愛知県 市区町村の大卒率ランキング(令和2年国勢調査)

まずは全体像

愛知県の大卒率ランキングの要点

愛知県の69市区町村を、15歳以上の卒業者に占める大学・大学院卒の割合が高い順に比較しています。

1位
名古屋市昭和区
49.0%
県内の中央値
25.2%
愛知県全体
27.5%
全国平均
25.6%

上位地域

名古屋市昭和区、名古屋市千種区、長久手市が上位です。

全国との比較

愛知県全体は全国平均を1.9ポイント上回っています。

県内の地域差

1位と最下位には38.0ポイントの差があります。

愛知県の69市区町村を大卒率の高い順に並べたランキングです。1位は名古屋市昭和区(49.0%)、2位は名古屋市千種区(47.3%)、3位は長久手市(46.2%)でした。県内の中央値は25.2%、最下位は南知多町(11.0%)で、1位との差は38.0ポイントあります。

愛知県全体では27.5%、全国では25.6%です。愛知県は全国平均を1.9ポイント上回る水準に位置しています。県内で全国平均(25.6%)を上回るのは31地域で、全69地域の44.9%にあたります。残りの38地域は全国平均を下回っています。

上位5地域の平均は46.7%、下位5地域の平均は13.6%で、その差は33.1ポイントです。愛知県の大卒率は県内でも地域による差がかなり大きく、市区町村ごとに性格が分かれています。

上位の名古屋市昭和区・名古屋市千種区・長久手市と、下位の南知多町・田原市・東栄町では38.0ポイントの差があります。大卒率が高い地域・低い地域にどのような傾向があるかは、下の「大卒率の読み方と注意点」で解説しています。各市区町村名からは、その地域の学校一覧や人口構成のページに移動できます。

順位を見る前に

この「大卒率」は地域の学校の進学実績ではありません

住んでいる大人の学歴構成を示す数値で、その地域の高校がどれだけ大学へ送り出したかとは別のものです。

1

何を数えた数値?

15歳以上の卒業者のうち、最終学歴が大学・大学院である人の割合です。

2

進学実績との違い

対象は今そこに住んでいる住民で、出身校も卒業した年代も問いません。

3

比較するときの注意

学校の種類が「不詳」の人は分母から除いているため、不詳が多い自治体では高めに出ます。

愛知県の大卒率ランキング(全69地域)

順位 市区町村 大卒率
1位 名古屋市昭和区
49.0%
2位 名古屋市千種区
47.3%
3位 長久手市
46.2%
4位 名古屋市中区
46.1%
5位 名古屋市名東区
44.9%
6位 名古屋市東区
44.3%
7位 名古屋市瑞穂区
42.6%
8位 日進市
40.9%
9位 名古屋市天白区
39.0%
10位 名古屋市緑区
34.7%
11位 名古屋市熱田区
34.0%
12位 名古屋市西区
33.1%
13位 名古屋市中村区
32.4%
14位 大府市
32.0%
15位 尾張旭市
31.3%
16位 刈谷市
30.9%
17位 名古屋市守山区
30.3%
18位 みよし市
29.7%
19位 岩倉市
29.6%
20位 清須市
29.0%
21位 春日井市
28.7%
22位 東郷町
28.3%
23位 名古屋市北区
28.2%
24位 知立市
27.8%
25位 扶桑町
27.6%
26位 蟹江町
27.4%
27位 安城市
27.3%
28位 稲沢市
27.0%
29位 豊明市
27.0%
30位 犬山市
26.1%
31位 岡崎市
26.0%
32位 瀬戸市
25.5%
33位 北名古屋市
25.5%
34位 大口町
25.5%
35位 江南市
25.2%
36位 阿久比町
24.5%
37位 小牧市
24.4%
38位 東浦町
24.2%
39位 一宮市
24.1%
40位 名古屋市中川区
23.8%
41位 名古屋市南区
23.7%
42位 常滑市
23.6%
43位 弥富市
23.0%
44位 豊田市
22.7%
45位 半田市
22.6%
46位 知多市
22.6%
47位 東海市
22.3%
48位 豊山町
21.8%
49位 豊橋市
21.7%
50位 あま市
20.9%
51位 津島市
20.6%
52位 幸田町
20.5%
53位 豊川市
20.3%
54位 大治町
20.1%
55位 蒲郡市
20.0%
56位 飛島村
20.0%
57位 高浜市
19.6%
58位 愛西市
19.5%
59位 武豊町
19.4%
60位 西尾市
18.8%
61位 美浜町
18.0%
62位 碧南市
17.7%
63位 新城市
15.9%
64位 設楽町
15.9%
65位 名古屋市港区
14.8%
66位 豊根村
14.7%
67位 東栄町
14.1%
68位 田原市
13.5%
69位 南知多町
11.0%

出典: 15歳以上の卒業者(学校の種類が判明している人)に占める大学・大学院卒の割合(令和2年国勢調査)。

上位3地域の学校データ

大卒率の上位にどんな学校があるかを確認できます。地域名から、その市区町村の学校一覧・人口データのページに移動できます。

名古屋市昭和区には、当サイト掲載分で小学校13校、中学校8校、高校6校、大学5校があります。

名古屋市千種区には、当サイト掲載分で小学校16校、中学校14校、高校9校、大学5校があります。

3位 長久手市 46.2%

長久手市には、当サイト掲載分で小学校6校、中学校3校、高校2校、大学4校があります。

大卒率の読み方と注意点

大卒率は、15歳以上の卒業者のうち最終学歴が大学・大学院である人の割合です。その地域に住んでいる人の学歴構成を示すもので、地域の産業構造や、どの年代がどこから移り住んできたかを反映します。

数値が高い地域の傾向

上位には、大企業のオフィスに通勤しやすい地域や、新しく開発された住宅地が並びやすくなります。

数値が低い地域の傾向

下位には、高齢層の比率が高い地域や、進学よりも就職が中心だった世代が多く住む地域が入りやすくなります。

大卒率と学校・通学環境の関係

大卒率が高い地域は教育への関心が高い世帯が多く、進学実績のある高校や学習塾が集まりやすい傾向があります。志望校を検討する際は、地域内の高校の選択肢とあわせて確認すると参考になります。

愛知県の学校を種類別に探す

愛知県を別の指標で見る

データの定義と出典

統計名令和2年国勢調査(総務省統計局)
集計・統計表就業状態等基本集計(最終卒業学校の種類別人口)
調査年(データ基準年)令和2年(2020年)10月1日現在
計算方法(大学卒+大学院卒)÷(15歳以上の卒業者総数 − 学校の種類が「不詳」の人)× 100。
小数点以下の処理小数第2位を四捨五入し、小数第1位まで表示しています。
集計単位政令指定都市・東京都区部は行政区ごとの数値です(市計・区部計の行は除いています)。
当サイトへの取り込み2026年8月(ページの掲載時期であり、調査年とは異なります)

出典(元データ)

愛知県の大卒率ランキングについてよくある質問

愛知県で大卒率が最も高い市区町村はどこですか?

名古屋市昭和区です。上位3地域は1位 名古屋市昭和区(49.0%)、2位 名古屋市千種区(47.3%)、3位 長久手市(46.2%)となっています(令和2年国勢調査)。

大卒率とはどのような指標ですか?

大卒率は、15歳以上の卒業者のうち最終学歴が大学・大学院である人の割合です。その地域に住んでいる人の学歴構成を示すもので、地域の産業構造や、どの年代がどこから移り住んできたかを反映します。 計算方法は「(大学卒+大学院卒)÷(15歳以上の卒業者総数 − 学校の種類が「不詳」の人)× 100。」です。

愛知県の大卒率は全国平均と比べてどうですか?

全国平均は25.6%です。愛知県の県内では69地域中31地域が全国平均を上回っており、中央値は25.2%、最上位は49.0%、最下位は11.0%となっています。

このランキングのデータはいつのものですか?

令和2年国勢調査(総務省統計局)の「就業状態等基本集計(最終卒業学校の種類別人口)」を使用しています。データの基準となる調査年は令和2年(2020年)10月1日現在です。当サイトへの取り込みは2026年8月で、調査年とは異なります。

大卒率は学校選びとどう関係しますか?

大卒率が高い地域は教育への関心が高い世帯が多く、進学実績のある高校や学習塾が集まりやすい傾向があります。志望校を検討する際は、地域内の高校の選択肢とあわせて確認すると参考になります。