北海道 市区町村の昼夜間人口比率ランキング(令和2年国勢調査)

まずは全体像

北海道の昼夜間人口比率ランキングの要点

北海道の187市区町村を、夜間人口100人あたりの昼間人口が高い順に比較しています。

1位
札幌市中央区
169.9
道内の中央値
100.9
北海道全体
100.0
全国平均
100.0

上位地域

札幌市中央区、泊村、留寿都村が上位です。

全国との比較

北海道全体は全国平均とほぼ同じ水準です。

道内の地域差

1位と最下位には86.9ポイントの差があります。

北海道の187市区町村を昼夜間人口比率の高い順に並べたランキングです。1位は札幌市中央区(169.9)、2位は泊村(164.2)、3位は留寿都村(122.1)でした。道内の中央値は100.9、最下位は札幌市豊平区(83.0)で、1位との差は86.9ポイントあります。

北海道全体では100.0、全国では100.0です。北海道の水準は全国平均とほぼ同じです。道内で全国平均(100.0)を上回るのは107地域で、全187地域の57.2%にあたります。残りの80地域は全国平均を下回っています。

昼夜間人口比率が100(昼と夜で人口が同じ)を超えるのは107地域(札幌市中央区、泊村、留寿都村、厚真町、赤井川村、占冠村、壮瞥町、安平町など)で、全187地域のうち57.2%です。これらは通勤・通学で外から人が集まる地域にあたります。残る80地域は100を下回り、日中は人が流出する住宅地型の地域です。

上位5地域の平均は139.0、下位5地域の平均は84.3で、その差は54.7ポイントです。北海道の昼夜間人口比率は道内でも地域による差がかなり大きく、市区町村ごとに性格が分かれています。

上位の札幌市中央区・泊村・留寿都村と、下位の札幌市豊平区・東神楽町・札幌市清田区では86.9ポイントの差があります。昼夜間人口比率が高い地域・低い地域にどのような傾向があるかは、下の「昼夜間人口比率の読み方と注意点」で解説しています。各市区町村名からは、その地域の学校一覧や人口構成のページに移動できます。

順位を見る前に

この指標は高いほど良いというものではありません

人が集まる地域かどうかを示すだけで、住みやすさの順位ではありません。上位と下位のどちらが合うかは求めるものによって変わります。

1

何を表した数値?

夜間人口(そこに住む人)100人に対して、昼間に何人いるかの比率です。

2

100が分かれ目

100を超えれば通勤・通学で人が集まる地域、下回ればベッドタウン型の地域です。

3

比較するときの注意

数値が高いほど日中の人口密度や交通量も多くなります。静かな住環境を求めるなら低めの地域が合うこともあります。

北海道の昼夜間人口比率ランキング(全187地域)

順位 市区町村 昼夜間人口比率
1位 札幌市中央区
169.9
2位 泊村
164.2
3位 留寿都村
122.1
4位 厚真町
121.4
5位 赤井川村
117.2
6位 占冠村
116.4
7位 壮瞥町
115.5
8位 安平町
114.4
9位 士幌町
113.7
10位 新篠津村
112.9
11位 月形町
111.4
12位 中札内村
111.4
13位 室蘭市
110.3
14位 石狩市
110.2
15位 津別町
110.2
16位 仁木町
109.6
17位 音威子府村
107.6
18位 上川町
107.3
19位 奈井江町
107.2
20位 江差町
107.0
21位 幌加内町
107.0
22位 上士幌町
106.6
23位 大樹町
106.0
24位 雨竜町
105.9
25位 夕張市
105.8
26位 白老町
105.8
27位 赤平市
105.7
28位 幌延町
105.7
29位 興部町
105.5
30位 白糠町
105.4
31位 別海町
105.2
32位 砂川市
104.9
33位 芽室町
104.9
34位 清水町
104.8
35位 千歳市
104.3
36位 厚沢部町
104.2
37位 真狩村
104.1
38位 北竜町
104.1
39位 北広島市
104.0
40位 当別町
103.9
41位 南富良野町
103.9
42位 下川町
103.9
43位 中川町
103.9
44位 むかわ町
103.9
45位 小樽市
103.8
46位 豊頃町
103.8
47位 浦臼町
103.7
48位 天塩町
103.7
49位 更別村
103.7
50位 寿都町
103.6
51位 帯広市
103.4
52位 富良野市
103.4
53位 長万部町
103.4
54位 置戸町
103.4
55位 洞爺湖町
103.4
56位 平取町
103.4
57位 美深町
103.3
58位 浜頓別町
103.2
59位 佐呂間町
103.2
60位 三笠市
103.1
61位 妹背牛町
103.1
62位 標津町
103.1
63位 大空町
103.0
64位 由仁町
102.9
65位 ニセコ町
102.8
66位 浦河町
102.8
67位 浦幌町
102.8
68位 陸別町
102.7
69位 長沼町
102.6
70位 本別町
102.6
71位 利尻町
102.5
72位 新得町
102.5
73位 愛別町
102.4
74位 猿払村
102.3
75位 礼文町
102.3
76位 足寄町
102.3
77位 鶴居村
102.3
78位 函館市
102.2
79位 湧別町
102.2
80位 黒松内町
102.1
81位 斜里町
102.1
82位 網走市
101.9
83位 留萌市
101.9
84位 美瑛町
101.8
85位 東川町
101.7
86位 鹿追町
101.7
87位 浜中町
101.7
88位 八雲町
101.5
89位 標茶町
101.4
90位 深川市
101.3
91位 知内町
101.1
92位 奥尻町
101.0
93位 苫前町
101.0
94位 豊富町
100.9
95位 京極町
100.7
96位 森町
100.6
97位 新ひだか町
100.6
98位 弟子屈町
100.6
99位 紋別市
100.5
100位 根室市
100.5
101位 旭川市
100.4
102位 釧路市
100.4
103位 今金町
100.4
104位 羅臼町
100.4
105位 稚内市
100.3
106位 沼田町
100.3
107位 名寄市
100.1
108位 日高町
99.9
109位 古平町
99.8
110位 せたな町
99.7
111位 遠別町
99.7
112位 士別市
99.6
113位 えりも町
99.6
114位 北見市
99.5
115位 苫小牧市
99.5
116位 鹿部町
99.5
117位 羽幌町
99.5
118位 栗山町
99.4
119位 枝幸町
99.4
120位 滝上町
99.4
121位 厚岸町
99.4
122位 小清水町
99.3
123位 美唄市
99.2
124位 初山別村
99.2
125位 利尻富士町
99.2
126位 西興部村
99.0
127位 雄武町
99.0
128位 遠軽町
98.9
129位 広尾町
98.7
130位 木古内町
98.6
131位 和寒町
98.6
132位 訓子府町
98.6
133位 池田町
98.6
134位 芦別市
98.1
135位 剣淵町
98.1
136位 喜茂別町
98.0
137位 小平町
97.9
138位 豊浦町
97.6
139位 上富良野町
97.5
140位 岩見沢市
97.4
141位 松前町
97.3
142位 清里町
97.3
143位 中頓別町
97.1
144位 新冠町
96.9
145位 秩父別町
96.7
146位 中標津町
96.7
147位 神恵内村
96.6
148位 滝川市
96.5
149位 余市町
96.0
150位 福島町
95.7
151位 蘭越町
95.4
152位 中富良野町
95.4
153位 美幌町
95.4
154位 積丹町
95.1
155位 札幌市白石区
94.9
156位 島牧村
94.9
157位 伊達市
94.5
158位 札幌市北区
94.4
159位 様似町
93.9
160位 恵庭市
93.7
161位 増毛町
93.6
162位 共和町
93.4
163位 新十津川町
93.3
164位 岩内町
93.1
165位 釧路町
93.0
166位 札幌市東区
92.7
167位 当麻町
92.6
168位 上砂川町
92.5
169位 札幌市厚別区
92.0
170位 上ノ国町
91.9
171位 南幌町
91.4
172位 北斗市
91.0
173位 江別市
90.3
174位 歌志内市
89.8
175位 七飯町
89.4
176位 乙部町
89.2
177位 鷹栖町
89.0
178位 比布町
88.6
179位 札幌市南区
88.1
180位 札幌市西区
86.4
181位 音更町
85.7
182位 登別市
85.5
183位 幕別町
85.5
184位 札幌市手稲区
84.9
185位 札幌市清田区
84.7
186位 東神楽町
83.2
187位 札幌市豊平区
83.0

出典: 夜間人口100人あたりの昼間人口。100を超えると通勤・通学で人が集まる地域です(令和2年国勢調査・不詳補完値)。

上位3地域の学校データ

昼夜間人口比率の上位にどんな学校があるかを確認できます。地域名から、その市区町村の学校一覧・人口データのページに移動できます。

1位 札幌市中央区 169.9

札幌市中央区には、当サイト掲載分で小学校16校、中学校11校、高校8校、大学3校があります。

2位 泊村 164.2

泊村には、当サイト掲載分で小学校1校、中学校1校、高校0校、大学0校があります。

3位 留寿都村 122.1

留寿都村には、当サイト掲載分で小学校1校、中学校1校、高校1校、大学0校があります。

昼夜間人口比率の読み方と注意点

昼夜間人口比率は、夜間人口(そこに住んでいる人)100人に対する昼間人口の比率です。100を超えると通勤・通学で外から人が集まる地域、100を下回ると外へ出ていく人のほうが多いベッドタウン型の地域ということになります。単純な人口の多さではなく、「人が集まる場所かどうか」を示す指標です。

数値が高い地域の傾向

100を大きく超えるのは、オフィス・官公庁・大規模商業施設が集まる中心市街地や、工業団地・大学のキャンパスを抱える地域です。

数値が低い地域の傾向

100を下回るのは、住宅地が中心で、日中は多くの人が都市部へ通勤・通学している住宅都市です。大都市に近い市ほど流出が大きく、数値が下がりやすくなります。

昼夜間人口比率と学校・通学環境の関係

昼間人口には通学による流入も含まれるため、高校や大学が集まる地域では数値が高くなります。通学時の駅やバスの混雑、朝夕の交通量の目安として使えるので、通学ルートを検討する際の参考になります。

北海道の学校を種類別に探す

北海道を別の指標で見る

データの定義と出典

統計名令和2年国勢調査(総務省統計局)
集計・統計表従業地・通学地による人口・就業状態等集計(不詳補完値)
調査年(データ基準年)令和2年(2020年)10月1日現在
計算方法昼間人口 ÷ 夜間人口(常住人口)× 100。昼間人口は「常住人口 − 流出人口 + 流入人口」で求めます。
小数点以下の処理小数第2位を四捨五入し、小数第1位まで表示しています。
集計単位政令指定都市・東京都区部は行政区ごとの数値です(市計・区部計の行は除いています)。
当サイトへの取り込み2026年8月(ページの掲載時期であり、調査年とは異なります)

出典(元データ)

北海道の昼夜間人口比率ランキングについてよくある質問

北海道で昼夜間人口比率が最も高い市区町村はどこですか?

札幌市中央区です。上位3地域は1位 札幌市中央区(169.9)、2位 泊村(164.2)、3位 留寿都村(122.1)となっています(令和2年国勢調査)。

昼夜間人口比率とはどのような指標ですか?

昼夜間人口比率は、夜間人口(そこに住んでいる人)100人に対する昼間人口の比率です。100を超えると通勤・通学で外から人が集まる地域、100を下回ると外へ出ていく人のほうが多いベッドタウン型の地域ということになります。単純な人口の多さではなく、「人が集まる場所かどうか」を示す指標です。 計算方法は「昼間人口 ÷ 夜間人口(常住人口)× 100。昼間人口は「常住人口 − 流出人口 + 流入人口」で求めます。」です。

北海道の昼夜間人口比率は全国平均と比べてどうですか?

全国平均は100.0です。北海道の道内では187地域中107地域が全国平均を上回っており、中央値は100.9、最上位は169.9、最下位は83.0となっています。

このランキングのデータはいつのものですか?

令和2年国勢調査(総務省統計局)の「従業地・通学地による人口・就業状態等集計(不詳補完値)」を使用しています。データの基準となる調査年は令和2年(2020年)10月1日現在です。当サイトへの取り込みは2026年8月で、調査年とは異なります。

昼夜間人口比率は学校選びとどう関係しますか?

昼間人口には通学による流入も含まれるため、高校や大学が集まる地域では数値が高くなります。通学時の駅やバスの混雑、朝夕の交通量の目安として使えるので、通学ルートを検討する際の参考になります。