青森県 市区町村の昼夜間人口比率ランキング(令和2年国勢調査)

まずは全体像

青森県の昼夜間人口比率ランキングの要点

青森県の40市区町村を、夜間人口100人あたりの昼間人口が高い順に比較しています。

1位
六ヶ所村
177.2
県内の中央値
93.9
青森県全体
99.9
全国平均
100.0

上位地域

六ヶ所村、大間町、弘前市が上位です。

全国との比較

青森県全体は全国平均を0.1ポイント下回っています。

県内の地域差

1位と最下位には102.5ポイントの差があります。

青森県の40市区町村を昼夜間人口比率の高い順に並べたランキングです。1位は六ヶ所村(177.2)、2位は大間町(107.2)、3位は弘前市(106.3)でした。県内の中央値は93.9、最下位は階上町(74.7)で、1位との差は102.5ポイントあります。

青森県全体では99.9、全国では100.0です。青森県は全国平均を0.1ポイント下回る水準に位置しています。県内で全国平均(100.0)を上回るのは8地域で、全40地域の20.0%にあたります。残りの32地域は全国平均を下回っています。

昼夜間人口比率が100(昼と夜で人口が同じ)を超えるのは8地域(六ヶ所村、大間町、弘前市、八戸市、三沢市、五所川原市、青森市、十和田市)で、全40地域のうち20.0%です。これらは通勤・通学で外から人が集まる地域にあたります。残る32地域は100を下回り、日中は人が流出する住宅地型の地域です。

上位5地域の平均は119.5、下位5地域の平均は81.7で、その差は37.8ポイントです。青森県の昼夜間人口比率は県内でも地域による差がかなり大きく、市区町村ごとに性格が分かれています。

上位の六ヶ所村・大間町・弘前市と、下位の階上町・大鰐町・藤崎町では102.5ポイントの差があります。昼夜間人口比率が高い地域・低い地域にどのような傾向があるかは、下の「昼夜間人口比率の読み方と注意点」で解説しています。各市区町村名からは、その地域の学校一覧や人口構成のページに移動できます。

順位を見る前に

この指標は高いほど良いというものではありません

人が集まる地域かどうかを示すだけで、住みやすさの順位ではありません。上位と下位のどちらが合うかは求めるものによって変わります。

1

何を表した数値?

夜間人口(そこに住む人)100人に対して、昼間に何人いるかの比率です。

2

100が分かれ目

100を超えれば通勤・通学で人が集まる地域、下回ればベッドタウン型の地域です。

3

比較するときの注意

数値が高いほど日中の人口密度や交通量も多くなります。静かな住環境を求めるなら低めの地域が合うこともあります。

青森県の昼夜間人口比率ランキング(全40地域)

順位 市区町村 昼夜間人口比率
1位 六ヶ所村
177.2
2位 大間町
107.2
3位 弘前市
106.3
4位 八戸市
104.5
5位 三沢市
102.1
6位 五所川原市
101.9
7位 青森市
101.3
8位 十和田市
100.0
9位 横浜町
99.8
10位 今別町
99.7
11位 外ヶ浜町
99.0
12位 東通村
98.8
13位 三戸町
98.4
14位 むつ市
97.4
15位 田子町
97.2
16位 七戸町
96.9
17位 深浦町
96.6
18位 鰺ヶ沢町
95.4
19位 黒石市
93.9
20位 つがる市
93.9
21位 新郷村
93.9
22位 中泊町
93.8
23位 佐井村
93.2
24位 野辺地町
92.3
25位 蓬田村
90.7
26位 平内町
90.5
27位 平川市
90.2
28位 鶴田町
89.8
29位 五戸町
89.7
30位 東北町
89.5
31位 板柳町
88.0
32位 風間浦村
87.3
33位 田舎館村
86.0
34位 六戸町
85.7
35位 南部町
85.6
36位 西目屋村
85.1
37位 おいらせ町
83.3
38位 藤崎町
82.9
39位 大鰐町
82.3
40位 階上町
74.7

出典: 夜間人口100人あたりの昼間人口。100を超えると通勤・通学で人が集まる地域です(令和2年国勢調査・不詳補完値)。

上位3地域の学校データ

昼夜間人口比率の上位にどんな学校があるかを確認できます。地域名から、その市区町村の学校一覧・人口データのページに移動できます。

1位 六ヶ所村 177.2

六ヶ所村には、当サイト掲載分で小学校4校、中学校3校、高校1校、大学0校があります。

2位 大間町 107.2

大間町には、当サイト掲載分で小学校2校、中学校1校、高校1校、大学0校があります。

3位 弘前市 106.3

弘前市には、当サイト掲載分で小学校33校、中学校19校、高校9校、大学4校があります。

昼夜間人口比率の読み方と注意点

昼夜間人口比率は、夜間人口(そこに住んでいる人)100人に対する昼間人口の比率です。100を超えると通勤・通学で外から人が集まる地域、100を下回ると外へ出ていく人のほうが多いベッドタウン型の地域ということになります。単純な人口の多さではなく、「人が集まる場所かどうか」を示す指標です。

数値が高い地域の傾向

100を大きく超えるのは、オフィス・官公庁・大規模商業施設が集まる中心市街地や、工業団地・大学のキャンパスを抱える地域です。

数値が低い地域の傾向

100を下回るのは、住宅地が中心で、日中は多くの人が都市部へ通勤・通学している住宅都市です。大都市に近い市ほど流出が大きく、数値が下がりやすくなります。

昼夜間人口比率と学校・通学環境の関係

昼間人口には通学による流入も含まれるため、高校や大学が集まる地域では数値が高くなります。通学時の駅やバスの混雑、朝夕の交通量の目安として使えるので、通学ルートを検討する際の参考になります。

青森県の学校を種類別に探す

青森県を別の指標で見る

データの定義と出典

統計名令和2年国勢調査(総務省統計局)
集計・統計表従業地・通学地による人口・就業状態等集計(不詳補完値)
調査年(データ基準年)令和2年(2020年)10月1日現在
計算方法昼間人口 ÷ 夜間人口(常住人口)× 100。昼間人口は「常住人口 − 流出人口 + 流入人口」で求めます。
小数点以下の処理小数第2位を四捨五入し、小数第1位まで表示しています。
集計単位政令指定都市・東京都区部は行政区ごとの数値です(市計・区部計の行は除いています)。
当サイトへの取り込み2026年8月(ページの掲載時期であり、調査年とは異なります)

出典(元データ)

青森県の昼夜間人口比率ランキングについてよくある質問

青森県で昼夜間人口比率が最も高い市区町村はどこですか?

六ヶ所村です。上位3地域は1位 六ヶ所村(177.2)、2位 大間町(107.2)、3位 弘前市(106.3)となっています(令和2年国勢調査)。

昼夜間人口比率とはどのような指標ですか?

昼夜間人口比率は、夜間人口(そこに住んでいる人)100人に対する昼間人口の比率です。100を超えると通勤・通学で外から人が集まる地域、100を下回ると外へ出ていく人のほうが多いベッドタウン型の地域ということになります。単純な人口の多さではなく、「人が集まる場所かどうか」を示す指標です。 計算方法は「昼間人口 ÷ 夜間人口(常住人口)× 100。昼間人口は「常住人口 − 流出人口 + 流入人口」で求めます。」です。

青森県の昼夜間人口比率は全国平均と比べてどうですか?

全国平均は100.0です。青森県の県内では40地域中8地域が全国平均を上回っており、中央値は93.9、最上位は177.2、最下位は74.7となっています。

このランキングのデータはいつのものですか?

令和2年国勢調査(総務省統計局)の「従業地・通学地による人口・就業状態等集計(不詳補完値)」を使用しています。データの基準となる調査年は令和2年(2020年)10月1日現在です。当サイトへの取り込みは2026年8月で、調査年とは異なります。

昼夜間人口比率は学校選びとどう関係しますか?

昼間人口には通学による流入も含まれるため、高校や大学が集まる地域では数値が高くなります。通学時の駅やバスの混雑、朝夕の交通量の目安として使えるので、通学ルートを検討する際の参考になります。