福岡県 市区町村の転入者比率(5年間)ランキング(令和2年国勢調査)

まずは全体像

福岡県の転入者比率(5年間)ランキングの要点

福岡県の73市区町村を、5年前に別の市区町村・国外に住んでいた人の割合が高い順に比較しています。

1位
福岡市博多区
22.5%
県内の中央値
11.7%
福岡県全体
12.2%
全国平均
10.6%

上位地域

福岡市博多区、久山町、福岡市中央区が上位です。

全国との比較

福岡県全体は全国平均を1.6ポイント上回っています。

県内の地域差

1位と最下位には17.6ポイントの差があります。

福岡県の73市区町村を転入者比率(5年間)の高い順に並べたランキングです。1位は福岡市博多区(22.5%)、2位は久山町(19.8%)、3位は福岡市中央区(19.4%)でした。県内の中央値は11.7%、最下位は北九州市門司区(4.9%)で、1位との差は17.6ポイントあります。

福岡県全体では12.2%、全国では10.6%です。福岡県は全国平均を1.6ポイント上回る水準に位置しています。県内で全国平均(10.6%)を上回るのは45地域で、全73地域の61.6%にあたります。残りの28地域は全国平均を下回っています。

上位5地域の平均は19.9%、下位5地域の平均は6.0%で、その差は13.9ポイントです。福岡県の転入者比率(5年間)は県内でも地域による差がかなり大きく、市区町村ごとに性格が分かれています。

上位の福岡市博多区・久山町・福岡市中央区と、下位の北九州市門司区・北九州市若松区・北九州市八幡東区では17.6ポイントの差があります。転入者比率(5年間)が高い地域・低い地域にどのような傾向があるかは、下の「転入者比率(5年間)の読み方と注意点」で解説しています。各市区町村名からは、その地域の学校一覧や人口構成のページに移動できます。

順位を見る前に

この数値が高くても人口が増えているとは限りません

入ってきた人の割合だけを見た数値で、出ていった人は差し引いていません。

1

何を数えた数値?

5歳以上の住民のうち、5年前は別の市区町村または国外に住んでいた人の割合です。

2

人口増減との違い

転出は含みません。出入りが激しいだけで総人口はほぼ変わらない地域もあります。

3

比較するときの注意

政令指定都市や東京都区部では、同じ市内の別の区からの移動も「転入」に数えます。

指標を切り替える

福岡県の転入者比率(5年間)ランキング(全73地域)

順位 市区町村 転入者比率(5年間)
1位 福岡市博多区
22.5%
2位 久山町
19.8%
3位 福岡市中央区
19.4%
4位 新宮町
19.2%
5位 粕屋町
18.8%
6位 福津市
18.5%
7位 志免町
17.5%
8位 春日市
16.5%
9位 苅田町
15.9%
10位 芦屋町
15.8%
11位 福岡市
15.2%
12位 須恵町
15.1%
13位 筑紫野市
14.9%
14位 古賀市
14.7%
15位 大野城市
14.6%
16位 福岡市東区
14.4%
17位 太宰府市
14.3%
18位 小郡市
14.2%
19位 筑前町
14.2%
20位 宇美町
14.1%
21位 大刀洗町
13.9%
22位 福岡市西区
13.8%
23位 篠栗町
13.8%
24位 大任町
13.8%
25位 小竹町
13.4%
26位 那珂川市
13.3%
27位 水巻町
13.3%
28位 糸島市
13.2%
29位 広川町
13.1%
30位 福岡市城南区
12.8%
31位 筑後市
12.5%
32位 吉富町
12.3%
33位 福岡市南区
12.2%
34位 宗像市
12.1%
35位 福岡市早良区
11.9%
36位 築上町
11.9%
37位 遠賀町
11.7%
38位 糸田町
11.7%
39位 中間市
11.6%
40位 行橋市
11.5%
41位 久留米市
11.3%
42位 上毛町
11.2%
43位 北九州市小倉北区
10.9%
44位 飯塚市
10.7%
45位 田川市
10.7%
46位 岡垣町
10.4%
47位 大木町
10.4%
48位 直方市
10.3%
49位 宮若市
10.3%
50位 桂川町
10.0%
51位 大川市
9.5%
52位 香春町
9.1%
53位 東峰村
8.8%
54位 鞍手町
8.6%
55位 みやこ町
8.5%
56位 北九州市戸畑区
8.3%
57位 豊前市
8.2%
58位 柳川市
8.1%
59位 朝倉市
8.1%
60位 赤村
8.1%
61位 北九州市小倉南区
7.9%
62位 福智町
7.7%
63位 北九州市八幡西区
7.6%
64位 川崎町
7.6%
65位 大牟田市
7.4%
66位 うきは市
7.4%
67位 八女市
7.1%
68位 嘉麻市
6.9%
69位 みやま市
6.8%
70位 添田町
6.6%
71位 北九州市八幡東区
6.4%
72位 北九州市若松区
5.5%
73位 北九州市門司区
4.9%

出典: 5歳以上のうち、5年前に別の市区町村または国外に住んでいた人の割合(令和2年国勢調査)。

上位3地域の学校データ

転入者比率(5年間)の上位にどんな学校があるかを確認できます。地域名から、その市区町村の学校一覧・人口データのページに移動できます。

1位 福岡市博多区 22.5%

福岡市博多区には、当サイト掲載分で小学校18校、中学校12校、高校6校、大学0校があります。

2位 久山町 19.8%

久山町には、当サイト掲載分で小学校2校、中学校1校、高校0校、大学0校があります。

3位 福岡市中央区 19.4%

福岡市中央区には、当サイト掲載分で小学校14校、中学校10校、高校7校、大学0校があります。

転入者比率(5年間)の読み方と注意点

5年間でどれだけ人が入れ替わったかを示す指標です。5歳以上の住民のうち、5年前には別の市区町村(または国外)に住んでいた人の割合を表します。数値が高いほど新しく移り住んだ人が多い、流動性の高い地域です。

数値が高い地域の傾向

上位には、大規模なマンション開発が進んだ地域や、大学・企業の集積で若い単身者が集まる地域が並びやすくなります。

数値が低い地域の傾向

下位には、代々住み続ける世帯が多い地域や、人口移動が少ない地方の自治体が入りやすくなります。

転入者比率(5年間)と学校・通学環境の関係

転入者が多い地域は児童・生徒の入れ替わりも起きやすく、学区の児童数や学級数が年度によって変動しやすくなります。一方で、転入者が多い地域は転校生を受け入れ慣れている学校も多く、引っ越しを伴う進学・転校を考える際の参考になります。

福岡県の学校を種類別に探す

福岡県を別の指標で見る

データの定義と出典

統計名令和2年国勢調査(総務省統計局)
集計・統計表人口移動集計(5年前の常住地別人口)
調査年(データ基準年)令和2年(2020年)10月1日現在(5年前=平成27年との比較)
計算方法5年前に別の市区町村または国外に住んでいた人 ÷(5歳以上人口 − 5年前の常住地が「不詳」の人)× 100。
小数点以下の処理小数第2位を四捨五入し、小数第1位まで表示しています。
集計単位政令指定都市・東京都区部は行政区ごとの数値です(市計・区部計の行は除いています)。同じ市内の別の区からの移動も「転入」に含まれます。
当サイトへの取り込み2026年8月(ページの掲載時期であり、調査年とは異なります)

出典(元データ)

福岡県の転入者比率(5年間)ランキングについてよくある質問

福岡県で転入者比率(5年間)が最も高い市区町村はどこですか?

福岡市博多区です。上位3地域は1位 福岡市博多区(22.5%)、2位 久山町(19.8%)、3位 福岡市中央区(19.4%)となっています(令和2年国勢調査)。

転入者比率(5年間)とはどのような指標ですか?

5年間でどれだけ人が入れ替わったかを示す指標です。5歳以上の住民のうち、5年前には別の市区町村(または国外)に住んでいた人の割合を表します。数値が高いほど新しく移り住んだ人が多い、流動性の高い地域です。 計算方法は「5年前に別の市区町村または国外に住んでいた人 ÷(5歳以上人口 − 5年前の常住地が「不詳」の人)× 100。」です。

福岡県の転入者比率(5年間)は全国平均と比べてどうですか?

全国平均は10.6%です。福岡県の県内では73地域中45地域が全国平均を上回っており、中央値は11.7%、最上位は22.5%、最下位は4.9%となっています。

このランキングのデータはいつのものですか?

令和2年国勢調査(総務省統計局)の「人口移動集計(5年前の常住地別人口)」を使用しています。データの基準となる調査年は令和2年(2020年)10月1日現在(5年前=平成27年との比較)です。当サイトへの取り込みは2026年8月で、調査年とは異なります。

転入者比率(5年間)は学校選びとどう関係しますか?

転入者が多い地域は児童・生徒の入れ替わりも起きやすく、学区の児童数や学級数が年度によって変動しやすくなります。一方で、転入者が多い地域は転校生を受け入れ慣れている学校も多く、引っ越しを伴う進学・転校を考える際の参考になります。