどのような傾向があるかは、下の「昼夜間人口比率の読み方と注意点」で解説しています。各市区町村名からは、その地域の学校一覧や人口構成のページに移動できます。

順位を見る前に

この指標は高いほど良いというものではありません

人が集まる地域かどうかを示すだけで、住みやすさの順位ではありません。上位と下位のどちらが合うかは求めるものによって変わります。

1

何を表した数値?

夜間人口(そこに住む人)100人に対して、昼間に何人いるかの比率です。

2

100が分かれ目

100を超えれば通勤・通学で人が集まる地域、下回ればベッドタウン型の地域です。

3

比較するときの注意

数値が高いほど日中の人口密度や交通量も多くなります。静かな住環境を求めるなら低めの地域が合うこともあります。

千葉県の昼夜間人口比率ランキング(全59地域)

順位 市区町村 昼夜間人口比率
1位 芝山町
172.5
2位 成田市
125.4
3位 千葉市中央区
123.5
4位 千葉市美浜区
120.4
5位 長柄町
110.8
6位 大多喜町
108.5
7位 多古町
104.1
8位 鴨川市
103.8
9位 長南町
103.0
10位 館山市
102.6
11位 東金市
100.2
12位 銚子市
99.7
13位 君津市
98.7
14位 木更津市
97.2
15位 袖ケ浦市
96.6
16位 勝浦市
96.1
17位 浦安市
95.1
18位 茂原市
94.5
19位 野田市
94.3
20位 市原市
93.8
21位 富津市
93.8
22位 旭市
93.7
23位 匝瑳市
93.7
24位 千葉市稲毛区
92.6
25位 香取市
91.6
26位 南房総市
90.8
27位 習志野市
90.5
28位 印西市
90.4
29位 いすみ市
90.1
30位 柏市
90.0
31位 山武市
89.5
32位 鋸南町
87.2
33位 一宮町
87.0
34位 酒々井町
85.9
35位 横芝光町
85.6
36位 九十九里町
85.3
37位 御宿町
85.2
38位 睦沢町
85.1
39位 千葉市若葉区
84.7
40位 神崎町
84.7
41位 佐倉市
84.4
42位 白子町
83.5
43位 富里市
83.4
44位 八千代市
83.1
45位 白井市
82.7
46位 東庄町
82.4
47位 八街市
81.7
48位 四街道市
81.3
49位 船橋市
81.2
50位 長生村
80.7
51位 松戸市
77.9
52位 我孫子市
77.5
53位 千葉市緑区
77.3
54位 鎌ケ谷市
75.8
55位 市川市
75.3
56位 栄町
75.0
57位 流山市
74.9
58位 千葉市花見川区
74.7
59位 大網白里市
73.1

出典: 夜間人口100人あたりの昼間人口。100を超えると通勤・通学で人が集まる地域です(令和2年国勢調査・不詳補完値)。

上位3地域の学校データ

昼夜間人口比率の上位にどんな学校があるかを確認できます。地域名から、その市区町村の学校一覧・人口データのページに移動できます。

1位 芝山町 172.5

芝山町には、当サイト掲載分で小学校1校、中学校1校、高校0校、大学0校があります。

2位 成田市 125.4

成田市には、当サイト掲載分で小学校20校、中学校9校、高校5校、大学1校があります。

3位 千葉市中央区 123.5

千葉市中央区には、当サイト掲載分で小学校19校、中学校11校、高校9校、大学2校があります。

昼夜間人口比率の読み方と注意点

昼夜間人口比率は、夜間人口(そこに住んでいる人)100人に対する昼間人口の比率です。100を超えると通勤・通学で外から人が集まる地域、100を下回ると外へ出ていく人のほうが多いベッドタウン型の地域ということになります。単純な人口の多さではなく、「人が集まる場所かどうか」を示す指標です。

数値が高い地域の傾向

100を大きく超えるのは、オフィス・官公庁・大規模商業施設が集まる中心市街地や、工業団地・大学のキャンパスを抱える地域です。

数値が低い地域の傾向

100を下回るのは、住宅地が中心で、日中は多くの人が都市部へ通勤・通学している住宅都市です。大都市に近い市ほど流出が大きく、数値が下がりやすくなります。

昼夜間人口比率と学校・通学環境の関係

昼間人口には通学による流入も含まれるため、高校や大学が集まる地域では数値が高くなります。通学時の駅やバスの混雑、朝夕の交通量の目安として使えるので、通学ルートを検討する際の参考になります。

千葉県の学校を種類別に探す

千葉県を別の指標で見る

データの定義と出典

統計名令和2年国勢調査(総務省統計局)
集計・統計表従業地・通学地による人口・就業状態等集計(不詳補完値)
調査年(データ基準年)令和2年(2020年)10月1日現在
計算方法昼間人口 ÷ 夜間人口(常住人口)× 100。昼間人口は「常住人口 − 流出人口 + 流入人口」で求めます。
小数点以下の処理小数第2位を四捨五入し、小数第1位まで表示しています。
集計単位政令指定都市・東京都区部は行政区ごとの数値です(市計・区部計の行は除いています)。
当サイトへの取り込み2026年8月(ページの掲載時期であり、調査年とは異なります)

出典(元データ)

千葉県の昼夜間人口比率ランキングについてよくある質問

千葉県で昼夜間人口比率が最も高い市区町村はどこですか?

芝山町です。上位3地域は1位 芝山町(172.5)、2位 成田市(125.4)、3位 千葉市中央区(123.5)となっています(令和2年国勢調査)。

昼夜間人口比率とはどのような指標ですか?

昼夜間人口比率は、夜間人口(そこに住んでいる人)100人に対する昼間人口の比率です。100を超えると通勤・通学で外から人が集まる地域、100を下回ると外へ出ていく人のほうが多いベッドタウン型の地域ということになります。単純な人口の多さではなく、「人が集まる場所かどうか」を示す指標です。 計算方法は「昼間人口 ÷ 夜間人口(常住人口)× 100。昼間人口は「常住人口 − 流出人口 + 流入人口」で求めます。」です。

千葉県の昼夜間人口比率は全国平均と比べてどうですか?

全国平均は100.0です。千葉県の県内では59地域中11地域が全国平均を上回っており、中央値は90.0、最上位は172.5、最下位は73.1となっています。

このランキングのデータはいつのものですか?

令和2年国勢調査(総務省統計局)の「従業地・通学地による人口・就業状態等集計(不詳補完値)」を使用しています。データの基準となる調査年は令和2年(2020年)10月1日現在です。当サイトへの取り込みは2026年8月で、調査年とは異なります。

昼夜間人口比率は学校選びとどう関係しますか?

昼間人口には通学による流入も含まれるため、高校や大学が集まる地域では数値が高くなります。通学時の駅やバスの混雑、朝夕の交通量の目安として使えるので、通学ルートを検討する際の参考になります。