鹿児島県 市区町村の持ち家率ランキング(令和2年国勢調査)

まずは全体像

鹿児島県の持ち家率ランキングの要点

鹿児島県の43市区町村を、一般世帯に占める持ち家世帯の割合が高い順に比較しています。

1位
長島町
87.3%
県内の中央値
71.8%
鹿児島県全体
63.5%
全国平均
60.6%

上位地域

長島町、肝付町、南大隅町が上位です。

全国との比較

鹿児島県全体は全国平均を2.9ポイント上回っています。

県内の地域差

1位と最下位には57.9ポイントの差があります。

鹿児島県の43市区町村を持ち家率の高い順に並べたランキングです。1位は長島町(87.3%)、2位は肝付町(85.8%)、3位は南大隅町(82.6%)でした。県内の中央値は71.8%、最下位は三島村(29.4%)で、1位との差は57.9ポイントあります。

鹿児島県全体では63.5%、全国では60.6%です。鹿児島県は全国平均を2.9ポイント上回る水準に位置しています。県内で全国平均(60.6%)を上回るのは38地域で、全43地域の88.4%にあたります。残りの5地域は全国平均を下回っています。

上位5地域の平均は83.8%、下位5地域の平均は46.6%で、その差は37.2ポイントです。鹿児島県の持ち家率は県内でも地域による差がかなり大きく、市区町村ごとに性格が分かれています。

上位の長島町・肝付町・南大隅町と、下位の三島村・十島村・奄美市では57.9ポイントの差があります。持ち家率が高い地域・低い地域にどのような傾向があるかは、下の「持ち家率の読み方と注意点」で解説しています。各市区町村名からは、その地域の学校一覧や人口構成のページに移動できます。

順位を見る前に

この「持ち家率」は住宅の買いやすさではありません

今どんな住まい方をしている世帯が多いかを示す数値で、地価や物件の手に入りやすさとは別のものです。

1

何を数えた数値?

一般世帯のうち、持ち家に住んでいる世帯の割合です。

2

買いやすさとの違い

地価が高くても、戸建て中心の地域なら持ち家率は高く出ます。価格は反映されません。

3

比較するときの注意

住宅の広さや築年数は分かりません。社宅・公務員住宅が多い地域では低めに出ます。

鹿児島県の持ち家率ランキング(全43地域)

順位 市区町村 持ち家率
1位 長島町
87.3%
2位 肝付町
85.8%
3位 南大隅町
82.6%
4位 東串良町
82.4%
5位 曽於市
81.1%
6位 錦江町
81.1%
7位 大崎町
81.0%
8位 南九州市
80.3%
9位 湧水町
78.1%
10位 伊仙町
78.1%
11位 阿久根市
77.7%
12位 枕崎市
77.3%
13位 垂水市
76.8%
14位 伊佐市
76.6%
15位 南さつま市
76.5%
16位 さつま町
76.4%
17位 日置市
76.3%
18位 志布志市
74.4%
19位 中種子町
74.0%
20位 天城町
73.9%
21位 指宿市
72.7%
22位 いちき串木野市
71.8%
23位 与論町
70.3%
24位 宇検村
70.0%
25位 姶良市
69.2%
26位 南種子町
69.1%
27位 喜界町
69.0%
28位 西之表市
68.6%
29位 出水市
68.3%
30位 知名町
66.7%
31位 薩摩川内市
66.2%
32位 屋久島町
64.8%
33位 和泊町
64.2%
34位 鹿屋市
63.0%
35位 龍郷町
62.6%
36位 大和村
61.9%
37位 霧島市
61.8%
38位 徳之島町
60.9%
39位 瀬戸内町
57.0%
40位 鹿児島市
54.1%
41位 奄美市
48.1%
42位 十島村
44.4%
43位 三島村
29.4%

出典: 一般世帯に占める持ち家世帯の割合(令和2年国勢調査)。

上位3地域の学校データ

持ち家率の上位にどんな学校があるかを確認できます。地域名から、その市区町村の学校一覧・人口データのページに移動できます。

1位 長島町 87.3%

長島町には、当サイト掲載分で小学校7校、中学校5校、高校0校、大学0校があります。

2位 肝付町 85.8%

肝付町には、当サイト掲載分で小学校5校、中学校5校、高校1校、大学0校があります。

3位 南大隅町 82.6%

南大隅町には、当サイト掲載分で小学校2校、中学校2校、高校1校、大学0校があります。

持ち家率の読み方と注意点

一般世帯のうち、持ち家に住んでいる世帯の割合です。数値が高いほど定住志向の強い地域、低いほど賃貸住宅が多く人の入れ替わりが起きやすい地域といえます。

数値が高い地域の傾向

上位には、戸建て住宅が中心の郊外や、地価が比較的落ち着いた地域が並びやすくなります。

数値が低い地域の傾向

下位には、単身者向けの賃貸住宅や学生向け物件が集まる都市部・大学周辺が入りやすくなります。

持ち家率と学校・通学環境の関係

持ち家率が高い地域は転出入が少なく、同じ小学校・中学校に6年間・3年間通い続けやすい環境といえます。逆に賃貸が多い地域では学区内の児童数が変動しやすく、学級数が年度によって変わることもあります。

鹿児島県の学校を種類別に探す

鹿児島県を別の指標で見る

データの定義と出典

統計名令和2年国勢調査(総務省統計局)
集計・統計表人口等基本集計(住居の状態別一般世帯数)
調査年(データ基準年)令和2年(2020年)10月1日現在
計算方法持ち家の一般世帯数 ÷ 一般世帯総数 × 100。
小数点以下の処理小数第2位を四捨五入し、小数第1位まで表示しています。
集計単位政令指定都市・東京都区部は行政区ごとの数値です(市計・区部計の行は除いています)。
当サイトへの取り込み2026年8月(ページの掲載時期であり、調査年とは異なります)

出典(元データ)

鹿児島県の持ち家率ランキングについてよくある質問

鹿児島県で持ち家率が最も高い市区町村はどこですか?

長島町です。上位3地域は1位 長島町(87.3%)、2位 肝付町(85.8%)、3位 南大隅町(82.6%)となっています(令和2年国勢調査)。

持ち家率とはどのような指標ですか?

一般世帯のうち、持ち家に住んでいる世帯の割合です。数値が高いほど定住志向の強い地域、低いほど賃貸住宅が多く人の入れ替わりが起きやすい地域といえます。 計算方法は「持ち家の一般世帯数 ÷ 一般世帯総数 × 100。」です。

鹿児島県の持ち家率は全国平均と比べてどうですか?

全国平均は60.6%です。鹿児島県の県内では43地域中38地域が全国平均を上回っており、中央値は71.8%、最上位は87.3%、最下位は29.4%となっています。

このランキングのデータはいつのものですか?

令和2年国勢調査(総務省統計局)の「人口等基本集計(住居の状態別一般世帯数)」を使用しています。データの基準となる調査年は令和2年(2020年)10月1日現在です。当サイトへの取り込みは2026年8月で、調査年とは異なります。

持ち家率は学校選びとどう関係しますか?

持ち家率が高い地域は転出入が少なく、同じ小学校・中学校に6年間・3年間通い続けやすい環境といえます。逆に賃貸が多い地域では学区内の児童数が変動しやすく、学級数が年度によって変わることもあります。