千葉県 市区町村の大卒率ランキング(令和2年国勢調査)

まずは全体像

千葉県の大卒率ランキングの要点

千葉県の59市区町村を、15歳以上の卒業者に占める大学・大学院卒の割合が高い順に比較しています。

1位
浦安市
46.7%
県内の中央値
18.2%
千葉県全体
29.5%
全国平均
25.6%

上位地域

浦安市、流山市、市川市が上位です。

全国との比較

千葉県全体は全国平均を3.9ポイント上回っています。

県内の地域差

1位と最下位には39.1ポイントの差があります。

千葉県の59市区町村を大卒率の高い順に並べたランキングです。1位は浦安市(46.7%)、2位は流山市(41.2%)、3位は市川市(40.3%)でした。県内の中央値は18.2%、最下位は東庄町(7.6%)で、1位との差は39.1ポイントあります。

千葉県全体では29.5%、全国では25.6%です。千葉県は全国平均を3.9ポイント上回る水準に位置しています。県内で全国平均(25.6%)を上回るのは19地域で、全59地域の32.2%にあたります。残りの40地域は全国平均を下回っています。

上位5地域の平均は41.6%、下位5地域の平均は9.8%で、その差は31.8ポイントです。千葉県の大卒率は県内でも地域による差がかなり大きく、市区町村ごとに性格が分かれています。

上位の浦安市・流山市・市川市と、下位の東庄町・鋸南町・銚子市では39.1ポイントの差があります。大卒率が高い地域・低い地域にどのような傾向があるかは、下の「大卒率の読み方と注意点」で解説しています。各市区町村名からは、その地域の学校一覧や人口構成のページに移動できます。

順位を見る前に

この「大卒率」は地域の学校の進学実績ではありません

住んでいる大人の学歴構成を示す数値で、その地域の高校がどれだけ大学へ送り出したかとは別のものです。

1

何を数えた数値?

15歳以上の卒業者のうち、最終学歴が大学・大学院である人の割合です。

2

進学実績との違い

対象は今そこに住んでいる住民で、出身校も卒業した年代も問いません。

3

比較するときの注意

学校の種類が「不詳」の人は分母から除いているため、不詳が多い自治体では高めに出ます。

千葉県の大卒率ランキング(全59地域)

順位 市区町村 大卒率
1位 浦安市
46.7%
2位 流山市
41.2%
3位 市川市
40.3%
4位 千葉市美浜区
40.2%
5位 習志野市
39.8%
6位 我孫子市
35.8%
7位 船橋市
35.6%
8位 千葉市稲毛区
35.4%
9位 柏市
35.1%
10位 千葉市中央区
34.8%
11位 印西市
34.7%
12位 千葉市花見川区
33.9%
13位 松戸市
33.7%
14位 千葉市緑区
32.5%
15位 八千代市
32.2%
16位 白井市
31.6%
17位 佐倉市
31.2%
18位 四街道市
28.9%
19位 鎌ケ谷市
26.4%
20位 千葉市若葉区
25.0%
21位 成田市
24.4%
22位 酒々井町
22.6%
23位 大網白里市
21.8%
24位 野田市
20.1%
25位 一宮町
20.1%
26位 市原市
20.0%
27位 栄町
20.0%
28位 御宿町
19.1%
29位 袖ケ浦市
18.7%
30位 木更津市
18.2%
31位 茂原市
17.9%
32位 東金市
17.0%
33位 富里市
16.8%
34位 鴨川市
15.4%
35位 君津市
14.6%
36位 館山市
14.0%
37位 いすみ市
13.5%
38位 山武市
13.1%
39位 長柄町
13.1%
40位 八街市
13.0%
41位 勝浦市
12.9%
42位 神崎町
12.8%
43位 長生村
12.3%
44位 富津市
12.1%
45位 睦沢町
12.0%
46位 九十九里町
11.8%
47位 白子町
11.8%
48位 多古町
11.6%
49位 香取市
11.5%
50位 長南町
11.3%
51位 南房総市
11.0%
52位 横芝光町
11.0%
53位 匝瑳市
10.9%
54位 大多喜町
10.8%
55位 旭市
10.6%
56位 芝山町
10.6%
57位 銚子市
10.2%
58位 鋸南町
10.2%
59位 東庄町
7.6%

出典: 15歳以上の卒業者(学校の種類が判明している人)に占める大学・大学院卒の割合(令和2年国勢調査)。

上位3地域の学校データ

大卒率の上位にどんな学校があるかを確認できます。地域名から、その市区町村の学校一覧・人口データのページに移動できます。

1位 浦安市 46.7%

浦安市には、当サイト掲載分で小学校17校、中学校10校、高校4校、大学3校があります。

2位 流山市 41.2%

流山市には、当サイト掲載分で小学校19校、中学校10校、高校4校、大学1校があります。

3位 市川市 40.3%

市川市には、当サイト掲載分で小学校41校、中学校20校、高校14校、大学3校があります。

大卒率の読み方と注意点

大卒率は、15歳以上の卒業者のうち最終学歴が大学・大学院である人の割合です。その地域に住んでいる人の学歴構成を示すもので、地域の産業構造や、どの年代がどこから移り住んできたかを反映します。

数値が高い地域の傾向

上位には、大企業のオフィスに通勤しやすい地域や、新しく開発された住宅地が並びやすくなります。

数値が低い地域の傾向

下位には、高齢層の比率が高い地域や、進学よりも就職が中心だった世代が多く住む地域が入りやすくなります。

大卒率と学校・通学環境の関係

大卒率が高い地域は教育への関心が高い世帯が多く、進学実績のある高校や学習塾が集まりやすい傾向があります。志望校を検討する際は、地域内の高校の選択肢とあわせて確認すると参考になります。

千葉県の学校を種類別に探す

千葉県を別の指標で見る

データの定義と出典

統計名令和2年国勢調査(総務省統計局)
集計・統計表就業状態等基本集計(最終卒業学校の種類別人口)
調査年(データ基準年)令和2年(2020年)10月1日現在
計算方法(大学卒+大学院卒)÷(15歳以上の卒業者総数 − 学校の種類が「不詳」の人)× 100。
小数点以下の処理小数第2位を四捨五入し、小数第1位まで表示しています。
集計単位政令指定都市・東京都区部は行政区ごとの数値です(市計・区部計の行は除いています)。
当サイトへの取り込み2026年8月(ページの掲載時期であり、調査年とは異なります)

出典(元データ)

千葉県の大卒率ランキングについてよくある質問

千葉県で大卒率が最も高い市区町村はどこですか?

浦安市です。上位3地域は1位 浦安市(46.7%)、2位 流山市(41.2%)、3位 市川市(40.3%)となっています(令和2年国勢調査)。

大卒率とはどのような指標ですか?

大卒率は、15歳以上の卒業者のうち最終学歴が大学・大学院である人の割合です。その地域に住んでいる人の学歴構成を示すもので、地域の産業構造や、どの年代がどこから移り住んできたかを反映します。 計算方法は「(大学卒+大学院卒)÷(15歳以上の卒業者総数 − 学校の種類が「不詳」の人)× 100。」です。

千葉県の大卒率は全国平均と比べてどうですか?

全国平均は25.6%です。千葉県の県内では59地域中19地域が全国平均を上回っており、中央値は18.2%、最上位は46.7%、最下位は7.6%となっています。

このランキングのデータはいつのものですか?

令和2年国勢調査(総務省統計局)の「就業状態等基本集計(最終卒業学校の種類別人口)」を使用しています。データの基準となる調査年は令和2年(2020年)10月1日現在です。当サイトへの取り込みは2026年8月で、調査年とは異なります。

大卒率は学校選びとどう関係しますか?

大卒率が高い地域は教育への関心が高い世帯が多く、進学実績のある高校や学習塾が集まりやすい傾向があります。志望校を検討する際は、地域内の高校の選択肢とあわせて確認すると参考になります。